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今の時代に合った方向転換 『BOOCHIC』
DUMASさんがBOOCHICさんになって、
さらには喫茶をメインにされるようになったんですねー。
んー、今の時代、それは正解かも。
映えるスイーツで人気が出たら高くてもお客さんは来るしその方が割りがよさそう。
以前伺ったのはもう7年も前ですし記憶が曖昧ですがレイアウトは基本、変わって
いないので、なんとなく面影が。特に華美ではないですがほどよい重厚感があって
落ち着けます。この空間を、お手軽に利用できるというのはやっぱり有難いですね。
さて、今回はいちごのミルフィーユを食べに来ました。ミルフィーユ、それ自体は
そこまで好きなケーキというわけでもないのですが、バレンタインの前のこの時期
だけ、チョコレートムースが間に挟まれるらしく、それで行ってみたいなと思って。
カウンター席に座ったので窓越しの堂島川を背景に、薄いパイと分厚いクリームの
層で組み立てられた高さのある立体的なフォルムが映えて、やっぱり絵になります。
パイのほろほろ儚い食感も、アシェットデセールならではの醍醐味だなと思います。
ただ、カスタードクリームはクレームパティシェール寄りのゆるいタイプでしたが、
それ以外がかなり重い。中の層に挟まれていたチョコレートムースは濃いクリーム
のかたまりでむしろペースト寄り、ムースってもっと軽いイメージでした。下の層
にもホワイトチョコレートムースが入っていたらしく(ホワイトチョコレート感は
あまり強くない?私にはよくわからなかったです)ますます濃い…パイ生地が軽い
だけにほぼダイレクトにそのこってりさを口にしている感覚で、後々もたれました。
どうかなーあえてチョコレートにしなくても、クリームだけの方がその辺はクリア
できたかも。それに普通のミルフィーユは¥1,150でまあこのレベルなら相応以上
と思いますが、チョコレートバージョンは¥1,450。なら、普通のでよかったです。
と今回は評価もいま一つ…でもデセールの美しさと寛げる雰囲気は間違いないので、
気兼ねなくおしゃべりができるようになったら、ここでゆっくり過ごしたいですね。
ビジネスランチで。 『DUMAS』
朝から中之島→会社に戻る前に、ランチ。
(これだけが楽しみ!です。)
ただ胃が重いのもあって、どうも食べたいものが思い浮かばず、ドーチカで案内を見かけた、
新生ダイビルに行ってみることにしました。…最近行かなくちゃいけないところ、たくさん
ありますねえ、大阪。普段は出不精のため、ここまではなかなか足を運びませんが、以前の
意匠を残しながら近代的に生まれ変わった(←これは大英断だと思います)美しいビルです。
お隣の中之島ダイビル→本館と一通り見て、最後に辿り着いたのがこちら。99%旧ヤム邸の
つもりが、手前でスタッフとたまたま目が合って入店しました。店内はシンプルなサロン風
ですが飾られたデュマの(であろう)肖像画は顔にモザイクがかかっているなどウィットに
富んでいて、お料理もそういう遊びのあるものを頂けるのかなという雰囲気です。尤もこの
店名は、 パリ11区の(今回招聘した日本人シェフのお店がある)通りに由来するそうですが。
ランチは1,500円、2,800円、4,200円の3コース。ざっくり、 スープ+メイン+デセールを
基本に→スープか前菜か選べる→メインが2皿になる、といった感じ。メインとデセールは
別々で重複はしないようです。唯一食べたかったのはフォワグラ(4,200円の前菜)だけど、
あとはあんまり、大差なく思われたので消去法で1,500円の、その名も「Business」を選択。
これも、メインは2種から選べます。お料理の説明で「白ワイン香る」とあったのが珍しい、
という理由で牛ほほ肉のブレゼをチョイスしてみました。それと、アルコールも少し(なら
いいかなと)顔に出ないよう、ワインではなくシャンパンベースのミモザでお願いしました。
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ここで、全く前情報なく伺ったので、ちらっと食べログを見てみると1ドリンククーポンを
発見。しかもランチ、アルコールでもOK。って。うわ、見なければよかった。ま、1,500円
ランチは除外ですけど^^;。知っていれば(※事前予約要)、けっこうお得感ありますね。
あと、手際が悪いとか時間がかかるといったフレーズも散見されて、知らずに入ってしまい
どきどきでしたが、この時はとてもスムーズでトータル40分くらい。これならお昼休みでも
問題ないですね。量的にもメインもそんなに重くなく、逆に仕事合間にはちょうどいいです。
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ブレゼのお肉はとろけるような柔らかさ、ではなくしっかり繊維質が感じ取れるタフなもの。
まあどちらでも私は構いませんが(基本的にあまり好みではない)、それより白ワインは?
