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【本町ランチシリーズ】気分に応じて「白」or「赤」☆
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久々の訪問、白❣️
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白とはホワイトシチューですよー
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スパイスが効いて、独特な味わい
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バターライスもボリュームがあり深い味わい(´∀｀*)
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クセになる味ですなー(๑>◡<๑)
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キューちゃんもうまーい（╹◡╹）
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数年ぶりでーす
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小さな喫茶店の佇まい（＾ν＾）
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『４２年の歴史、ママの細腕繁盛記』
ボルシチ＆バターライス。
ホワイトシチュー＆バターライス。
この二つしかメニューがないのに、４３年間も営業しているというのが
人気のほどをうかがわせるであろう。
かつては「ピロシキ」もメニューにあったようだが、なにぶんままが一人で
仕切るにはメニューは少ないほうがよい、ということで
この二つに落ち着いた模様。
この日は１１：４５分ごろに入店したが、既に数名の先客あり。
あやうく座れないで並ぶところであった。
金曜日は、「よく休む」ようで意外と穴場らしい。
私が食べたボルシチは、ビーフのよくきいたスープと大き目のじゃがいもが
本当に美味しかった。
月桂樹の葉がプロの味付けを証明しているようだった。
また、バターライスにいたっては「何故にこれほど美味しいのか」と
うなったくらいである。
野菜がたくさん、バターだってくどくない。
最後にトッピングされるパプリカが、味をキュッと引き締めてくれる。
同僚はﾎﾜｲﾄシチューを選んだが、一口もらって食べたが
コチラも美味しい。
９００円でこの味とボリューム。。。
そりゃ、並ぶわ。。。。＾＾）
６月８日放映の「よゐこ部」で取り上げられるみたいだから、
みなさーーん、録画して見ようね～～＾＾）
「オードリーの春日」 が、レポーターとして店へ来たみたいだよ！
◆７月１５日、追加記事
前回「ボルシチ」を食べたので今日は「ホワイトシチュー」にチャレンジ。
１１:３０過ぎに行ったが、先客は２名だけであった。
ラッキー！＾＾）
さてシチュー。
まず、圧倒的なボリュームに目を見張る。
味・・・
家庭で食べる（ハウスやＳ＆Ｂ食品）の甘くこってりしたものとは違い、
さらっとしている。
しかも、相当香ばしいのだ。
これはどうしてだ？
小麦粉を炒めるときに、強火で炒めている？時間をかけている？
後を引く美味しさに変わりはない。＾＾）
一気に食べ進む。
ﾊﾞﾀｰﾗｲｽは相変わらず美味しい！
毎日食べるときっと太るんだろうな、カロリー高いんだろうな。。
なんて考えながら完食。
今回わかったことがある。
「ホワイトシチュー」をオーダーした人の「バターライス」は
無地の皿に盛られてくる。
一方「ボルシチ」をオーダーした人の「バターライス」は
花柄の皿に盛られてくるのだ。
(画像参照ﾈ♪）
１２時を回る頃には、プチ行列となっていた。
カウンターのみ８席じゃそうなるよね。。＾＾：）
今回もごちそーさまでした！
たまに食べたくなるランチの代表格＾＾）。
来月また行こう～っと♪
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小さな店だけどね。
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カウンターだけの店だけどね。
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過去に取り上げられた雑誌などの情報。
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バターライス
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バターライスに良く合うパプリカ。
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ボルシチ
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ボルシチ＆バターライス
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7/15店内
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7/15ﾎﾜｲﾄｼﾁｭｰ
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ｼﾁｭｰのじゃがいも（巨大）
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相変わらず美味いﾊﾞﾀｰﾗｲｽ
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ｼﾁｭｰ注文した人用のﾊﾞﾀｰﾗｲｽ皿
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ﾎﾞﾙｼﾁ注文した人用のﾊﾞﾀｰﾗｲｽ皿
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店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
ゴールド
|
|---|---|
| ジャンル | 洋食 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄本町駅より徒歩約8分 本町駅から447m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
9席 （カウンター席のみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 店は狭く、待ってる人多いので吸う人はまずいません。安心して味を楽しんで下さい！ 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 周辺にコインP有り |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| オープン日 |
1968年 |
| 備考 |
確認の電話は、営業時間前に！ |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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職場近くながら数年ぶりの訪問、それにはそれなりの理由がある。
1.店主の都合で休みの日が結構ある（営業が多分平日50％以下の確率）
2.営業日には11時台前半から行列となる
ビジネス街「本町」には実に多くの店があり、サバイバルは厳しい。
その中で長年営業しているこの店・女将さんは間違いなく勝ち組である。
体調の良し悪しがあり、当日休業があるのは数年前にも聞いていた。
ということで、時折ランチタイムに横目で営業の有無を眺めながら他店へ
行く日々が続いていた。
この日の行列は3人、しかも4脚しかない店外の椅子が1つだけ空いていた。
そりゃ～座るでしょ。
いつ座るの？ NOWでしょ！ って古～～い('◇')ゞ
10分程度で入店、結構回転は早い。この店のゲスト、オトナな方が多いので
無駄に時間をかけて食べないし、食べたらとっとと出ていくというエチケットは
ほとんどの方が弁えている。
「シチュー下さいね～」
『白ですね？』
あ～～！そやったそやった！
この店は「白」と「赤」しかないんだった。
ホワイトシチューかボルシチ。リピーターは、どちらかの「色」だけを伝える。
確か、以前来た時は私もそういうオーダーをしていた記憶がある。
数年ぶりなので、ほぼイチゲンさんぽくオーダーしてしまった。笑
シチュー、その味わいは実に個性的。
スパイスがシチューの深みを際立たせている。
シナモンかニッキを使用している、それとペッパーと他にも何か感じるなぁ。
ホワイトソースとホクホクのジャガイモやニンジン・パセリなどの野菜の存在。
病みつきになる美味さ。スプーンが止まらない止まらない。
ボリューム満点のバターライスもしかり。
シンプルなんだけど奥深い味わい。
ピーマンやオニオンとともにハムのタンパク質の美味しさも加わり至極の美味さ。
きゅうりの漬物もまいう～～！ですな。
ひとりですべてを仕切っている女将さん、中々に大変だと思うがマイペース。
「開いてて良かった」
そんな店が界隈のOLやリーマンに愛されているのだ。
¥1,000という高価格のランチに、行列覚悟で多くのゲストが押し寄せる。
それだけ魅力的な内容だということ。
「シチュー」と「ボルシチ」、そして「バターライス」
この選択と集中が今の繁盛につながっているという事実。
女将さんの先見性が凄かった。
次回は「赤」を食べよう♪
ごちそうさま。