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店名 |
ひとし 本店
|
---|---|
受賞・選出歴 |
居酒屋 百名店 2021 選出店
食べログ 居酒屋 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 居酒屋、海鮮、寿司 |
予約・ お問い合わせ |
0980-83-9610 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
石垣港離島FTから店までの距離約1km |
営業時間 | |
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
現金払いのみと貼り紙あり。 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
1998年 |
備考 |
携帯電話番号を教えると席が空き次第にコールしていただけるサービスあり。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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モリケンで〆のピューレカレーでも戴こうと思っていたのだが、レギュラーメニューでは無くなってしまった様である。
ならば!と思い立ったのが、ここをまっすぐ行って左を曲がって直ぐにのまぐろ専門店のひとし本店で〆の飯物を戴こうという事になった。
時刻は10時過ぎだが店はまだやっているとのことで覗いてみた。
「10時半でラストオーダーですがよろしいでしょうか?」
との事だが当方はハナから鮪寿司しか眼中になかったので無論だと申し上げ、入店させてもらった。
店内はほぼ満席状態で人気のほどがうかがえる。
隣席とは敷居のある大きなテーブル席にアサインしてもらい、早速まぐろ寿司を、お供には温かいお茶をお願いした。
今年(平成30年)でオープン20周年を迎えるというひとし本店は、早い時間やアイドルタイムは予約が中々取れずに困難との記載が目立つが、ラストオーダー間際の10時過ぎであれば間隙を縫ってこうして入店も叶う事だって有り得る。
まぁ今回は全くの思い付きなのだが、二次会を目論む人たちであれば事前に予約を取って置くのも無難だ。
突き出しの枝豆とお茶が供された。
キチンと固茹でで噛むと豆の風味と甘味が出て来る当方の好みの茹で加減で美味い。
ついでまぐろ寿司の登場。
中トロ×2、大トロ×2、紫蘇とまぐろの鉄火巻が一本というラインナップ。
早速中トロから戴いてみた。
うむ。
今まで沖縄県で戴いて来た本鮪の中ではダントツで美味い!
見た目蛇腹の様な風態のその身はシットリとしており柔らかく、筋も硬過ぎずに嚙み切れ、脂が適度に身に回り、赤身の酸味のある味わいと溶け合っている。
大トロは霜降り部で舌触りが中トロより更に滑らかでシットリ。
養殖の様なクドく強い脂では無く程良いフンワリと包み込む様な優しい甘い味わい。
鉄火巻きは六つ切で赤身がメインだが、一切だけトロの部分が入っていて嬉しい演出。
鮪らしいサファイアの様な色合いに艶のある身。
鮪と紫蘇の風味とがよく合っていて巻物まで隙が無い。
鮪は上質で、本鮪、少なくてもメバチマグロ以上の素材である事がわかる。
流石鮪は海人(ウミンチュゥ=漁師)から直接仕入れているだけの事はある。
シャリは米の炊き加減がよくある街場寿司の柔らか系かと思ったが、それよりもやや弾力のあるタイプ。
調味は甘さが思ったよりも控え目で好感が持てる。
山葵は流石に地場的、環境的にも値段的にも限界が有り残念だ。
しかしシャリはまだまだ改良の余地が十分にある。
例えば幾分甘さが舌を突く配分をグッと減らしてみる、塩の量、酢のチョイスと配合、調味加減と水分含有率を緻密に計算してその時その時の鮪の個性、身の性質に合わせながら試行錯誤していってもらいたい。
この鮪にもっと合う、素材とマッチさせる酢飯を作り上げられれば山葵のマイナスは随分観え難くなっていくだろう。
他には居酒屋の部類なので喫煙は仕方ないのであろうか。
それでも沖縄県で味のある鮪がこの値段で戴けるのだから満足度は高いし、また再訪して今度は手作りジーマミー豆腐も味わってみたいと思う。