４年ぶりの鶏寅（ととら）で担々麺大盛大辛を食べた！ : 鶏寅

海軍壕公園傍にあるダイレックス向かいの『鶏寅』さん。いしぐふーの系列店でラーメンに近い麺屋さんです。オープン当時は、『そば』とメニューに記載されていましたが、いつしか『ラーメン』を表記されるようになった『沖縄そば麺』に近い『ラーメン』で、正直、美味ければどっちでも良いんです(笑)
いしぐふーの中では一番訪問頻度が多かったんですが、春先に沖縄復帰してから初訪問となります。なんと4年ぶりですね(笑)
値段は昔よりも20円アップしただけで、今も良心的な金額とサービスセットは健在ですねぇ。
平成27年の夏に大食い満腹キャンペーンという『値段据え置きで麺の量無制限』をやっていたんですが、あのインパクトが凄すぎて、未だに忘れられないです(笑)

さて、久々の訪問となった今回は、先月東風平のいしぐふーで期間限定冷やし担々麺を堪能した時に担々麺が食べたいなぁと思った記憶が忘れられずにいたので、『担々麺』720円を注文することにしました。
もちろん、大盛＋100円です。
また、VIPキャンペーンのサービスで『鶏あぶり丼卵のせ』を追加しましたよ。
先に『鶏あぶり丼卵のせ』がやってきました。これをまぜまぜして蓮華で食べるんですが、美味いんですよねぇ。今回はサービスで食べましたが、普通でも140円という安さですから、こちらのお店はサイドメニューを注文しないと勿体ない気がします(笑)
で、メインが登場しました。それが最初の写真になります。
大辛にしていますが、ベースの鶏白湯が甘いので、余り辛く感じません。美味しい辛さですね(^_^;)
お店の方と話すと、辛さは無限大に出きるようなので、次回からはより辛く注文したいと思います。
それと麺は太麺と細麺が選べるようになっていました。太麺で食べましたが、それほど太いわけではなく中麺くらいのサイズ感でしたよ。
次回は細麺で食べてみようと思いました。そうなるといしぐふーらしさがなくなるのかな。
昔は夜も営業していたはずですが、今は通し営業で夕方5時閉店のようですね。
いしぐふーで夜やってるお店ってあるんかなぁ？
ご馳走さまでした！

【７回目訪問　平成28年８月】県外の知り合いを連れて行く！の巻
nobutaが好んで食べる異色の麺「鶏寅」さん。名護市安部にある「いしくぶ～」の流れに属するので、今で言うと沖縄そばの分派なんだろうと思うわけです。でも、もともと名護のお店は「珈琲」と「餃子」と「ラーメン」が売りだったはずですから、ラーメンにほど近いと言えばそうなるのかもしれません。
要するによく分からない不思議な麺類だと思います。でも、「美味しい」のです。結局、美味しければ、食べた人がラーメンと言えばラーメンでしょうし、沖縄そばと言えば沖縄そばとなるんでしょう（笑）
そんな「鶏寅」さん。家から３キロ圏内にあるので、利用頻度は高い方だと思うのですが、半年ぶりの訪問となりました。結構「食べてる」つもりなんですけどね～（汗）
今回は、内地からやって来ている上司を引き連れて食べてきましたよ。とにかく、こちらのお店でまずアピールするべきところは「炒飯などのサイドメニューがすこぶる安いし美味い！」（麺じゃねーの・・笑）という事になりますね。そして、「麺が独特で美味しいラーメンっぽいお店」と説明しながらお店へ。
上司が注文したのは定番のセットもの。nobutaはシンプルに炙り鶏の和風出汁と炒飯にしました。セットにすると「水餃子」が付いてきて、ランチ時間帯から動きたくなくなるくらいお腹一杯になりますからね（笑）
上司も出てきたセットを見て「一汗」かいていましたよ（笑）
さて、今回、nobutaが食べた和風出汁ですが、たぶん今まで食べてなかった日替わりメニューの１つ。淡麗出汁の美味しさと同じ感じで、和風っぽさってあまり感じませんでした（和風っぽさって醤油なのかな～よく分からん）。
いずれにせよ、こちらのお店で外れたことは一度もないし、連れて行った上司も大満足の一杯だったようで、「ナイチャ～でも満足できる麺屋」なのは間違いなさそうです。ご馳走様でした！！

