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食べログ うどん WEST 百名店 2024 選出店
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店名 |
うどん棒 大阪本店(うどんぼう)
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受賞・選出歴 |
うどん 百名店 2024 選出店
食べログ うどん WEST 百名店 2024 選出店
うどん 百名店 2022 選出店
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うどん 百名店 2018 選出店
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うどん 百名店 2017 選出店
食べログ うどん 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | うどん、天ぷら、うどんすき |
お問い合わせ |
06-6458-5518 |
予約可否 |
予約不可 「オリーブ牛すき」のテイクアウトのご予約は3営業日前にお願いします。 |
住所 | |
交通手段 |
・JR東西線「北新地」駅から徒歩5分 東梅田駅から184m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
19席 (カウンター7席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 駅前ビルの駐車場あり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2004年4月11日 |
備考 |
・SNSは種類によって内容が異なり、店舗の営業状況はTwitterでの確認がオススメ |
お店のPR |
小麦の深い香り 讃岐の味わいを
当店の目指すは「気楽に通える うどん屋さん」。 小麦の 香り立つうどんは、ずっと「飽き」がこない。讃岐の人は、 毎日うどんを食べ るのではなくて 讃岐のうどんは、毎日食べられるもの言います。当初より 機械練りでなく 朝練りの朝手打ちうどんにこだわり 2004年に大阪梅田に出店して以来、元気一杯です。 平日は、ビジネスの人達が中心に 週末はカップルやファミリーが沢山集まります。一番 人気は、「冷天うどん800円」。名物は、「ちゃんぽんうどん800円」。 日曜日(しばし休業です)は、特別メニュ-で営業(玉切れ次第に閉店)。 生うどんのお持ち 帰り、お取り寄せも 静かに大人気です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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梅田で朝から用事を済まして10時40分頃にやっと一息。お腹減ったなぁ~。今日は朝食食べていなかったもんね。
って事で、朝食を兼ねた昼食をと思って訪れたうどん屋さんが、
「うどん棒」さん
でした。
こちらは『大阪駅前第3ビル』の地下2階の飲食店街にある人気のうどん屋さんです。
お店の前に到着した時間は10時58分。開店2分前です。
この時点で4名の方が開店を今や遅しとお待ちでした。私もその列の後ろに着いて待つ事2分、本日の開店時間は予定通りの11時00分丁度。この列は最終的に私を含めて8名の方が並んでいました。
入店後、私はカウンター席に案内され着席。こちらのお店の席数は、カウンター席7席、二人テーブル3脚、奥に壁を背にしたソファー席の二人テーブルが3脚有りましたがこれは横のテーブルとくっ付ける事で人数調整出来るタイプでした。
この様にそれなりに席数はあるのですが本日はこれが11時09分で満席になり、その後は行列が出来ていましたから流石の人気ですね。
さあ、無事席も確保出来たし、うどんを注文しましょうか。本日のメニューである『日曜日のおしながき』を見ながら(って事は曜日でメニューが違うって事なのかな?それとも平日と土日祝日のメニューが違うってパターンなのかな?)検討した結果、
「ちく玉ひや天」¥990
を注文です。
やっぱりこれになっちゃうんだよなぁ。これはメニューのトップに書いてあるお店一番のお薦めのうどんで、お客さんの9割くらいの人はこれを注文していました。
で、うどんは待つ事13分で出来上がってきました。
じゃ、うどん全体を俯瞰で眺めてみましょう。
麺は、讃岐うどん風のモッチリ生太麺。
具材は、ちくわ天1本、海老天1尾、海苔天1枚、大葉天1枚、温玉1個って感じです。
薬味的モノは、刻んだ万能ネギ、白胡麻、大根おろし、すりおろし生姜、紅葉おろしは別皿で提供するのではなく初めから丼の中に投入されていますねぇ。
ぶっかけツユは徳利に入れて提供されており、後から自分で好みに合わせてぶっかける方式。
その他に味変用のスダチ汁が入った小瓶も一緒に届いています。
それではうどんをいただいてみましょう。
まずは麺から。
ツユをかけずに麺だけをまずはいただいてみましょうか。麺の表面はそれなりにツルツルしており舌触りはまずまずで喉越しもまずまずです。噛み心地は表面はかなり柔らかく、芯に近づくと急にググッとした固いコシを感じます。小麦粉の甘味はそれなりにあり風味も良い麺でしたよ。
では、ぶっかけツユを麺にかけてみましょう。
昆布出汁の風味よりも鰹節等の魚節が強い出汁かな。醤油のカエシもキンキンとした刺がある方ですね。味醂も強いかも。なので味変用のスダチ汁は思いの外多めに投入しないとスダチらしい柑橘系の風味を感じる事は出来なかったですねぇ。
最後に具材達もいただきましょうか。
天ぷらの衣はぶっかけツユをかけてもヘナヘナッ~としない固い揚げ加減なので、噛み心地はサクサクしていて気持ち良いです。
ちくわ天は、揚げたてで温かです。ちくわって温めると旨味が活性化する感じがして美味しいですよね。
海老天は、そこそこ大振りな海老で甘味もそこそこある美味しい海老天だったかな。
温玉は、白身はトロトロですが、黄身はそれなりに固まっているので(完全に固まっている訳ではなく、ちゃんとプニュ~とした柔らかさはあります。)ツユの中に黄身が混ざらないのが良いですよね。私、ツユに玉子の黄身が混ざる感じが好きじゃないんですよ。
そんな感じで完食です。
この人気も頷ける美味しいうどんでした。特に麺が美味しかったかな。そこに合わせるツユも魚節が効いた出汁で、天ぷらの衣もサクサクしていて麺とのマッチングもバッチリでした。本当に美味しいうどんでしたよ。お薦めです。