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Soupcurry and Cafe ZiP(法隆寺 / スープカレー、カフェ、タピオカ)
店名 |
リストランテ リナッシェレ ドウジマ(Rinascere Dojima)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン、パスタ、バル |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-3215 |
予約可否 |
予約可 ※お席のご指定はお受けできません。予めご了承下さいませ。 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄御堂筋線淀屋橋駅 7番出口 徒歩5分 大江橋駅から102m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4120001186723 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料5%(ディナー)、サービス料なし(ランチ) |
席数 |
38席 |
---|---|
個室 |
有 (6人可) 個室料金等は頂いておりません。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、テイクアウト |
お子様連れ |
当店では中学生以上のお客様よりご予約を承っております。 |
ドレスコード | 特になし |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年11月21日 |
電話番号 |
06-6345-8505 |
備考 |
※キャンセルポリシー |
初投稿者 |
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店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
会社関係の食事会で伺いました。場所は、先方の方に予約していただきましたが、
会食の場所をお聞きして楽しみでワクワクしておりました。
お店の場所は、淀屋橋駅から御堂筋を北上、堂島川を渡り大江橋北詰交差点を
西に50メートルほど進んだところにあります。そのお店は、な、なんと日本建築の
なんとも素敵な建物です。また、店内も第一印象はイタリアンのお店とは思えない
趣のあるお店で、まずは度肝を抜かれます。
会食の席は2階の個室でしたが、その窓からは何とも素敵な景色を眺めることが
できるのです。大阪のど真ん中なので、自然の景色を楽しむということには
なりませんが、堂島川の対岸には日本銀行大阪支店の旧館、新館を眺める
ことができるのです。
と外の景色に気を取られていると、先ずは食前酒のシャンパンがグラスに
注がれました。さて、会食の始まりです。
先ずはアミューズのカマスのマリネがやってきました。カマスの下には海藻のジュレが、
そしてドレッシングは青海苔のヴィネグレットです。その周りをカイワレ等の
お野菜が彩を添えています。
スープは、オニオンと里芋のヴィシソワーズ。里芋とは珍しい食材でしたが、
優しくて、少し懐かしいお味のスープでした。
さて、いよいよこちらのお店の看板メニューでもある、前菜15種盛りの
登場です。ガラスの器に行儀よく並べられた食材は、お野菜だけではなく、
食材としてお肉、お魚も盛られていますが、なんといっても主役は
お野菜たち。すべてがほんの一口サイズなのですが、それでもお野菜の
旨味に驚きました。
ここからメインのお料理ですが、最初にやってきたのはサーモンのコンフィ
を瞬間スモークしたもの。テーブルにサーブされた後、お皿に被せられた
ガラスの器を取るという演出がなされます。
これは、燻製の香りを楽しむという趣向ですが、今まで経験したことのない
素敵な香りでした。サーモンにナイフをいれるとしっとりとしたレア状態。
芳醇な燻製の香りとねっとりとした食感。今までいただいたサーモンの
中でも、ダントツのお味でした。
パスタ料理はココアを練り込んだパスタに鴨のソース。
さらに、和牛のフィレ肉のグリルと続きました。いずれも申し分のないお味です。
ここまでいただきお腹のおさまりもだいぶよくなってきましたが、
締めのトマトリゾットが登場してきました。スプーンでふたすくい程の
分量でしたが、しっかりとアルデンテしておりました。
さて、最後のお楽しみはデザートです。グレープシュゼット。
学生時代にアンリ・シャンパルティエの芦屋本店で彼女といただいて
以来かな?もちろん炎の演出はお決まりです。
個室であったこともありますが、落ち着いた素敵な雰囲気のなかで、
いただくお料理、時間は至福のひと時でした。
ご馳走様でした~。