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大阪・北新地で長年人気を維持しているCPの高い中国料理店
ここ「青冥」は私が大阪勤務だった約30年前から北新地で人気の店だった。
敷居の高い店が多いこのエリアで、1000円以下のランチや、夜でも若造のポケットマネーで食べられる気軽さと、一人当たり8000円も出せば「北京ダック」や「アワビ」や「ふかひれスープ」が食べられる本格さとCPの高さがこの店の魅力。
近くにあるANAホテルの「花梨」も美味しいので、相手や財布によって使い分けている。
また、最近は「善道」という締めに最適な人気店もできたので選択の幅が益々広がっている。
「阪急三番街」にある支店も、ランチやひとり飯でも利用できる気軽な雰囲気だ。
実は私の妻は大阪在住時この店をこよなく愛し、今でも美味しい中華の基準をこの店に置いているようだ。
今回は大阪事務所のスタッフとの食事会。
やや遅めの時間だったがお店はとてもにぎわっていた。
私が特にこの店で好きなのが「白身魚と卵白の炒め物」と「あんかけ焼きそば」。
スープベースが良いのだろうか、特に「白身魚・・・」は他のどの店をも凌駕する美味しさだ。
「リゾット」というか「塩味のスクランブルエッグ」というかオリジナリティにもあふれている。
きょうはこの2品にこれも好物の「よだれ鶏」と「牛肉の黒コショウ炒め」を含んだリーズナブルなコース料理があった(うちの事務所が予約した段階では無かったようだが…。)ので、好意?に従ってこれをいただいた。
お店はかなり年季が入ってきたようだけど、逆に老舗感が増しているとも言える。
飲み物の種類も豊富なので、客層を選ばず楽しめるとても良い店だと思う。
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グールマン
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グールマンさんの他のお店の口コミ
店名 |
中国料理 青冥 堂島本店(Ching Ming)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、飲茶・点心、ダイニングバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5868-8967 |
予約可否 |
予約可 ディナータイムのご利用は別途サービス料を頂戴いたします。 |
住所 | |
交通手段 |
■JR北新地駅 徒歩5分 大江橋駅から287m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T3120001065853 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
※17時以降はご飲食代の10%をサービス料として頂戴しております。 |
席数 |
104席 (宴会室 4名様~60名様) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 法改正に伴い全面禁煙となっております。加熱式タバコもご遠慮くださいませ。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1967年9月 |
電話番号 |
06-6341-7001 |
備考 | |
関連店舗情報 | 青冥の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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2月下旬の福岡・大阪出張。
福岡での業務引き継ぎを終えた私は、先乗りしていた別のスタッフと大阪の事務所で合流した。
今回の出張は、私が楽をするためのプロジェクトの一環で、
国内の出張エリアを私以外にもう2名を加えた3名で分担することが目的。
小さな会社である上に普段から頻繁にリモート会議を行っている事もあって皆顔見知りなのだが、
やはりそれぞれの事務所の地域性や特性、スタッフの個性と言ったものを理解してもらうには、
その土地に行って話した方がわかりやすいので私も同席して引き継ぎを行った。
ちなみに、ここ大阪事務所のスタッフは福岡や名古屋に比べても個性派ぞろい。
特にリーダー格のスタッフは根は良い奴で仕事もできるのだがとにかくクセ者。
私に対してもズケズケものをいうタイプなので(私はその方がわかりやすくて好きなのだが)、
私よりも年上ながらどちらかというと大人しい後任のスタッフがやり込められる事は必至。
この日の夜はそんな二人の関係を円滑にするための食事会。
私にとっては「決戦」の時だったのです。
場所は北新地にある老舗中国料理『青冥(ちんみん)』
このお店については前回ログをご参照いただけたらと思いますが、
私が大阪にいた頃は、この本店だけでなく広くあちこちに店舗展開をしていて、
私が通っていたスポーツジムの近くにもお店があったので帰りによく寄っていた。
リーズナブルな価格設定と共に優しい味付けゆえ、
あまり「罪悪感」を感じることなく行くことのできる店でした。
今はこの本店を含め4店舗だけに集約したようですが、
大阪を代表する庶民派の本格的中国料理店で有ることは間違いないと思います。
我々も事務所が近いこともあってよく利用している。
ちなみに、ここはランチもとても高コスパで評判が良いですよ。
今回食べた料理は写真の通りですが、
「『青冥』と言えばコレ!」と言われる名物「白身魚の卵白炒め」以外は、
今回はちょっと濃いめの味のものを多く注文してみました。
それは、とにかく二人に酒(紹興酒)を飲ませるため。
後任のスタッフは先にも述べた通り大阪の彼に比べるとおとなしいのですが、
酒好きな上に酒が入ると嫌味ではない程度に饒舌になるので、
きっと本音を晒しあえば私よりもむしろ気が合うのではないかと思ったから。
その私の願いは2次会のクラブ活動で成就することになるのだが、
この日の料理もとても美味しくいただくことができた。
特に「あわび」や「ホタテ」や「牛フィレ肉」は素材の良さが伝わってくる美味しさだった。
締めの「中華粥」はダシがよく出ていて、
デザートの「杏仁豆腐」もこの店の美味しさを改めて感じさせる出来栄えだった。
美味しい酒や料理とコミュニケ―ンの深化=出張の醍醐味・・・って「昭和」か???
いや、昭和育ちにはこれで良いのです。