【６回目訪問　平成２８年２月】
６回目の訪問になると（記事の上では６回目ももう少し行っているかな）書く記事も無くなるものですが、やはりコンセプト的に好きなお店なので、と言うよりも、やっぱ美味しいと思うので記事にしたいと思います（汗）
こちらは沖縄県は名護市も東海岸にあったお店を本店にしている支店さんです。nobutaはもう北部に行くことが少ないので本店が存在しているのかどうかしりません（苦笑）。その本店へは子供が生まれる前か生まれた頃に初訪問しているので、１５年前後経っていると思うのですが、オープン当初は、ラーメン、餃子、デザート、珈琲のセットで1,000円、しかもすこぶる美味い！！というお店だったんです。それが、いつしか沖縄そば専門店へと様変わりし、その沖縄そばで大ヒットを飛ばして支店が次々に出来た訳ですが、こちらの鶏寅さんと浦添の某店はラーメンというコンセプトでお店を経営されているのです。
nobuta的には、昔の本店を覚えているので、このラーメン系というコンセプトで経営されるのは大賛成という事で、ま～機会があれば通っているわけです。
それでも、今回は、東京短期転勤などで９ヶ月ぶりの訪問（汗）。どれくらいメニューが変遷しているのかと思っていましたが・・・
・・・ま～変わっていませんね。前回、堪能した大食いキャンペーンはさすがに終わっていましたので、今回は、写真のＣセット（鶏白湯ラーメン、水餃子、鶏炙り丼）をnobutaが、子供達は、水餃子８個（白湯と淡麗）、チャーハンを注文しました。
前々から語っていますが、こちらのサイドメニューの安さは半端ありません。久々の訪問でしたが、チャーハン80円は犯罪的な金額だと思いますよ。
今回は、子供両名が水餃子のスープを二種類別々で注文し、取り分けて食べさせたのですが、面白いことに、双方、別々のスープが美味しいと申していたので、やはり、人の味覚はそれぞれだな～って再確認しました。
ちなみにnobutaのＣセットはこちらの写真になります・・・
これもまた胃袋的には満足度が高いですけどね。なんか、セットものについては、以前に記載したよう気がしますので割愛します（笑）
とにもかくにも、麺類っていうのは人それぞれで好き嫌いはあると思いますが、nobutaは純粋に好きなお店ですね！
ご馳走様でした！！！

【５回目訪問　平成２７年５月】大食いキャンペーンに惚れた
数週間前、10ヶ月ぶりくらいに豊見城のダイレックス向かい側にある「鶏寅」さんに行ったんです。その時は、担々麺が食べたくて行ったんですが、こちらのお店、非常に値段が良心的で高コスパの創作沖縄そば屋さん（実はラーメン屋の部類）。その時、「大食い満腹キャンペーン」というメニューが張られていたんです。
この中身は、
　　ガッツリ食べたいあなた　麺の増量無制限サービス中
　　麺の量をお選びください・・半玉、１玉、２玉、３玉、無制限！
というもので、３つのセット料理を注文した際に麺を値段据え置きで無制限に出来るという恐ろしい企画。
このキャンペーンが頭に張り付いて離れない。
絶対に、食べたい！
基本、大食いなので、どうしても食べたい！
しかし、麺は通常の麺と違ってそれようの麺を採用しているという記載もある。また、セットは、ラーメン、水餃子、ご飯系の構成となっており、強烈炭水化物で胃袋満タンになるのは間違いなし。
それでも３つのセットは、８００円、８２０円、８４０円と超お得。
絶対、食べるしかないでしょ！
と言うことで、１週間ちょっと前に行ってきました。
で、最初、４玉って言ったんですよね。注文する際に・・・
すると、お店の方が「大丈夫ですか。水餃子も付いてるんですよ」と心配そうなお声掛け・・・ｎｏｂｕｔａもちょっと弱気になって
　　３玉
でお願いしますと・・で、出てきたのが最初の写真の３玉入り！
その量半端なし（笑）
しかも、水餃子（写真のとおり）鶏のあぶり丼（写真のとおり）が付いて８４０円。安すぎる（笑）
気合い入れて食べました。でも、量が多いので後半戦は、麺が伸びてしまってね（汗）。食べながら、かた麺をお願いすべきだったと反省しましたね。
食べ終えた後、大将と少し話したのですが、最高は５玉を食べた方が居るそうです。上には上が居ますね（汗）。
nobutaは、４玉が限界のような気がします。次食べる機会があれば、ご飯系はチャーハンですね。
いや～良いキャンペーンです。
ご馳走様でした！！

