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大阪駅前第3ビル地下2階の飲食店フロアにあるカジュアルなイタリアンバル♪
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ニコタジ
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ニコタジさんの他のお店の口コミ
店名 |
ガルゴッタ
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、バル、ダイニングバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5456-8484 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」より徒歩約5分 東梅田駅から209m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) 半個室は10人〜13人可 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、スポーツ観戦可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年1月22日 |
電話番号 |
06-6346-0034 |
備考 |
<電子マネーについて> |
初投稿者 |
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午後から梅田で映画を見た後、家に帰るまでに映画館の近くで軽く夕方飲みしてから帰ろうと思って向かった先が『大阪駅前第3ビル』の地下2階の飲食店フロア。ここなら数多くのお店がワンフロアに集まっていますからスゥ~と入店出来てサクッと飲み食い出来てパッと帰れる所があるだろうと思ってやって来た次第です。そんな感じでフロアをプラプラしている時に丁度オープンしたお店を発見。それが今回お邪魔した
「ガルゴッタ」さん
でした。
こちらのお店は比較的小ぢんまりとした店内のイタリアンバル的なお店の様ですね。
入店時間は18時01分。
流石にオープン1分後の時間だったのでこの時点での先客はいらっしゃりませんでしたが直ぐに常連らしき女性のペア客1組が訪れておられました。
ちなみにこちらのお店の席数はキッチンを囲む形のL字型カウンター席が8席とハッキリとは分からなかったのですが奧にテーブル席が4脚程有りそうな感じがしました。
と言う事でカウンター席の一番端っこに座りまずはドリンクからオーダー。
1.「角ハイボール」¥450
で喉を潤しつつフードもオーダーです。本日は以下の三品を注文しました。
2.「前菜盛合せ 8~9種」¥1,480
以下の九種類のアンティパストがウッドプレートに乗っかってサーブされて来ました。どのアンティパストも一口サイズのボリュームでしたね。
(1)3種のきのこソテー
三種類の茸はシメジ、舞茸、ポルチーニ茸(かな?)で、これをオリーブオイルで軽くソテーし、その後にホンの少しのパルミジャーノ・レッジャーノを振りかけたモノって感じでしょうか。味付けに塩胡椒とかは感じず粉チーズだけぽかったので比較的サッパリとしながらもコクが高い茸のソテーになっていましたね。
(2)アンチョビのポテトサラダ
味付けはマヨネーズも塩気も胡椒も弱いアッサリしたジャガイモジャガイモした感じのポテサラですね。そしてアンチョビ感も殆ど感じなかったです。ポテサラの上にアンチョビの鰯の身の欠片みたいなモノがホンのちょこっとだけちょこんと乗っかっていたくらいなんで旨味も塩気も臭みも殆どしなかったですね。まあ、アッサリ味付けの普通のポテサラって感じでした。
(3)フォカッチャとボローニャハム
