無料会員登録/ログイン
閉じる
食べログ 居酒屋 百名店 2022 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0980-83-5609
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
地元食材に拘る食のワンダーランド(PART8)
石垣島3日目の晩ご飯は『森の賢者』さんへ。
長野県出身のご主人が島で採れる季節の新鮮素材を活かし、極力化学調味料などは使わないオリジナル島料理を提供してくれるお店です。
なお少し前に予約システムが変わり、今は訪問希望日の2週間前から予約が可能です。それより早い予約は取っていないから訪問時はご注意下さい。
今回は珍しく友人と3名で訪問。
お酒の1杯目はオリオン生でしたが、2杯目から牛乳酎(泡盛を牛乳で割ったもの)にシフト。牛乳の円やかな甘みが泡盛を優しく包み込み、自然と杯を重ねてしまう。
突き出しはお馴染みゆし豆腐。
葱油の旨味が効いて専門的顔負けの美味しさ。
料理は以下を頂きました。
「島らっきょうの黒塩麹漬け@850円」
荒削りのカツオ節と黒塩麹の旨味が凝縮されて美味しい。来ると毎回頼みます。
「近海魚のカルパッチョ@950円」
お魚はマグロとシイラ。ねっとりしてオリーブオイルの香りとピンクペッパーの爽やかでスパイシーな辛みにハーブが相まって三人だとペロリでした。
「島野菜の天ぷら@時価」
仕入れによって内容が変わります。
この日はゴーヤ、島カボチ、紅イモ、シカク豆、島オクラ、オオタニワタリ、フーチバ、アダン、バタフライティ、ヒパーチでした。
天ぷらはどれもカリッと揚がっており、ウコン塩との相性は抜群!初めて食べたバタフライティは殆ど味はしないのですが、珍しい食材を食べれて満足。
「やんばる地鶏の冷やし蒸し鶏@800円」
冷製だけど野性味溢れる鶏の旨味が溢れます。
「揚げ豚 自家製ポン酢風味@700円」
これもほぼ毎回頼んでますね!
甘みを感じる衣をまとってカラッと揚がった豚にたっぷりの葱とさっぱりポン酢。結構お腹は一杯なのについつい箸が伸びてしまう…
帰り際、なかなか来れない私たちの事情を察しお店の女性に「よいお年を」と言って頂き嬉しかったです♪
地元食材に拘る食のワンダーランド(PART7)
『てっぺん』さんからのはしご酒で『森の賢者』さんを訪問。食べロガーは旅行中、常に妥協が許されないので慌ただしいのです。
いつもはオリオン生から始める事が多いのですが、この日はカウンターにズラリと並んだお店特製の果実酒(焼酎)からアセロラ酎を注文。
飲むとほんのり甘く爽やかな口あたり。
なのにアルコール度数は30度もあるそう。お店にはアセロラ以外にもういきょう、うっちん、梅、月桃の葉、珈琲、ゴーヤ、島山椒の葉、シソ等たくさんの果実酒があって、お酒好きなら色々と試してみたくなりそう!