【４回目訪問　平成２７年４月】
昨年６月の訪問を最後に行くことの無かった豊見城の鶏寅さん。３種類の味を堪能したので、もうこれ以上はないと思っていたのですが、他のブログだったか、レビュアーの方の記事に「担々麺」を始めている事を夏頃確認し、もう一度行かねばならないな～って思っていたんです。
nobutaは、担々麺に目がないんですよ（笑）
しかし、なかなか行く機会がなく、１０ヶ月ぶりに訪問しました。
楽しみにしていた担々麺は、値段が７００円。
当然、それを注文したわけです。
出てきたのが最初の写真？？？？？？
お店の基本ベースのスープを使うのは理解できるのですが、見る限り担々麺とは若干違うような出汁ですね（汗）。
具材はたっぷり感があり、美味しそう。
で、食していったわけですが、こちらのメインメニューが若干担々麺風になっているだけの様です。
つまり、担々麺に似たラーメンってところでしょうか（苦笑）
もう少し出汁に手を加えて欲しかったというのが、個人的な希望ですね。

さて、それ以外に、久々に訪問して驚いたのは、今まで「そば」で表現されていたメニューがすべて「ラーメン」と表記。いやいや沖縄そばの異形という分類じゃないかと思っていただけに、思い切った「ラーメン」表記になりましたね。雑誌にもオープン当時からラーメンと表記していたので、遂にメニューもそうしたのかなって感じ。値段も２０円程度高くなってますね。

更に驚いたのは、写真の「ガッツリ系」サービス。これ結構凄いです。これ専用の麺を使っているというのが曲者だと思いますが、なんと無限玉です。つまり、５玉だろうが６玉だろうが、器に入るだけ入れることが出来るみたいです。
これは凄いサービスですね。
是非、堪能してみたいと思ったのですが、今回は担々麺が食べたかったという事もあり、スルーしてしまいました。
次回は必ずチャレンジします。
ご馳走様！

【３回目訪問　平成２６年６月】
長女のバトミントンの練習時間まで残り３０分を切った昼下がり・・・二人ですぐに食べられるお店はないかと思案するなかで、思い出したのが「鶏寅」さん。
注文して３分程度で料理が出てくるので、ここに行けば何とかバトの時間に間に合うと急いで鶏寅さんに行きました。
本来であれば、和風だしに挑戦したいので、土曜日には行きたくなかったのですが、致し方がなし・・・
で、今回は土曜日という事で、端麗出汁にして、鶏あぶりを注文してみました。
これまでは素で具材なししか注文していなかったので、色々と試さないとね（笑）
で、やっぱり端麗は美味い。良い感じですね～。あぶりも悪くありませんし、文句の付けようがありません（笑）。
そして、８０円のチャーハン（これも量が多い）を堪能して、お店に入ってから１０分程度で完食！！
このスピードが今回は必要だったんですよね～。
満足！満足！

