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大好き。アッサジーニ。
外観(南側)
内観(カウンター)
テーブルペーパー
カトラリー
メニュー
前菜(ゼッポリーニ)
パン
リコッタ&トマトのカプレーゼ
空豆のスープ
前菜盛り
豚スペアリグ玉葱煮
爪楊枝入れ
ワイン(泡)
ワイン(白)
ワイン(白)
ワイン(赤)
食後酒(メロンツェッロ)
内観(トイレ)
内観(トイレ)
女神(トリナクリア)
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功夫大熊猫
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店名 |
シチリア料理トラットリア アリア(Trattoria ARIA)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、パスタ、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5592-1520 |
予約可否 |
予約可 ※6名様以上のご予約は通常のキャンセル規定とは違い、ご予約が成立した時点よりキャンセル料が発生しますのでご注意ください。 |
住所 | |
交通手段 |
市営地下鉄四つ橋線 肥後橋駅 ⑦番出口より徒歩9分 肥後橋駅から664m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
※ディナータイムはテーブル料としておひとり様500円をいただきます。 |
席数 |
19席 (カウンター11席、テーブル8席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 19人、立食時 25人 |
個室 |
無 ※10名のテーブルございます。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
入口横に喫煙スペースがあります。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ソムリエがいる、テイクアウト、複数言語メニューあり(英語) |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 ・マンマの作る家庭料理ですのでほとんどのメニューがお子様にも召し上がっていただけます。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年9月13日 |
電話番号 |
090-2103-4725 |
備考 |
店舗はビルの2階にございます。 |
初投稿者 |
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シチリア料理に特化したイタリアンの店です。大阪のイタリアンの中でも、南部イタリア料理の店というのは多くないですが、シチリア料理の店も何軒かありますが、ここまで本格的なところはないのではないかと思われます。イタリア料理と言えば、アンティパスト(前菜)、プリモピアット、セカンドピアットと流れていくんですが、南イタリアではまず小皿料理を複数提供しくれます。これがメインに匹敵する分量で、その後はパスタで締めるという形になります。小皿料理が並ぶと言うことで、スパニッシュのタパスとも関連があるのではないかと考えているのですが、勉強不足なので、よく分かりません。
先ずは、雰囲気です。ビルの二階にあるんですが、二階には看板がないので、初見だとちょっと迷うかもしれません。店内は、テーブル席(8席)もあるんですが、カウンター席(11席)がメインだと考えて良いと思います。イタリアの地図やイタリアを感じさせる小物、絵画が色々とおかれていて、イタリアのカジュアルな居酒屋の雰囲気を醸し出しています。ただ、カウンター席から後ろの壁までが少し狭く感じます。トイレに行こうとすると、段差とかもあったりするので、酔ってると転倒するかもしれません。トイレまで辿り着けないと言うことはないと思いますが…。
料理です。今回は、前菜酒おまかせの2,500円を予約オーダーしておきました。先に書いたとおり、南イタリアではまず小皿料理が並べられるんですが、これをアンティパスタミスティではなくてアッサジーニと言うらしいです。ちなみにイタリア語は出来ないんですが、アンティパスタミストと書いていたら、複数形だからアンティパスタミスティが正しいと指摘を受けたことがあるので、そのように表記しています。カウンターの奥がキッチンになっていて、前菜は用意されているのに出てこないのはどうしてなのかな?…。と思ってたんですが、どうやらゼッポリーニをいちばんに出したかったようです。ゼッポリーニが出てくるまでに、ビール(メッシーナ)と泡と、2杯飲んでしまいましたが…。その後、次々と料理が出されるんですが、これ、本当に一人前なの?…、と言いたくなるようなボリュームでした。イタリア人は食欲健啖だとは聞きますが、ちょっと辛いです。アッサジーニのあとは、メインかパスタ、あるいは両方をほとんどの人が食べると聞きましたが、パスタは無理でした。大豆を使った濃厚なスープ。豚リブロースの玉葱煮は絶品でした。
サービスですが、店主の独擅場と言ってもいいのではないかと思います。料理を作りながら、客にも声をかけ、スタッフにも指示を出していました。担当してくれた接客スタッフが新人だったようで、最初のドリンクを泡とオーダーしたら、ビールを持って来てくれたりしました。謹んでいただきましたが…。泡の後、白ワインを2杯、赤ワインを2杯飲んだんですが、店主の説明が早口で長いです。説明の中からキーワードを拾える人は良いと思うんですが、そうでない人は聞いている振りをするんだろうなと言う気はします。退店時には、女性スタッフが入り口のところまで見送りに出てくれ、外観写真を撮りたいから戻ってくださいと言ってるのにずっと見送ってくれたりしました。
ドリンク類はビールがシチリアのメッシーナ、ワインもこだわりのものが置かれています。ボトルワインも用意されているようですが、メニューに銘柄は明記されておらず、ライト、ミディアム、フルボディーと書かれています。個人的にはちょっと贅沢なワインが気になりますが…。あと、食後酒まで飲む人間としては、イタリアンと言えばグラッパとかリモンチェッロが頭に浮かぶんですが、シチリアと言えばマルサラなので、しっかりと飲ませていただきました。最後に、店主より、メロンツェッロをお勧めいただきましたので、ありがたくお受けいたしました。