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店名 |
なにわ翁(なにわおきな)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
そば 百名店 2021 選出店
食べログ そば 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | そば |
お問い合わせ |
06-6361-5457 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR大阪駅 徒歩15分。 なにわ橋駅から348m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
25席 (1階25席) |
---|---|
個室 |
有 (8人可) 2階/8席は要確認。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 制限なし |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
オープン日 |
1930年 |
備考 |
手打ち蕎麦(二八そば・二人前)のテイクアウト可(2.000円)。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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JR大阪駅から徒歩約15分の場所にある「なにわ翁」さん、どの駅からも微妙に遠い。(^_^;)
1930年(昭和5年)難波にて創業、創業者は勘田登喜雄氏、店名は「北本家 更級」さん。
1951年(昭和26年)西天満へ移転。
現在の店主は3代目の勘田拓志氏、山梨の「翁」で蕎麦名人である高橋邦弘氏に師事。
1999年(平成11年)に修行を終え帰郷、店名を「北本家 更級」さんから「なにわ翁」さんへと変更しリスタート。
蕎麦は「翁」流、つゆは「北本家 更級」流。
水は大阪天満宮「天満天神の水」の 御神水【天然の地下水】。
全国の産地から厳選した蕎麦の実を取り寄せ、店で毎日、玄蕎麦から自家製粉して蕎麦を打っています。
そんな歴史のある「なにわ翁」さんの蕎麦を頂く為、仕事帰りに立ち寄りました。
この日は既に十割蕎麦が品切れとなっていたので、二八蕎麦【1.5盛】(税込1,300円)をお願いしました。
3種類の蕎麦をブレンドした二八蕎麦。
常磐秋そば(茨城県三和産)【旨み】
常磐秋そば(長野県富士見産)【旨み】
北早生(北海道摩周産)【香り】
という3種類ですが、ベストの配合を導きだすのは、料理センスに依るのでしょうね。
「香り」「蕎麦の甘さ」「喉越し」に拘って蕎麦打ちをされているようです。
星の無い少し緑掛かった白い二八蕎麦。
閉店間際なので香りはそれ程無く、甘みはほんのり。
しなやかな食感、適度なコシ。
つるりと滑らかに滑り込む喉越し。
つゆは醤油とお出汁、香り良く、醤油はきつ過ぎず円やか、鰹節の香りと旨みもバランスが良く出来映えは高いです。
1口目はそのまま、2口目は塩のみ、3口目は山葵のみ。
蕎麦は繊細なので山葵は微量が良いかな。
それから蕎麦の先端2割ほどつゆに浸け、ズッと空気と一緒に吸い込んで頂きます。
個人的な感想ですが、つゆの方が味わいというか風味が膨らむ様な気がします。
蕎麦を食べ終わる頃に蕎麦湯が提供されます。
軽めな粘度の蕎麦湯でつゆを割り、薬味の刻み葱を投入。
あまりつゆに浸けずに蕎麦を頂いたので、食後のつゆ&蕎麦湯の組み合わせをたっぷり楽しめました。
ご馳走さまでした。