【２回目訪問　平成２６年２月】
オープンしたての頃に一度食べに行ったときには、全メニューがスタートしていた感じではなかったダイレックス近くの鶏寅さん。２度目のチャレンジは、日替わりの出汁「端麗」を食べてみたいと思って臨んだわけですが、席に着くなり、目に飛び込んできたのがこちら・・

そう言えば、最初に訪問したときは、焼きめし８０円はまだ販売されていなかったので、早速、端麗と焼きめしを注文しました。
出てきた、端麗出汁のソバが最初の写真です。かなりあっさりした出汁ですが、そばはやはり美味しい！！
悪くないですね～。
で、肝心の８０円焼きめしがこちら

ご飯一杯分は有にあります。これで８０円ですから激安ですよね。
で、指南書のとおり、焼きめしを半分残して、残った出汁を注ぎました。
これで、そば茶漬けのできあがりです。
これが、思った以上に美味しい！
端麗の出汁には、既に鰹節を塗していたので、味もちょっと濃く、焼きめしの味付けにぴったりマッチした茶漬けの完成でした！

いや～レベル高いし安いし文句なしだね（笑）

これで食べていないのは和風出汁のみ。
次回和風出汁を制覇したら、しばらくはこのお店からも引退って事で・・・同じ店を廻ってしまっては食べ歩きにならんもんね（汗）

【１回目訪問　平成２５年１２月】
先週末、海軍壕向けに車を走らせていると新しい「麺」と書かれた看板のお店があるのを発見しました。
nobutaが今春転勤してくる前に無くなったラーメン屋さんの跡地だったので、これは新しいラーメン屋が出来たんだな〜って何気なく思っていたんです。
当然、いつか行こうという感じだったわけですが・・・・
で、本日のランチタイム。同僚と小禄方面に居たので、早速、立ち寄って食べてみることにしました。
店内は、８人程度のカウンターのみという小ささです。
メニューを確認してみると

出汁は３種類あるらしく、メインは
　　白湯
で、曜日毎に
　　和風と端麗
が選べるようになっています。
驚きなのは、サイドメニューの方で
　　温泉卵かけごはん　６０円
　　鶏炙り丼　１２０円
　　たまご丼　７０円
　　親子丼　１００円
　　チャーハン　７０円
　　半熟煮たまご　３０円
　　たまごのせ　３０円
という恐ろしい価格設定。どれくらい小さいサイドメニューなのかと試しに鶏炙り丼を注文。
出てきたのがこちらです

結構ボリュームありです。これが１２０円なんてあり得ません。
そして、新装オープンのサービスでたまごのせのサービスあり・・・

たまごが無くても美味しいのですが、たまごを掛けると更に美味しさ倍増です。
これは凄い・・・そして、器が特徴的。これってもしかして「いしぐふ〜」の関連？
先ほど、ネットで調べたらそのとおりでした（苦笑）
で、メインの葱のせ白湯が登場。値段は５８０円。
それが最初の写真です。
麺を食べてみると、これはラーメンじゃないな・・沖縄そば系ですね・・って事で、後々いしぐふ〜なんだからって事で納得した訳ですが、食べた時点では分かりませんでしたので・・・（汗）
しかし、すこぶる美味しいですよ！これ・・・
今まで、いしぐふ〜は結構食べている訳ですけど、ここはその比じゃないですね。かなり美味いです。そして、サイドメニューのコスパ！！！
凄いとしか言いようがありません。
このお店は間違いなく流行りますね。それからすると８人程度の席しかないという事は、近々、長蛇の列と車の渋滞が予見されますな〜（笑）

なにも知らない段階でお店に行って良かったと思います。相当、オススメです。
機会を見つけて、和風と端麗も食べてみます。

豊見城市豊見城371-1
098-856-4622
営業時間昼の部11:30〜15時夜の部5:30〜21時