突き出しは定番のゆし豆腐。
葱油がかかった豆腐は専門店顔負けの美味しさ。
つまみは、
「島ラッキョウの黒塩麹漬け@700円」
削りたてのおかかがたっぷりと添えられてます。
黒塩麹の円やかな塩味と島ラッキョウのさっぱりとした辛み、それに荒削りのカツオのおかかの旨味が渾然一体となったよく有りそうで中々無い逸品。
島ラッキョウでアセロラ酎をやっつけたら、お次は泡盛を牛乳で割った牛乳酎(ぎゅうにゅうちゅう)を頼みます。
口に入れると最初ほんのりと甘いミルキーな味わいですが、飲み込むとしっかり泡盛を感じます。
口当たりが良く、もう一杯、もう一杯と飲みたくなる感じ。ちなみに泡盛のボトルを先に入れると、プラス100円で牛乳酎にしてくれるのも嬉しいところ。
「揚げ豚@700円」
石垣島の豚であるもろみ豚のロース?をカリッと揚げた一品。
衣がアメリカンドッグのようで少し甘く、ポン酢の酸味とあいまり、お互いを引き立て合う美味しさ。どっさりのった万能ねぎもポイント高いです。ジャンキーに見えるけど意外とさっぱり。
「フーチバーとぷりぷり海老の水餃子サラダ@850円」
フーチバーとはヨモギの事ですが、内地のものに比べて沖縄産は苦味が円やかで食べやすいです。
水菜、カイワレ、ニンジン、白髪ネギなどがどさっと入り結構お腹が膨れます。サラダというよりはしっかりとおかずの一品。
ちなみに、マスターのお顔を数ヶ月ぶりに拝見したらやはり火野正平ぽかったです笑
泡盛(やいま)のボトルをキープしたので、次回も牛乳酎を飲めるのが楽しみ。
今回もご馳走様でした。
地元食材に拘る食のワンダーランド(PART6)
石垣旅行最後の晩ごはんで訪問しました。
旅行に来ると必ず立ち寄るお気に入りのお店です。
この日は先に軽くビールを飲っていたので、いきなりハイボールからいっちゃいます。
突き出しはいつもの葱油のかかったゆし豆腐。
豆腐の旨みがしっかりと出て美味しいです。
頂いたのは、
「島ラッキョウの黒塩麴漬け@700円」
来ると毎回頼んじゃいます。島ラッキョウに荒削りのカツオ節とシンプルな料理なのに病みつき度高めでヤバいです!
東京で食べるとお腹が痛くなるけど、島だと不思議と平気なんだよな。
ビール一杯じゃ足りる訳もなく、慌てて芋焼酎「なかむら」に援軍を要請。
「ラフテーモリケン風@750円」
物凄くふわふわ。例えるなら魚のかぶと煮の目玉の裏のゼラチンみたい。油は抜けてるから胃にもたれなくて良いですね~
「フーチバーとプリプリ海老の水餃子サラダ@850円」
水餃子の餡にはフーチバー(よもぎ)と生姜が練り込んであります。食べるとシナモンのような独特な風味があり、好みがあるかもですが個人的には気に入ってます。余り他店では食べられない料理。
ここらで酒は請福3合のさんぴん割にチェンジ!
そして、久し振りにモリケンさんのスペシャリテ「島野菜の天ぷら」を注文。
しかし、動画の撮影に夢中で写真を撮り忘れるという…(>_<)
「島野菜の天ぷら@時価」
今回の島野菜は、ローゼル(ハイビスカスの仲間。花の萼)、ヒバーチ(ヒハツ)、オオタニワタリ、シカクマメ(ウリズンマメ)、フーチバ(ヨモギ)、島ゴボウ、アダンの若い茎、紅芋、ゴーヤ、島カボチャ、島オクラでした。
お店が忙しい時などどうしても天ぷらが少しべしゃっとする事がありますが、今回はカラッと揚がっていて最高でした!天つゆとウコン塩で頂きました。
メニュー数がもの凄く多いという訳ではなく、価格設定も島にしては多少割高なので足繁く通うという感じでは無いですが、観光で訪れて石垣島の食材を堪能したい、という方には最適のお店だと思います。
今回ほんの少し余った請福はボトルキープして頂いたので、また次回も立ち寄らせて頂きますね!