所謂モルタデッラのスライスが2枚の上にはクリームチーズがソースとして掛けられていました。フォカッチャの方はフォカッチャと言うよりもこれはバゲットと言った方が通りが良い感じのするモノ2枚に適度なオリーブオイルがかけられて置いてありました。ただ、ハムとフォカッチャがお皿の上の別々の離れた場所に置いてあったので初めはセットの料理だとは気付かずメニューを見て初めてそんうなんだと分かりました。サーブされて来た時はこのバゲットはどの料理のためのバゲットなんだろうって?って疑問は確かにあったんですよねぇ。で、味的にはまあ、普通です。普通のモルタデッラでした。ただ、ハムは間違いの無いお酒の良いアテになりますけどね。
(4)4種の豆とソーセージの煮込み
四種類の豆って何だろうかなぁ?見た感じ多分、大豆・小豆・白いんげん豆・ひよこ豆って感じでしょうか?知らんけど。味付けとしてはホンの少しのだけピリ辛だったので単なるトマトソースと言うよりもチリソースっぽいモノで煮込んだ感じの豆の煮込みでしたね。あっ、それとソーセージは少なめで殆ど入っていなかったです。そのソーセージは粗挽きウィンナーみたいな感じのソーセージでしたね。
(5)フリッタータ
お皿の上にはイタリアのオムレツであるフリッタータが2カット乗っかっていました。上からトマトソースが少しかけられていますね。フリッタータの中の具材は青ネギと馬鈴薯かな?生クリームな感じは全くしない玉子玉子した感じの普通の玉子焼きに近いフリッタータでしたね。
(6)ズッキーニのアンチョビソテー
焼かれて少ししんなりと柔らかになった感じのズッキーニとアンチョビの旨味と塩気と臭みがイイ感じに混ざり合っていて美味しかったです。これ結構好きです。
(7)キャロットラペ
千切りされた人参の上にはキャロットラペらしくスライスされたナッツと微塵切りされたパセリが掛けられていました。味付け的には始めにバルサミコ酢の酸味と甘味がやって来てその後にオレンジジュースの風味と甘味がホンノリと追いかけて来る感じのキャロットラペでした。酸っぱさよりも甘さが強い女性ウケしそうな味付けですね。ただ、甘味も酸味もそれ程強くはなく程好い効きでとっても美味しかったんですけどね。
(8)ピクルス
胡瓜のピクルスが2つ。これはキャロットラペと違ってかなり酸っぱい方のピクルスでしたね。2キレしかなかったのでボリューム的にもう少し欲しかったかなぁ。
(9)カルパッチョ
鰹のタタキのカルパッチョ。オリーブオイル・バルサミコ酢・塩・胡椒・ニンニクって感じのソースは鰹のタタキによく合っていて美味しかったですよ。
3.「肉盛り(4種類)」¥1,080
(1)鴨のスモーク(3枚)
鴨肉の野性味のある肉の旨味にサクラのチップで燻したと思われる燻製の風味はよく合いますね。大好きです。
(2)自家製ローストビーフ(5枚)
少し肉の旨味は低いかな。玉葱のグレービーソースもアッサリした味付け。もう少し肉料理だけにガツンとした味付けの方が私は好きかなぁ。
(3)鶏もものグリル
塩胡椒とかでの味付け薄めって言うか殆ど効いていない。グリルした鶏肉の旨味だけで食べさせる味付け。鶏もも肉らしい美味しさをストレートに味わいたい人に向いている味付けかな。
(4)ハーブローストポーク
結構カリカリしている焼き加減。焼き置きしてあるので肉がパサパサになってしまっているのが惜しい。脂身はそれなりに美味しかったんですけどね。
4.「カキのアヒージョ」¥850
カスエラの中には牡蠣5粒が入っており上から微塵切りされたパセリも散らされていました。バゲットもデフォルトで4カット付いてきています。オリーブオイルの中にはタップリのニンニクが入っておりパンチ力がありますねぇ。赤唐辛子の輪切りもそれなりに入っていましたが辛味はホドホドです。塩・胡椒は弱めって言うか殆ど効いていないかな。特に胡椒は弱めと言うか全く入っていないのでは?それよりも良い意味でオリーブオイル臭さが強いですね。牡蠣の身は小振りですがこの時期にしてはプリプリの方です。牡蠣の身らしい鉄っぽい貝らしい旨味も割合高く美味しかったです。
そんな感じで1時間30分程お店でノンビリしてからお暇しました。
居酒屋感覚でカジュアルに使えるイタリアンはこの『大阪駅前第3ビル』の雰囲気にもよくマッチしていました。なかなか人気のあるお店の様でテーブル席はほぼ予約客で満席でしたしカウンター席も19時00分前にはイッパイになっていました。常連さんも多そうでマスターらしき人との会話も弾んでいましたね。まあ、その人気も素直に頷けるなかなか良いお店でしたよ。