香っていたかな…結局、ソースはカレーで、タイトルとのギャップが(笑)。下に敷かれて
いたのはキャベツ、初めは少し安易では?と思いきや、人参のピューレで味も変えられるし、
意外によく工夫された一皿だと思いました。付け合わせのお野菜はどれも美味しかったです。
デセールは無花果のタルト。ソースこそ赤ワイン×アニス×黒胡椒と凝っていますが、 タルト
とは言ってもほぼアーモンドケーキ、そこに生の無花果を乗せただけで、一体感なし。側面
部分は軽やかでありつつ舌に残る余韻も感じられ、好印象だったのでもったいなかったです。
始まりのえびす南瓜スープは極普通なので、ほとんどワンプレートランチ。1,500円はいい
ところかな。デセールはしっかりしたものが付きますので、女性向けですね。部下や後輩を
連れてくるにはうってつけだと思います。手頃で落ち着いていますし。株も上がりそう^^。
特に粗もなく(確かに気になる雰囲気のスタッフはいらっしゃいましたが)、
ディナーを含め価格帯も訪れやすい設定なので、また機会があればお邪魔したいと思います。
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snowdrop
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snowdropさんの他のお店の口コミ
店名 |
BOOCHIC(ブーチック【旧店名】DUMAS)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、洋食、ビストロ |
お問い合わせ |
06-6136-5008 |
予約可否 |
予約不可 ご予約は団体様貸切のみとなります。。 |
住所 | |
交通手段 |
京阪中ノ島線「渡辺橋駅」から徒歩1分 渡辺橋駅から206m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
45席 (カウンター10席、テーブル35席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 50人、立食時 70人 |
個室 |
有 (6人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に喫煙コーナーがございます。(新型コロナ感染拡大防止のため使用不可の可能性あり) |
駐車場 |
有 ダイビル本館地下 四季の丘駐車場 7:00~24:00 30分/200円 ※サービス、ご優待などはございません。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり |
料理 | 野菜料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 ご遠慮なくお気軽にご利用ください。 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年7月6日 |
備考 |
メールアドレス boochic@ca-fe.co.jp |
お店のPR |
ブーチック by BOOCHiC
水の都 大阪 中之島にたたずむ歴史あるダイビル本館の中。 |
初投稿者 |
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BOOCHICさん再訪。お目当てはまたも、ミルフィーユ。
前回、そこまで絶賛というわけでもない、しかも栗って私そんなに前のめりじゃないのになー。
だけど無花果、カシスとの組み合わせと聞いたら。
無花果好きは言わずもがな、栗にカシスはセンスいいと思う。色合わせからして艶っぽい感じ。
ミルフィーユは、今回も3段で、
・マロンクリーム&生クリーム
・カスタードクリーム&生クリーム
・カシスのムース
が挟まれています。マロンなのでこってりと思いきや、意外と軽い。前回かなり重かったので
警戒していたのですが、その不安ポイントがクリアされたのは、カシスのムースのおかげかと。
カシスの酸味は、マロンクリームの重みを心地よいものに中和してくれますね。カスタードは
存在感が薄く、特に栗と合わせるならもっと主張させてほしいと思いましたが、これは前回も
そうだったのでそんなものかも。対してその他のパーツでうまく合わせて来たという印象です。
ビジュアル的にも、お皿に描いたベリーのソースの紅が効いて、地味め?無花果なのに可愛い
代表いちごにも負けていない、むしろシックにまとめつつ華やかさも出ていい感じ! 写真も、
今回カウンター席が満席でテーブル席になりどうだろうと思いましたが雰囲気よく撮れました。
ただ、テーブルの上に水滴どころか水たまりができているのをそのまま案内されて、うっかり
スマホを置いて濡らしてしまいました。今コロナ対策で客が退席するたび椅子まで拭き上げて
いるお店も多い中、そこまでは言わないまでもあの状態でスルーはないな…態度も、悪いとは
思いませんが、カフェにしては雰囲気と価格帯がお高めなだけにカジュアルすぎる気がします。
季節のミルフィーユはもちろん、ランチで出されるドリアも気になるメニュー。その吸引力の
方が断然高いのでまたお邪魔するとは思いますけど、できれば改善されるとさらにいいですね。