どうもご馳走様でした。
地元食材に拘る食のワンダーランド(PART5)
旅行最終日の晩ご飯は『森の賢者』さんへ。
18:00に予約して口開けと伴に訪問しました。
突き出しはいつものゆし豆腐。
ふわふわ食感で、葱油がかかって味付きなのでそのままで食べられます。突き出しには丁度良い。
アラカルトは以下を頂きました。
「島野菜の小鉢 おひたしで@550円」
使っている野菜は、ほうれん草、小松菜、山東菜の3種。野菜ミックスのおひたしってちょっと珍しい。シンプルなお出汁で、3種類の野菜の味や歯触りを楽しめました。
「島ラッキョウの黒塩麴漬け@700円」
一度食べたら病みつきになった一品。
黒塩麴の円やかな塩味と島ラッキョウの爽やかな辛みがオリオン生に合いすぎて、手が止まらぬ。
絶対注文しましょう。
「近海魚のカルパッチョ@950円」
この日の魚はカツオ、マグロ、マンビカ(シイラ) 薬味は長命草とピンクペッパー等の各種スパイス。
刺身はねっとりとした柔らかい食感で、食べると甘んまいの♪お店でも人気の一品との事でした。
「揚げ豚 自家製ポン酢風味@700円」
うめええええええええええ!!!
衣がカリカリッと揚がっており、中の豚肉は甘くて程良い酸味のポン酢と合っていた!
一見、ジャンクっぽい素材なのに、そこはモリケンさんらしく大量の葱と伴にさっぱりと頂けました。
「ガーリックパン三枚@200円」
揚げ豚を乗っけて食べると豚肉×パン×ガーリックの相乗効果でひときわ美味しかった。
しかし、食べ続けると豚になりそう、ぶう。
「ベコラの燻製卵@450円」
燻製とろとろで泡盛にも合う。個人的に卵好きなので良かった!しかし、「ベコラ」ってマスターの行きつけらしいんだけど何処なんだろ?
飲み物はオリオン生、泡盛の牛乳割(さっぱりと飲みやすい)、モリケンオリジナルの泡盛古酒一合ブレンドなど。
石垣島に旅行に来ると毎回訪問してますが、毎回大満足の有難いお店なのです。今回もご馳走様でした。
地元食材に拘る食のワンダーランド(PART4)
『森の賢者』さんは長野県出身のご主人が石垣島で採れる季節の食材に拘り、手間暇を惜しまず丁寧に調理したオリジナル料理を提供するお店です。
個人的に石垣島で一番好きなお店で、旅行で行く際には必ず訪問しています。
ちなみに“森の賢者”とはフクロウの事で、店内は至る所に様々なフクロウの置物で溢れているので、もし行かれる事があったら探してみて下さい。
予約した18:30にお店に伺います。
コロナ対策で席数を減らして営業されており、今回は珍しくテーブル席になりました。
さて、いよいよお楽しみタイムの始まりです♪
突き出しはお馴染みゆし豆腐。とても柔らかい食感です。上から葱油がかかっており、そこらの豆腐専門店より美味しいです。
「島ラッキョウの黒塩麹漬け@700円」
黒塩麹はお店特製の調味料で、円やかな塩味が口の中に広がりつつ、島ラッキョウのピリリとした爽やかな辛みも感じます。お代わり必須の一品。
「近海魚のカルパッチョ 島の野草と自家製ソースで@950円」
この日の魚はカジキ・鮪・黒鯛でした。
どの魚も程良く油がのっており、ねっとりと柔らかな食感で美味。薬味は長命草とヒバーチの千切りで、野草の風味が感じられます。かかっているピンクペッパーは噛むと口の中に甘い香りとスパイシーな風味が溢れます。
「フーチバーとプリプリ海老の水餃子サラダ@850円」
野菜の量が多いのでサラダと言うネーミングですが、もはらサラダの概念を超越した一品料理。
水餃子の餡にはフーチバ(よもぎ)と生姜が練り込んであって、口の中にシナモンのような香りがぷりぷりの海老の食感と共にふわっと広がります。
「揚げ豚 自家製ポン酢風味@700円」
初めて食べたけどこれは美味い!
