大阪麺哲
（メンテツ）食べログ ラーメン OSAKA 百名店 2023 選出店
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店舗基本情報
| 店名 |
大阪麺哲（メンテツ）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2023 選出店
食べログ ラーメン OSAKA 百名店 2023 選出店
ラーメン 百名店 2022 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2022 選出店
ラーメン 百名店 2021 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2021 選出店
ラーメン 百名店 2020 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2020 選出店
ラーメン 百名店 2019 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2019 選出店
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2018 選出店 |
| ジャンル | ラーメン |
| お問い合わせ |
06-6232-8459 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄谷町線 東梅田駅から徒歩２～３分 東梅田駅から194m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
11席 （カウンター席のみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| ドレスコード | なし |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2014年7月26日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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大阪では高評価のラーメン店、「大阪麺哲」さんを訪問しました。この日は、平日の20時30分頃。お店にはお客は2名だけなので、すぐに座ることができました。
メニューはシンプル。醤油、肉醬油、醬油雲吞、肉醤油雲吞の4つのみ。ただし、塩味変更と書いてあるので、塩ラーメンはできるっぽいです。あとはご飯系でした。メニューを見て、雲吞があるということは、雲吞にこだわっているのであろうと想像し、肉醤油雲吞とあさりごはんを注文しました。
厨房には3名。大将と思われる人とベテランバイトと新人バイトのようですが、新人バイトが「肉醤油雲吞」と言っても、他の二人が、肉醤油？とか醤油雲吞？とか、メニューが聞こえていないようで、混乱していました。大丈夫か？
その後3名入ってきましたが、全員が「山」を注文。「山」なんてメニュー書いてないじゃんって思ったら、出口の横に書いてあるし・・。これ、座席の目立つところにも置いておいてくれればいいのに、、、などと思いながら、ラーメンが出来上がるのを待ちました。5分くらいで「肉醤油雲吞」が到着。
・肉醤油雲吞 1,400円 ★★★☆ 3.2
2種類のチャーシューと雲吞、それにシナチク、海苔、ネギがのっています。スープがすきとおっていて、美味しそうです。
【スープ】 ★★★ 3.0
一口飲んだ時に、豚骨の味がしました。魚介の甘みは少しだけしましたが、豚骨に負けています。豚骨と魚介の両方が入っているようですが、これだとほぼ豚骨ベースのしょうゆです。食べているときは、まろやかで優しい味に感じるのですが、スープを全て飲み干して、ラーメンを食べ終えると、醤油のしょっぱさが後味として残ります。もしかしたら、ラーメンスープは全て飲み干さない方が良いかもしれません。「絶品」と記載しているレビューも多いので、おそらく私の好みではないだけなのでしょうか、スープの評価がそれほど高くないのは、後味のしょうゆのしょっぱさがしばらく抜けきらなかったことによります。
本当に美味しい醤油ラーメンは、後味が不快になりません。なので、私としてはいまひとつの評価です。
【麺】★★★☆ 3.5
細麺ですが、モチモチしています。美味しいです。このラーメンには合っているように思います。ただ、細麺なのですぐにふやけます。そのために大盛ではなく替え玉があるのでしょうが、普通に食べていてもふやけるので、もう少し硬めにゆでたほうがよいのでは、とちょっと思いました。
【具材】★★★ 3.0
気になったのは雲吞です。あえて雲吞があるということは、それなりにこだわっていると判断して注文しましたが、正直あまりこだわりは見えません。雲吞って、諸説ありますが「皮を楽しむ」らしいです。そのため、この観点からすると、こだわっている皮には見えませんでした。では仮に「具材を楽しむ」（餃子が本来はそこを楽しむものらしい）、という観点からすると、肉汁などを感じることもできず、正直ただ乗っているだけ、という感じでした。どうして雲吞を入れようと思ったんだろう。昔は美味しかったのかな、、よくわからない。
チャーシューは、美味しかったですよ。
百名店ということで期待していった分、「それほどでもなかった」というのが私の感想です。
あと、カウンターのみのお店のため目の前が厨房なのですが、あまりいい雰囲気に感じなかったのが残念でした。何て言うか、厨房がピリピリしているように感じました。そのピリピリは、ラーメンを作るのに集中するためにピリピリしているのではなく、他の店員の動きにピリピリしているように、私は感じました。私としては、せっかく美味しいものでも、雰囲気が悪いとガッカリするタイプなので、残念に感じました。雰囲気がもうちょっとよいと、私の中で評価が上がるんですけどね。
なお、「あさりごはん」は結局出てこなかったので、評価出来ませんでした。残念ー。