0次会にフルーツチューハイ♪ : 蜆楽檸檬

大阪はキタ、北新地♪
新地本通りのかに道楽さんの脇の路地（蜆楽通り）を入った丁度真ん中あたりに、こちらのお店があります。

久々に会う友達と新地で待ち合わせし、少し早く着いてしまったので、こちらで1人0次回♪

相変わらず開ける方向の難しい入口をガラガラって開け、お店の中にうかがうと、腰の低い店主が元気にお出迎えしてくれました。

早速、オススメを教えてもらって、旬の伊予柑の酎ハイをお願いすると、自然な甘さがやっぱり美味しい♡
ただ、ずっと来ない間に、ガラスのグラスからプラカップに変わってて、ちょっと残念、、、
経費節約？？？

時代の流れなのかもだけど、せっかくならガラスのグラスで飲みたいな。って、思いました。

再訪♪

やっぱりここはええ感じやわ。
なんか、新しいスタッフが増えてましたが、そのスタッフもいい感じでパワーアップしてました。
また、帰りにも寄るかな？

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久々に行ってきました。
隣のラーメン屋が餃子専門店に変わってて、びっくり。

こちらもパインとキウイのフルーツをミックスしたメニューとか増えてたり、喫茶店のコーヒーチケットのような回数券とか、いろいろ変化して頑張ってる感じ。

そのせいか、お客さんもだいぶ増えてたー！
ハイボールに入る果汁も前よりだいぶ多かったような。

サッと飲むには便利やし、ええ感じやねんけど、そうなると今度は客が多いとは、、、

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　蜆楽通りの真ん中。
　人の良さそうな男の子が切り盛りしてるお店。

　新鮮なフルーツを目の前で絞って、そのままチューハイにしてくれる。
　コンセプトはすごく面白い。
　立ち飲みのスタイルってのも、気軽に立ち寄れていい感じだと思う。

　・・・ただ、そろそろもう一皮剥けてがんばって欲しい。

　新地とはいえ立ち飲みで、フレッシュのフルーツを使っても単価（チューハイ１杯８００円）がやや高くないかと思う。
　最初はそんなもんかと思ったが、いうほどフルーツも使ってない。
　しかも、暑さのせいで果物の鮮度もイマイチっぽい。
　ベースのチューハイも特別なものでもない。

　作ってるところを見てる訳やから・・・・

　え！　そんだけしか絞れへんの？
　ちょっとくたびれかけた果物を使って、兄ちゃんの手間がそれでこの値段かい？？？
　 って思ってしまう。

　果物の味が前面に出てない。（そりゃ、あんだけしか入れてないねんもん。）
　もっと主張するぐらい入れないと、インパクトがない。
　正直少し飽きてきて、面白みが無い。
　フローズン出すとか、フレッシュのミントをプラスして清涼感だすとか、グラスの上をかき氷を削ってもるとか・・・
　やりようはいくらでもある。

　較べるものでも無いかもだけど、ありきたりのチェーンの居酒屋でも出てくる生絞チューハイの方が果物を感じる。
　自分で絞らんとあかんけど。それはそれでおもろい。
　
　較べる相手を新地の中に絞っても、最近はもっとメインの通りでターゲット年齢を下げた店だと、単価ももう少し安く設定してる。

　話しを戻してレモン。
　
　客の目に触れる場所に置く果物は、鮮度の良いものだけにした方がいいと思う。
　全部が全部では無いが、１つくたびれた感のある果物があって、客がそれに気づけば、一気に置いてる果物すべての鮮度を疑ってまう。
　絞れば中身は大丈夫なのかもだけど、そこまで客が理解してくるかは期待できない。何も言わず注文を控えるだけだろう。

　寿司屋にあるようなガラスケースを使えば一番だと思う（勝手な思い。安易な想像です）が、無くても絞る果物は冷蔵庫から出すなど、対応策は考えればあるかと思う。

　この季節だけの話しかもだけど、常温のぬるい果実を使って作るより、冷たい果実を作るほうが美味しいと思う。
　温度が低い分、果物の甘みなどは感じられにくくなるので、その分は少し多めに果汁を加える必要がでてしまうが。
　
　あと、果物により当然バラつきのある果汁の量や、味についてもあまり考慮されてないと思う。
　そのまま出すのがウリなら、それはそれでその旨をちゃんと客に伝えたほうがいいと思う。
　みんながみんな大人で、そこまで考えてくれるとは限らんのやから。

　文句ばっかり書いてしまいましたが、わたしはいまのところお気に入りの店です。
　やってる人は若い方なので、いろいろチャレンジしてもらいたいと思います。
　ただ、彼にあまり決定権が無いような・・・外野がうるさくて何も決めさせてもらって無い気がしますが。