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最後まで食って真価がわかるほんまもんの創作料理
つい先日にいったときの川添、4月の献立です。写真、いくつか更新しました。
見た目にも春爛漫を表現、食欲をそそる「こはだ散らしご飯」は彼の看板料理の一つです。
季節のものなのでいつでもあるわけではありませんが、ぜひ、一度ご賞味ください。(おかわりOKです\(^o^)/)
天がカハラやきがわさんやハジメをスルーしてでもこの店に通いつめるのには訳がある。
自分と美意識と嗜好を共有している同志、だからである。
もっとも天の胃袋は意外と強靭でエスキスとかレフェルヴェあたりのミドル級のフレンチならいまでも楽勝だ。ワインだってボトル一本半までOK。
でもやっぱり俺は日本人なんだな~。いつまでも背伸びしとってもしゃああらへんがな。大阪来たら真冬の法善寺以外はここばっかりやね。
プチカハラと思ってはいけませんよ。川添は川添であってカハラソエではなーい\(^o^)/
ええもん喰うターレ...なのだ って どっかの教祖様のぱっくんちょです( ̄¬ ̄)
美山荘の前の夜、京都に泊まるか、大阪にするか。悩んだがくつろいで美味しいものをスローに楽しむなら、やはり気のおけない友人のおもてなしで、というわけで駐留基地、インターコンチネンタル大阪より北新地へ発進。
川添は、星こそ取っていないが天の大阪のベストレストラン。誰かも書いてたけど、ここは本当の美食家の集うべきお店。
ワインもデイリーから超高級グランヴァンまでセラーにいってるけれど、ここはあくまでも美食をゆっくり、気取らずに。
お酒は控えめにして、ぜひ彼の真心の結集した創作和食を堪能してください。よそのお店にはありそうで、その実お目にかかるのは
難しい、捻りの効いた川添の超家庭料理。
ヴィジュアルも程々に心地よく、体にも良い、あっさり関西薄ウマ味。でもお肉などメインはメリハリきっちり、塩して串打って炭火でジュワッと( ̄¬ ̄)
初めてのお方なら、「カハラに18年いたのね」、なんて先入観持って入ると面食らうぐらい真逆の、普段着の名店です。\(^o^)/
晩秋の北新地は、法善寺と並んで日本で天の一番愛する歓楽街です。
カハラを初めとする名店が軒を連ねておりますが天はこの頃ここばっかり。(*^^*)
カウンターはカハラのスーシェフと奥様と天とマダム川添のほとんど身内で貸し切り。
四季折々の素材を彩りも鮮やかにまとめあげる繊細さは川添の18番。
こうとうねぎとハナイグチのスープ、足赤エビとそのジュレ、まながつおの焼き物に菊菜と菊花の餡掛け。さっぱりと、しみじみといただきました。
しゃあけど真面目に食ってたのは序盤戦だけ。。。いつものようにシャンパンと、宮崎の焼酎、「マヤンの呟き」でまたしてもメートルは↑一気に成層圏突き抜けて「ニルヴァーナム」へノンストップ。
モウラメ~(//∇//)~
といいつつ二次会のミルカレスヘ「トップギアーで全速前進!!!(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪」
ここと柳家に一度来てみたいという将来有望かつ物好き(笑)な地元レビュアー子猫ちゃんとツーショット入店。
珍しくこの日はキタのキレイドコロ連れのお兄ちゃんたちはいなくて食事目当ての常連さんで満席。ぐっとオトナの雰囲気に染まってました~。
なにわの野菜をプロセッサでスープに。うつぼを湯引きで八寸に。猪をハムに。さっぱりした牛をローストに。そして「カハラ」譲りのふぐご飯。
ワインはエグリウーリエのグランクリュをぽんっ!のあとに芋焼酎お湯割り。やっぱ一人飯よりムフフんほうが楽しいでんな~。
懐にうれしい範囲内で最大限においしいものを!オオサカの知恵と工夫と愛情が凝縮されたおなかにも優しい彼のクリエイション。
9月に綺麗な嫁はんもろうて更にモチベーション全開!料理人としていよいよ円熟を迎えるドアホウ、「川添」を皆様、これからもぜひ、ご贔屓に~♪