衣はカリッと中の豚肉はむっちり。
モリケンさんにしては珍しくB級寄りのメニューかと思いきや、たっぷりの葱と、共にかかっているポン酢(恐らく自家製)が効いて、揚げ物にも関わらずさっぱり食べられます。
「島素材の天ぷら@時価」
此方の名物料理。島の野菜に興味がある方には絶対にオススメです。
今回は、島オクラ、島カボチャ、アダンの芯、紅芋、ゴーヤー、ヒバーチ、オオタニワタリ、シカク豆、フーチバ、ローゼル(ハイビスカスの蕾)でした。
「ひばーちご飯のお焦げ 八重山風餡かけ@800円」
ラストに注文。結構ボリュームがあるので、お腹にゆとりが無い方はハーフサイズがオススメです。
(食べきれずに持ち帰りました笑)
最後は泡盛の牛乳割りで〆ました。
春以降、コロナ渦でピリピリとした日常が続きましたが、此方に来て美味しい料理とお酒を頂くと本当に心が穏やかになります。今回もご馳走様でした。
地元素材に拘る食のワンダーランド(PART3)
『森の賢者』さんは石垣島で獲れる新鮮素材の美味しさを思う存分堪能させてくれるお店です。
旅行時には必ず訪問しており、この日もきっちり19:00に予約して伺いました(・∀・)
お馴染みの突き出し(ゆし豆腐のネギ油かけ)は専門店にも負けない美味しさです。
一品料理で頂いたのは、
「ラフテー モリケン風@750円」
見た目は脂が多そうだけれど、食べてみるとぷるぷるのゼラチン質しかないような感じ。
めっちゃ美肌になりそ~\(^o^)/(無駄無駄無駄~っ 笑)
「みじゅん(近海小鰯)の南蛮漬け@750円」
小鯵は丸ごと食べられる程カラッと揚がっていて、円やかな酸味が効いたタレ。薬味として糸唐辛子と長命草の細切りがのっており、良いアクセント!
「島らっきょうの黒塩麹漬け@700円」
流石は鰹出汁の沖縄と言うだけあって、上にかかっついる粗削りのカツオ節だけでも、オツマミの一品になりそうな程美味かった~( ´艸`)
肝心の島らっきょうはいつ食べても安定の美味しさでした♪
「島素材の天ぷら@時価」
何と請福(泡盛)の水割りで酔っ払って写真を撮り忘れるというまさかのミス…(´Д`)
なのに、食べた野菜だけはメモってあると言う謎の行動をとってました(笑)凄いな俺
日替わりの天ぷらは、甘長、しかく豆、ふじ豆、アダンの茎、ゴーヤ、紅芋、びっくりジャンボ(モロッコインゲン)、オオタニワタリ、フーチバ(ヨモギ)、島カボチャでした。
普段食べる機会の無い野菜も多く新鮮でした。
ゴーヤは揚げると苦味が無くなるのが不思議!
アダンの茎はホクホクで、島カボチャや紅芋は素材の甘さが活きてました。
マスターは最初取っ付き難そうな孤高の料理人かと思いきや、素材の事を質問すると色々親切に教えてくれました。訪問された際、あまり忙しく無さそうでしたら思い切って話しかけてみては如何でしょうか?
