無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5570-0773
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ぶびたさんの他のお店の口コミ
鼎點 1968(ソーホー / ノーホー / 飲茶・点心)
今帰仁レストラン 珊瑚table(今帰仁村 / レストラン、バー)
鯱市(上前津、矢場町、大須観音 / カレーうどん)
海南小龍包(おもろまち、古島 / ワインバー)
KANDY(元町・中華街、石川町、日本大通り / イタリアン、カフェ、ピザ)
ハワイアンパンケーキハウス パニラニ(恩納村 / カフェ、パンケーキ、ハワイ料理)
店名 |
炭火焼肉 琉宮苑(RYUGUEN)
|
---|---|
ジャンル | 焼肉、ステーキ、沖縄料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5570-0773 |
予約可否 |
予約可 電話でのご予約は、当日予約または10名様以上となります。 |
住所 | |
交通手段 |
宮古空港から約15分、下地島空港から約50分 |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD) QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ) |
席数 |
123席 (ホール 35席 / テラス 30席 / 個室 18席(1室4~10席)/ 離れ 40席) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) 個室のご予約に関しては、「リクエスト」での受付となります。 確約予約は受け付けておりませんので予めご了承くださいませ。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗横に駐車場数台あり |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり |
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可(バースデープレート) |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2010年 |
電話番号 |
0980-74-7229 |
備考 | |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
宮古に来たのであれば、「宮古牛の焼肉を」と思ったのですが、一昨年来た際に行った平良の焼肉屋さんまで行くには、代行などの交通費も掛かってしまいもったいないので、アラマンダホテル経営の「琉宮苑」さんに行くことにしました。
アラマンダから「琉宮苑」 さんまでは、ホテルの巡回バスで送迎があります。昼間であれば、緑と海の青さが美しいと思われる場所にありますが、夜では、あたりは真っ暗となっていて、そのなかに赤い外装の建物が見えてきて、そちらの前にバスが停まりました。
予め当日の昼に、予約を入れて合ったので、すんなりと入ることが出来ましたが、オフシーズンにもかかわらず満席となっていたので、やはり予約は必須のようです。
オリオンビールで乾杯をしたら、早速、肉を注文します。メニューは色々ありましたが、せっかく宮古牛を食べに来たのだからと、色んな部位を食べることができると言う「宮古牛の6種盛り」をメインに、他にみーこの好きなイカ焼きと紅芋、お酒のお供にカクテキをお願いしました。
まず最初に、カクテキを持ってきてくれました。甘辛のカクテキはビールにあいます。カクテキをつまみながら待っていると、店員さんがテーブルの上に七輪を持ってきてくれました。
「琉宮苑」さんでは七輪に炭火を熾して焼くスタイルで、七輪の上のあたりに強力な換気扇があり煙を吸ってくれます。
しばらく待つと、お目当ての「宮古牛6種盛り」が運ばれて来ました。
6種の内容は、「肩ロース」、「カルビ」、「ミスジ」、「タテバ」、「リブロース」、「内もも」です。まずは肩ロースから七輪に乗せます。炭火の強い火力に、脂が炭に落ち、煙が立ちます。肉の表面に脂が浮いてきたら、肉を反します。反すのは一度きりで、返した面に火が通り、全体が硬くならないうちに食べます。軽くタレに漬けて口に運び、かみ締めると、まず最初に肉の柔らかさに感動します。そして、ロース独特の赤身の旨みに加え、脂の甘みが口中に広がります。とにかく、宮古牛の脂は甘いです。6種類の部位はそれぞれに特徴があり、どれも美味しかったですが、個人的には赤身肉と霜降り肉の旨みが同時に味わえる「ミスジ」が一番気に入りました。
6種盛を食べ終わったあとは、ブランドのある宮古牛は高いので、和牛のカルビを追加で頼みました。
こちらの肉もブランドこそありませんが、十分に美味しかったです。
肉の締めに、これもお決まりの辛味のカルビクッパをお願いしました。
牛肉の出汁と、唐辛子の辛味がうまいバランスとなったスープはなかなか美味しく、締めのご飯にぴったりでした。
以上でお会計は一万円弱とすこし高めでしたが、アラマンダに宿泊した場合、お酒を飲む方は平良の市街地まで行くと交通費が片道でも2500円掛かることを考えると、コストパフォーマンスはそれほど悪くないと思います。