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食べログ カレー WEST 百名店 2023 選出店
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店名 |
コロンビア エイト 北浜本店(Columbia8 )
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受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2023 選出店
食べログ カレー WEST 百名店 2023 選出店
カレー 百名店 2022 選出店
食べログ カレー 百名店 2022 選出店
カレー 百名店 2020 選出店
食べログ カレー WEST 百名店 2020 選出店
カレー 百名店 2019 選出店
食べログ カレー WEST 百名店 2019 選出店
カレー 百名店 2018 選出店
食べログ カレー 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | カレー、バー、居酒屋 |
お問い合わせ |
06-6203-7788 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
京阪電車北浜駅から徒歩5分。 北浜駅から418m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
9席 (カウンター9席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2008年 |
お店のPR |
和とスパイスのニューウェイブ。
連日、酒&カレー好きが集う店。イベントにもケータリング参戦するこだわる男、店主オギミ〜ルさんの情熱が詰まった牛すじ大根カレー900円は、泡盛で別に煮込むすじ肉大根を投入、優しさとスパイシーさが共鳴した和ダシが効いた一品。麦ご飯の上に黒胡椒をかけ、ルーの上にはカシューナッツ、ネギ、温たま、和カラシ添えとてんこ盛り。煮込みに1週間という執念のカレーは、焼酎400円とも好相性。念のための脱・居酒屋... |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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目覚めると前日の余韻の残る休日。
起きたのはもう9:30過ぎ、いつ帰って来たかも記憶が曖昧。
しかしいい天気。
温かいし布団でも干そう。
本当は月ヶ瀬へ行こうと思っていましたが前日の情報では梅はまだ早いとのことで
予定がまるっきりない。
はて、どうしようか。
とりあえず昨晩の余韻を消すために久しぶりに大阪カレー事情でも探ろうかと
ママチャリで街へくりだします。
まずは床屋に行ってスッキリ。
いよいよ次は体の中もすっきりしに行こう。
大阪カレー事情と言えばの、カレー激戦区の堺筋本町界隈にでもいきますか。
数多ある人気のお店の中、向かったのはこちら。
13:15に到着すると、おや閉店?いや、2階のようで待ち人の姿がみえる。
階段を上ると先客は5人。階段に出来る列に並びます。
後にも続々と訪れる客。さすが人気店。
しかし、カレーを食べに行くといつも思うことですが、女子多いな~。
ちなみにスパイスの香りは漂っていません。
待つこと15分くらいでしょうか。
店内から出てきた柔らかな接客の店員さんにオーダーの説明を受ける。
小さな紙に書かれたメニューは5種ほどでしょうか。
花火という麺ユーは辛いので初めての人はお断りのようで野菜、キーマ、ミックスの選択肢。
初めてだけど花火と言っても良さそうですが、あえてここは従おう。
野菜とキーマのあいがけ?のミックス(1000円)をお願いし、再び待ちます。
そして30分弱待って、ようやく入店。
店内はカウンターのみの、カジュアルバー的な雰囲気。
カウンター越しではひとりで切盛りをするこの店の雰囲気を身にまとう男子。
人員整理をしていた男子と2名態勢です。
くの字カウンターの角に座り、セルフの水を飲みながら出てくるのを待ちます。
しばらくして、カウンター越しからカレーが登場。
大き目のお皿に一面に広がるさまざまなスパイスなどがたっぷり入ったルー。
かなりサラッとした飲み物系で、ライスはかなりお上品なボリューム感。
足りるかなぁ?
両隣に座る客と共に、食べ方のレクチャーが始まりました。
まずはセンターにおかれた揚げたしし唐を左手に、右手にスプーンを持って。
しし唐を齧って苦味を感じながら、カレーを食べてくださいとのこと。
そして後から出てきたマンゴージュースを食中に飲みながら。
ちなみにしし唐は、スイカで言う塩みたいな役割だそう。
しっかりと話を説明を聞き、さていただいてみよう。
しし唐を1/3くらい齧る。
説明のときにもありましたが確かに辛すぎない。
いや、むしろ味をあまり感じないくらい。
ほのかな苦味を感じつつ、飲み込む前にサラサラなカレーのルーをいただきます。
???
一口目は味気を感じさせない、ほのかにスパイスの香りが口の中に広がる程度。
ターメリックや塩気などのイメージがこびりついた舌にはちょっと珍しい感覚。
この瞬間、いつものカレーを食べるときのイメージは捨て去り、
スパイスをじっくりと味わいながら食べようと気持ちとスプーンの動きが切り替わる。
飲み物系で、1分で完食しそうな見栄えですがじっくりと味わいながら。
口の中で複雑に絡みあうスパイス、そして野菜などの食感を感じながら、
いただいていきます。
すると徐々に味が変化していくように感じ始める。
一口食べるごとになんだか違う味わい。
これをしし唐、カレー、マンゴージュースと同じリズムで食べていくと
第一印象で味気ないと感じていたのが嘘のように、ドンドンと味わいを感じてきます。
そして鼻まわり、額にジワリとにじんでくる汗。
ゆっくりと味わいながらいただけば、
量もしっかりあるなと感じてくるとともに、完食時はちょうどいい腹具合。
カレーを食べる時の美学として、「お皿はの出てきたときより美しく!!」をモットーにしているため、
しっかりとスプーンで残らず掬って食べようとはしてきました、
どうも最後の最後がうまく掬えない。
スプーンの背でつぶしてくつけて食べようとしますが、それもかなり困難。
ちょっとだけ指をたよりになんとか残さずに完食。
う~ん、今回は60点かな・・・
見た目からは想像つかなかった丁寧な接客にも好感が持て、
人気であることの理由がよくわかりました。
これで、花火の免許皆伝。
再訪させるしくみも、うまく出来ているな・・・
今度は胸を張って、花火を打ち上げよう。
評価詳細:3.51