今回、お店の女性にオススメされ、生まれて初めて泡盛の牛乳割りを飲んでみたのですが、これがなかなかイケる♪(´ε` )
一口口に含むとミルキーな感じですが(牛乳だからね)、ゴクッと飲むと泡盛だ~っ!というのが新鮮でした。ご興味のある方は是非お試し下さい。
【再訪】地元素材に拘る食のワンダーランド
石垣島旅行二日目の夜は『森の賢者』さんへ。
前回、地元素材を活かした料理の美味しさに激しく感動し、再び石垣島に行くことがあったら絶対再訪したいと思っていたお店なのです。
18:30にお店に行くと案内されたのは前回と同じカウンター。さぁ、楽しい宴の始まりだ~♪♪
→ちなみにマスターは前回会った時は火野正平似と思ったけど、今回見たら小田和正になってた(笑)
突き出しはゆし豆腐。ネギ油がかかってて旨味が濃く、下手な専門店よりずっと旨し♪
まずは本日の日替わりメニューから
「やんばる地鶏の冷やし蒸し鶏@750円」
鶏を煮込んだ汁をそのまま身ごと冷やし、固まったコラーゲンがジュレ状にかかっている。
地鶏と言うだけあって鶏の旨味が濃厚で、それに負けずに塩味の旨味がしっかりしてた。
「旬野菜のラタトゥイユ@750円」
野菜はトマト、パプリカ、ナス、ナーベラー(ヘチマ)等。程良い酸味で普通に美味しかった。
備え付けのバゲットはパセリにあとほんのりとしたニンニク味で塩梅が丁度良かった。
続いて休む間もなくグランドメニューから以下を
「スーチカ@750円」
豚三枚肉の塩漬けで、島のハーブで漬け込んだもの。たまたまかも知れないが、前回食べた時より脂がキツかった…(>_<)
「島らっきょうの塩漬け@700円」
らっきょうがぷりっとしてて、食べても辛すぎなくて美味しい。さっぱりとしていくらでも食べられそう。中毒性あり。
普段、東京で島らっきょうを食べるとお腹がユルくなることが多いのだけれど、此所のは全然そんなこと無かった。謎。
「島素材の天ぷら@時価」
本日食べた物で一番美味しかった~!!
時価、と言っても大体1,000円前後ぐらいらしい。
内容は季節と仕入状況によって変わり、今回は紅芋、ゴーヤ、島カボチャ、アダンの若いものの芯、アーサ、しかく豆、ヒバーチの葉、ヨモギ。
アダンはホクホクしてて、竹の子みたいで美味しかった。ヒバーチは薬草という感じ。
「島きゅうりの辛子漬け@400円」
辛子がピリリと辛く箸休めに丁度いい。食感はしなっとして、古漬けのよう。食べ始めると止まらなくなる感じ。
「オクラのしそ巻きピリ辛醤油漬け@500円」
結構しっかり漬かっていて、しっとりとした食感。
スナック感覚でぽりぽりと完食。
マスターの小田さんは質問すると色々親切に教えてくれるので、分からない事があったら積極的に話しかけた方が良いと思う。
今回も美味しい野菜をたっぷり食べられて大満足だった~~\(^o^)/
地元素材に拘る食のワンダーランド
石垣島二日目の夜で訪問しました。
八重山諸島滞在中に色々な飲食店を訪問しましたが、頭一つ抜けてるんじゃないかと感じたお店でした。
此方の『森の賢者』さんは、地元沖縄の食材を活かし、極力化学調味料や加工品を使わず、安心・安全で美味しい料理を提供してくれるお店です。
お店の場所は、昨晩行った『ひとし本店』のすぐ近く。でもお店の雰囲気は全く異なり、『ひとし』が大箱の大衆居酒屋としたら『森の賢者』は落ち着いたカフェダイニングといった趣。
お店の中にはジャズが流れ、照明も仄暗く渋~いムードです。
そう言えば店主もどことなく火野正平のような渋い方でした。
ちなみに【森の賢者】とはフクロウのことだそう。
お店は店主含め3名で回されてますので、料理の提供に時間のかかることもありますが、そこはお酒でも飲みながらゆっくり待ちましょ♪
突き出しは出汁豆腐。朝食べた専門店よりお出汁が効いていて美味しいかも。これは料理にも期待出来そう♪
「島きゅうりの辛子漬け@350円」
ファンが多いそうですが、辛子がピリッと効いて後引く味わい。大量のけしの実が香ばしく美味♪
「スーチカー@750円」
豚三枚肉の塩漬けで、島のハーブで漬け込んだそう。塩がキツすぎず自然な塩気で、豚肉の脂も良い感じに落ちて、これはいくらでも食べれそう♪
とても好きな味でした☆
「十五番地さんのソーセージ島味三種@650円 」
島唐辛子、長命草、ヒバーチの三種のソーセージ(写真撮り忘れた…!(;゚д゚))
香辛料を効かせすぎず、誰もが心地良く感じる程度 の絶妙の味付けでした。
「島素材の天ぷら@950円」
此方のお店の名物のようで、居合わせお客さん全員がオーダーしてました。
その内容は、写真の左上から時計回りにゴーヤ、島カボチャ、紅イモ、ヒバーチの葉、オオタニワタリ(シダ)、ウリズン豆、フーチバ(よもぎ)の7種。
先程の火野正平が、一つ一つ指示棒で解説してくれます。気難しそうに見えて、意外とお茶目なの?
