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06-6443-0148
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肥後橋、オープンなイタリアンバル『徹底したセルフが生み出す”旨さとCP”が素晴らしい・・・』
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7070JAZZ
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7070JAZZさんの他のお店の口コミ
店名 |
(食)ましか
|
---|---|
ジャンル | バル、パスタ、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
06-6443-0148 |
予約可否 |
予約可 ※テラスご予約のお客様へ※ |
住所 | |
交通手段 |
大阪市営地下鉄四つ橋線 肥後橋駅 7番出口 徒歩3分 肥後橋駅から276m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
31席 (テラス席あり) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 お外に喫煙スペースあります |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、スポーツ観戦可、立ち飲みができる |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可(乳児可、小学生可) お子様連れ大歓迎です。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年9月16日 |
備考 |
混み合った場合は二時間制になります。 |
お店のPR |
ワインショップが営む酒屋食堂!!美味しいお酒とお料理が楽しめます!!
オーナーのシニアソムリエ・今尾真佐一が選ぶ自然派ワインを楽しめる酒屋食堂です。 |
初投稿者 |
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大阪肥後橋駅から歩いて2~3分の便利な場所にあるイタリアンバルのお店。今夜は久しぶりに女房と大阪で食事。食事と言っても大好きなイタリアンバルなので飲みに来ているといった方が正解かも。
こちらのお店は斬新なアイデアが素晴らしいイタリアンバル。驚かされることがいくつかあるが、まずは生ビール、ワイン、ハイボールなどの飲み物が全てセルフサービス。セルフと言っても、自分で注ぎ放題ではなく、ちゃんと自動化されている。
カウンター席に座っていても、入口近くのレジで飲み物追加の確認が必要である。いちいち面倒くさいがリーズナブルな価格設定のためなら仕方がない。
予約していたのでオープン10分前に着いたが、何やらお店の中が騒がしそう。よく見るとテレビカメラが回っている。どうもBS放送の食レポ番組の収録中らしい。オープンまで外で待つことに。
しかし、以前にも他のお店でこんな場面に出くわしたことがあったな~。その時は「音楽のチカラ」という番組で解散したファンキーモンキーベイビーのファンキー伊藤と吉本興業の宇都宮マキちゃんだったかな。プロデューサーから迷惑かけたと料理の差し入れがあったが、今回はオープン時間を過ぎているにも拘わらずマイナーなBS放送ですから押して知るべし・・・。
もう1つ変わったことがある。実はこちらのお店、元々サンドイッチ屋さんとたばこ屋さんだったが、その形態のままイタリアンバルをやっているという複雑怪奇な経営スタイル。
だから、店先ではオーナーのおじいちゃんが普通にたばこを売っており、またイタリアンバルのレジのガラスケースにはサンドイッチが売っている。どっちかに専念して欲しくなるが、普通に3つの業種が共存しているみたい。
収録が終わりカウンター席に着くと、早速料理を注文する。まずは生ビールとカクテル。取り合えず、お摘まみに店長お薦め「馬肉のタルタル秋トリュフ添え」。
・生ビール400円~600円
・ワイン500円~900円
・馬肉のタルタル秋トリュフ添え1300円
~見た感じは生のコーンビーフのよう。初っぱなだがちょっとパンチがないかな。
乾杯のあとは黒板に書かれたメニューをじっくりと品定め。この時間がけっこう好きかな。黒板に書いてあると定番ではなく、その日の新鮮な食材を使った料理に思えるところがいいな。(’-’*)♪
(勘違いかも・・・)
次は、重めの赤ワインに変更。やはりイタリアンにはワインが合います。
・大山地鳥と鴨のセセリ炭焼き900円
~これはなかなかのボリュームがありながら、鴨セセリの脂身に塩加減が絶妙な逸品。これはお隣のカップルが旨そうに食べていたので「どうですか?」とヒアリングしたから間違いない。
・ペルー産アスパラガスのソテー、温泉卵と生ハム添え900円
~見た目のインパクトが素晴らしく、焼き加減と味付けもいい感じ。野菜サラダの代わりに注文。
・ましか特製キーマカレー900円
~なかなか変わったエスニック料理。けっこういけてます。
次は、赤ワインの軽い種類に代えてみる。ワインには詳しくないので見た目とネーミングの雰囲気だけ。
・ホタルイカの沖漬け500円
~これは普通の酒の摘まみかな。
・サマートリュフ風タヤリンアサリバタークリームソース1500円
~これは旨い。女房も反応が早い。東京六本木のイタリアン『ラスフォリーナ』で頂いた黒トリフをたっぷりかけたタヤリンの熟成された濃くのある旨さが彷彿される。タリオリーニをピエモンテ州の方言でタヤリンと呼ぶらしく、平たい細麺にチーズのソースがよく絡み、黒トリュフをかけて頂きますが、黒トリュフの香りが漂って食欲をそそられる。やっぱりこのタヤリンは黒トリュフと相性が絶妙で癖になるような旨さ。こちらのお店で頂けるとは思わなかった。
もうお腹一杯でホロ酔い気分。なんかこんなイタリアン居酒屋は大好きなので嬉しい限り。またいつもの飲み友達と伺いたくなる。それに最近、2号店を出したらしいが、なんと場所は博多。またまた博多で通うお店が増えてしまった。
ごちそうさまでした。