この店に意気込んで入ることはもうとうの昔になくなった。彼がカハラに18年もいたことも、いまやこの店の常連客にとってはどうでもいいことなんだろう。この日のカウンターも常連ばっか。べつにワイン会やるつもりでもなかったが景気づけにボランジェRD95をポーン。その後持ち込みのルチアーノサンドローネのバローロで一気にへべれけモード。いつも思うけどココの料理は師匠のとこよりある意味繊細なんちゃうかな?前菜(画像見てもらったほうがいいけど。)琵琶湖のもろこに若牛蒡。馬刺しににわとこの新芽、うにとわさび菜、赤貝とひこひこ(すいば)。彼らしい異素材のマリアージュに目がほころぶ。二皿目煮アナゴに茨城の曲がりねぎ、松江のしゃきしゃきもずく。いつもなら熱燗にスイッチだがもうすっかりメートルが上がってもうた。そして金目鯛、蕎麦がき、切干大根、下仁田こんにゃくに酒かすと白味噌のあわせソース。4皿目、口直しのふきのとう入り春キャベツのスープ。ほろ苦くも薫り高い彼らしいレシピ。酔っ払ってお肉はたどりつかず、パス。最後にふつうの白ご飯(いつもならネタ箱にこはだとか混ぜごはんの具を選べるんだけど。。。)リクエストして〆。それにしてもこのラフで脳天気な男の手からどうしてこんなに可愛らしい料理が出来上がるのだろう。。。
いつも不思議でしょうがない。多分、いまはなき彼の母上(料理上手やった)の炊き合わせの味、あれに違いない。。。いまやあの味を記憶しているのはもう彼と僕だけになってもうた。おっと、つまらないノスタルジー、ごめんくさい。二本目の甘口シャンパンでTKO(泣)そそくさと帰ろうとしたら、隣の綺麗なお姉さんから「先生、ジャケット裏返しやん」 「えろ^すんまへん、ほな、さいなら。」
そのまんまの格好でキタ新地をすらすらすいすいすいとホテルへ向かった。。
随分前の来店ですがこの店はどうしても乗せたくて投稿。実はシェフと私は同郷の旧友、というか三十年前はお隣のお兄さんだったのです。その頃からけったいなやつでうまい物好き、料理人の片鱗がすでに見えておりました。そしていま、大阪キタを代表する気鋭の新星に登りつめようとしております。料理はなんと八千円のコースのみ!しかしてその内容は東京では決して味わえない独創性にあふれた薫り高い皿ばかりです。この日の白眉は野生のフルーツとさんまのリエット、おもろいでマーチン!(地元でのニックネームです。)もう、プチカハラなんていいまへん。(笑)今度はモンラッシェを持ち込みまっせ、飲ましたるさかいまたなんか珍しいもんつくってくさい。
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天ちゃん
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一心鮨 光洋(宮崎 / 寿司)
妙見石原荘 食菜石蔵(中福良、表木山、嘉例川 / 日本料理)
店名 |
川添(カワゾエ)
|
---|---|
ジャンル | 創作料理、日本料理、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
06-6456-4300 |
予約可否 |
完全予約制 4名様~貸切承ります。ご相談ください。 |
住所 | |
交通手段 |
■JR 北新地 駅 1143出口より徒歩2分 北新地駅から268m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
10席 (カウンターのみ) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2000年4月15日 |
備考 | |
お店のPR |
北新地で20年。時代と共に日々変わり続ける、洗練された創作料理
食通が足繁く通う北新地の地にて、20年その佇まいを変えることなく続く「川添」。 |
初投稿者 |
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北新地は品がいい。日本中の盛り場見渡しても祇園よりかはんなりはもちろんないし法善寺横町のようないぶし銀の枯れもなく、銀座程ステータスばりばりとかクールスマートでも無い。
そやけど、この居心地の良さが好きなんです。
クラブの前のホストの兄ちゃんもめちゃ優しいですよ。道案内なんか客でも無いのに通りすがりの僕をすぐ近くまで送ってくれます。
そりゃ安くは無いですよ。「天下の台所」のホンモノ嗜好の紳士が集うサロン的存在ですから。
決定的に東京と違うのは「何故このお店は高いのか?が皿の上にきちんと説明されてある!」
そう、さりげなく施されたきめ細かい仕事です。
天の行きつけのここ「川添」でも一皿一皿に、ちゃんと描かれてます。しかもこの膨大な下ごしらえぶりに比して絶対安い。
ゴタゴタ能書きたれるのは苦手なんで「いいね!」稼ぎに夢中な皆様、たまにはお返し評なんか要らんからお写真じっくり見てくださいませ。
どうです?しもにだねぎのあったかお椀、蟹入り蓮根饅頭、桜エビご飯。柿のデザート。
みーんなええ顔してまっしゃろ?これでポマールの90年ボトル空けて29000円でっせ!
\(^o^)/