初めて天ぷらで食べる食材も多かったのですが、肉厚な素材はほっこりと、葉物はパリッと揚がっていて旨いよ~~~っっ\(^o^)/
天つゆとウコン塩で頂きますが、私はウコン塩の方がツボでした!
この日頂いた料理は、どれもお店の拘りが感じられるメニューばかりで、本当に感動的なほどとても美味しかったです!!ヽ(´▽`*)ゝ
喩えるならば、地元沖縄の素材に拘る食のワンダーランドかと!石垣島旅行の際は訪問必至の名店です。
口コミが参考になったらフォローしよう
VOICE3
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
VOICE3さんの他のお店の口コミ
佐賀牛 Sagaya(銀座一丁目、有楽町、銀座 / 牛料理、日本料理、ステーキ)
川ばた(町屋駅前、町屋、荒川七丁目 / 中華料理、喫茶店、オムライス)
人形町 田酔 大手庵(大手町、竹橋、二重橋前 / 海鮮、日本料理、居酒屋)
川菜味(京成船橋、船橋、大神宮下 / 中華料理、四川料理、担々麺)
Dad's Ramen 夢にでてきた中華そば(自由が丘、九品仏、奥沢 / ラーメン)
ガンディー(京成船橋、船橋、大神宮下 / インド料理、インドカレー)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
森の賢者(もりのけんじゃ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
居酒屋 百名店 2022 選出店
食べログ 居酒屋 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | 居酒屋、創作料理、ビストロ |
予約・ お問い合わせ |
0980-83-5609 |
予約可否 |
予約可 ※予約は訪問希望日の2週間前からのみ受付可能 |
住所 | |
交通手段 |
石垣港から徒歩15分 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
15席 (カウンター席 5席、テーブル席 10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
未就学児童は入店不可 |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
初日の夜は『森の賢者』さんを訪問。
石垣島で唯一居酒屋百名店に選出されているお店で、旅行で来ると必ず立ち寄る大好きなお店です。
最初の一杯目はオリオン生@550円から~
淡麗で飲みやすく蒸し暑いこちらの気候にぴったり!
突き出しは毎度お馴染みのゆし豆腐@200円。
葱油が加わり旨味が濃くて美味しい。
おつまみは日替わりからこちらを注文。
「カツオの魚卵を炊いたもの@400円」
和風出汁に生姜がしっかり効いてます。食べると卵のコクとカツオのせいかカツオ節のような味がしてくる。
オリオン生を速攻やっつけたのでお次は日本酒。
長野のお酒、大信州特別純米辛口@900円。
「長崎県 蒸しトウモロコシ@500円」
香りがよくホクホク。実も弾けるようでパンパン!甘みが濃くてウンマイ!正に旬の味という感じ。
「豚キムチの春巻き@650円」
春巻きと言うよりサモサのような見た目。ふわっとした食感でタコスミートの韓国版みたいな感じ。豚の挽き肉がキムチのピリ辛と合って美味いです。
お次は沖縄と言えばの請福三合瓶@1,850円~
「子牛 牛タン塩焼き@950円」
これは仙台で牛タンに馴染んだ人間的には「ん?」と思ってしまった…旨味は濃いけど何故か豚肉っぽい。
何度も来ているけれど、毎回感じるのは美味しい食事とお酒、それに居心地の良さを感じるお店です。繁華街から少し離れているから、時間がゆっくり流れている気がします。