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店名 |
掲載保留
めんきや 梅田店(麺毅家)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
梅田駅より徒歩7分 大阪梅田駅(阪急)から398m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
18席 (カウンター18席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2018年12月16日 |
初投稿者 |
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梅田は『阪急東通』で夕方飲み。イイ感じになってきたので、そろそろ切り上げようか、と言う感じになり、最後に〆のラーメンをって事でお伺いしたのが、
「麺毅家 梅田店」さん
でした。
こちらのお店の本店は京都の壬生に在るそうで、梅田店は3号店なんだそうです。昨年末に出来たばかりのお店なのでここいら界隈で言うとまだまだ新しめのラーメン屋さんって事になるのかな。
お店の場所は『阪急中通』のアーケードから路地を『御堂筋』側に少し入った所に在りました。
入店時間は19時07分。
入店後、まずは店内の入口横に有る券売機で食券を購入する必要があります。ここでどのラーメンをいただくか暫し検討したのですが、初来店なのでどれが良いのかイマイチよく分かりません。こう言う時は一番オーソドックスそうなラーメンを選ぶのが無難って事で、
「めんきやラーメン」¥850
「替え玉」¥150
をチョイスです。
しかもこの券売機はラーメンの種類の選択だけでなく、麺の硬さやネギ・背脂・メンマ・ニンニクの量、オプショントッピッグをどうするかも選択する様になっていたので、麺硬め・ネギ多め・背脂多め・メンマ多め・ニンニク有りのオプショントッピッグ無しにしました。
食券を店員さんに渡してカウンター席に着席。
こんな数多くの飲み屋さんが建ち並ぶ中のラーメン屋さんなので〆のラーメンとして使われる事が多いでしょうから時間としてはまだ早めなのか先客は1名のみ。
ちなみにこちらのお店の席数は、キッチンをU字型に囲むようにカウンター席が16席有りましたから、まだ店内はガラガラの状態です。
で、ラーメンは3分で着丼です。早い!
じゃ、届いたばかりの丼全体的な俯瞰で眺めてみましょう。
具材は、叉焼3枚、味玉半身2キレ、メンマ多め、青ネギ多めって感じでしょうか。
スープは、背脂がタップリ浮かんだ濁った醤油色のスープ。
麺は、極細ストレート麺ですかね。
じゃ、まずはスープを一口。
背脂が浮かぶ豚主体の出汁に醤油ダレを合わせた如何にもな京都のラーメンらしい体のスープですね。一味の辛味が結構効いています。この辛味がこのスープの特徴になるのかな?ただ、この辛味は好みで辛味無しにする事も可能のようです。まあ、美味しくはありますが、総合的には普通のよくある京都ラーメンらしいスープで、これ!って言うポイントは少なめだったかなぁ。
次に麺もいただいてみましょう。
硬めをお願いしていますが、スープが熱々の為なのか直ぐに柔らかくなってしまいますね。それとも元々そんなに硬めではないのかな?でも、この柔らかさが一定のところで止まっていて、そこからそんなに変化せずに最後まで若干のシコシコ感が残っていたのは素晴らしいです。小麦粉の風味は、まあ、こんな感じくらいかなって感じでそこそこでした。
そんな感じで麺をあらかた食べ終わったので替え玉をお願いしましょう。替え玉も同じく細麺で硬めでお願いしております(デフォルトの麺も替え玉の麺も有料オプションで太麺にする事が可能)。替え玉は1分程で茹で上がって来ました。麺の上には青ネギ少しと極々少量の醤油ダレが掛けられています。スープの中に投入してからいただいてみましたが、元々の麺と全く同じ麺なので、変化は全く無し。まあ、そりゃ、そうか。
最後に具材達の事にも触れておきましょう。
味玉は、薄めの味付けで、黄身の美味しさを引き出しているベストな味付け。黄身の濃厚さも高く半熟感もトロトロでベストの感じ。美味しい味玉です。
叉焼は、肉身の旨味はまずまずで脂身の甘味もまずまず。全体的にまずまずの叉焼でしたね。
メンマは、薄味の古典的な味付けのメンマ。コリコリした食感は良く、なかなかに好みのタイプのメンマでした。
そんな感じで一杯完食する少し前にグラスに入った抹茶が提供されて来ました。この抹茶はデフォルトで付いて来る様です。う~ん、抹茶らしいテアニンのグルタミン酸の旨味と若干の苦味を伴う感じは、少し脂っぽくなった口の中をさっぱりさせてくれますね。抹茶って何となく京都っぽい雰囲気も感じさせてくれますしね。
これで全て食べ終わったのですが、普通に美味しくはありましたが、特に特別感は無いかなぁ。普通によくあるタイプの京都のラーメンですね。