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店名 |
さぬきうどん 四国屋 本店(しこくや)
|
---|---|
ジャンル | うどん、カレーうどん、うどんすき |
お問い合わせ |
06-6346-0107 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR大阪駅より徒歩10分 北新地駅から153m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 (楽天Edy) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T2120002048461 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
12席 (お一人様ワンオーダーでお願い致します。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 105台。ビル地下駐車場/時間貸/0.5h300円/6:00-23:00営業。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、スポーツ観戦可 |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | カロリー表示あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
店内座席数少ないので、相席が難しい為、小さいお子様連れの飲食はご遠慮頂いております。申し訳ございません。 |
ドレスコード | なし |
公式アカウント | |
オープン日 |
1976年11月2日 |
備考 |
よく間違えられますが、当店は大阪駅前第2ビルが総本店になります。 |
お店のPR |
創業47年の老舗うどん★店創業当時から人気の「カレーうどん」紙エプロンもご用意しております
大阪駅前第2ビルにある、創業47年の老舗うどん店【さぬきうどん 四国屋 本店】。朝踏みのもっちりコシのある麺と、焼いたカツオで出汁を取った香ばしい風味のスープが絶品です。おすすめは、不動の人気、コク深い味わいの「カレーうどん」や、暑い日にぴったりの冷たい「ぶっかけうどん」。上質な黒毛和牛を使用した「肉うどん」など、お肉を使ったメニューも人気です。こだわりぬいた至極の一杯をぜひご堪能ください! |
初投稿者 |
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(2014年4月)
約1ヶ月の改装工事を終えて、4月2日にリニューアルオープン。
早速、4月5日に伺いました。
随分と小綺麗なお店になったこと!
ちょっと前から店内に置かれていた券売機は、店頭に移動していました。
そこで肉うどんをチョイス…、810円?!
720円から小麦の高騰で750円になったと思ったら、また値上げですか…トホホ
店内は、コの字型カウンターから奥に向かって一列のカウンター12席に。
カウンター席の前は、オープンキッチン。
雇われ店員さんはいなくなり、大将、女将、息子さんの3人で切り盛りしてはりました。
器と木製れんげこそ新しくなっていましたが、肉うどんに変わりはなさそう。
取り敢えず、「お冷、下さい」(熱いので、途中で舌を冷やすため)
先ずは、肉なしで出汁をひと口。
熱くて…、そうそう、この味。
次に、うどんを啜ります。
ん? なんだか、つるっとした感じが増したような気がします。
何度か出汁とうどんを食したら、次は肉(黒毛和牛)です。
脂身のある肉を軽く噛みながら出汁を吸った時の旨さと言ったら♪♪
4月16日、冷やぶっかけ(スピードメニューです)。
4月30日、またまた肉うどんを頂きました。
やはり、つるっと感が増して美味しくなったような…
(2011年4月)
最初に伺ったのは、まだ学生だった昭和60年の冬でした。
その頃は、まだテーブル席があったんですよ。
鍋焼きうどんの大盛りと御飯を食べて、めっちゃ苦しかったのを憶えています。
それから四半世紀、ちょこちょこ通ったり、転勤で御無沙汰したり…
長い歴史のなかで、いろいろなことがありました。
カウンターのみの店に改装され、
数年間カレーうどんの味が変わったり、
息子さんが店に入って営業時間が延びたり、
「ぬる」がなくなったり復活したり、
幾つかの新メニューが登場したり…
今は看板のカレーうどんが元の味に落ち着き、
昔と変わらない味を提供し続けておられます。
駅前ビル勤務の私にとって、日常のランチローテに欠かせない店です。
私のイチオシは、カレーうどんではなく肉うどん。
肉うどんの肉は、黒毛和牛をそのままうどん汁で煮たものです。
カレーうどんにも少量入っていますが、肉うどんには当然たっぷり。
甘辛い醤油煮の肉うどんは苦手ですが、この肉うどんは実に旨い♪
四国屋は熱いうどんの出汁が美味しいのですが、その出汁との相性バッチリ。
・ちなみに、「ぬる」というのは主にカレーうどんに用いられる裏オーダーで、
うどんが水で締めてあり、かき混ぜると、ぬるくなって早く食べることができます。
しかし、カレー汁の脂がぼそぼそと固まったような感じになり、後口はよろしくないです。
・「細ガレー」、「細ざる」など、うどんは細うどんにすることもできます。
細うどんは注文を受けてから茹でるので、少し待つ代わりに茹でたてが頂けます。
・また、「うどん定食」というメニューがあり、アゲ、てんかす、わかめなどがトッピングされたうどんに、
御飯、玉子、海苔、漬物が付いてくるのですが、そのうどんだけを食べたい時は、
「定食うどん」という裏メニューがあります。
・ぶっかけは、あつと冷やがあり、冷やはわさび付き、あつはしょうが味です。
錦糸玉子が乗っているうえに生卵トッピングなので、店員さんが生卵は?と聞いてきます。
・てんぷらうどんは、結構大きな海老天が二尾です。
麺の味と食感に関しては、本場も驚愕なレベルのうどん屋が随分と増えました。
けれども、それらは主に冷やで食べて旨いと思うジャンルのうどん。
四国屋のうどんは、鰹と昆布の出汁で頂く熱いうどんです。
関西人である私は、結局こちらのうどんに心が安らぎます。