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地元の方に愛される、南風原町の新進人気店!
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真矢
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真矢さんの他のお店の口コミ
店名 |
麺道 くろとん
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、沖縄そば |
お問い合わせ |
098-888-0271 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前と道向かいに有り |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
お店のPR |
沖縄そば・らーめんと二つの顔を持つお店★ オススメはなんこつソーキすば!
某有名な沖縄そば屋で修行をした店主が作る本格沖縄そば&ガッツリラーメンが味わえるお店です。そばは空輸発注の本鰹厚削りなど、魚介6種をふんだんに使用し、ゆっくり煮出したあっさりながら深みコクのある魚介黄金スープとオリジナル極細硬麺、県内で3本にはいる?腰があり硬めの細麺に仕上がり魅力的価値あり。ラーメンは長時間強火で炊き込んだド豚骨スープにパンチのあるオリジナル極太麺、たっぷり野菜絶対必須に刻みニンニク、ガッツリ、ワシワシ食べるハマる中毒者続出のG麺がインパクト大!G麺は魚介G麺・とろ〜りチーズG麺そして圧巻のKING G麺MAXは大食いに自信のある方にはぜひ! 沖縄そば・らーめん・つけ麺・魚介つけそば(沖縄そばのつけ麺)をメインに、サイドメニューも餃子やチャーシューめしなど多数用意して座敷もあるので家族連れでも安心してお越し下さい。南風原南インター、沖縄ワールドからすぐです。 |
初投稿者 |
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(2014.2再訪)
南風原町津嘉山の「麺道 くろとん」へ行って来ました。
本日(2月4日(火))より2月末日まで期間限定販売という、「魚介豚骨ゆし豆腐らぁめん」を頂くための訪問です。「ゆし豆腐ラーメン」については、実はブログを開始した当初から追い求めていた経緯があり、去年10月に北谷町「通堂号」にてレギュラーとなった品目を頂いてようやく念願がかなった感があります。今回は「くろとん」にて一ヶ月ほどの期間限定提供ではありますが、考えてみましたら今まで販売してなかったのも、ある意味不思議だったかもしれません。といいますのも、「くろとん」は比較的営業の初期の頃から「沖縄そば」も提供をされており、そこから生まれた「ゆし豆腐そば(今回こちらも併せて実売)」はいつ販売をされてもおかしくなかったですものね。お店には、お昼時の入店となりました。
「麺道 くろとん」の券売機です。
券売機上部にはポップが用意されていたものの、券売機上ではあまり目立った表記ではありませんでした。表記が短縮されているようですが、「魚介ゆし豆腐(700円)」がお目当ての品目にあたるようです。もちろんそちらを購入です。ちなみにもう一品の限定麺は「ゆし豆腐すば(650円)」(こちらは本来の表記どおり)となっています。
卓上に用意されていた「限定麺」のお知らせと、レギュラー品目のPRポストカードです。
券売機ではスペースの都合上省略されていましたが、正式名は「魚介豚骨ゆし豆腐らぁめん」になるようですね。ちょっと長めな名称ですが、内容を的確に表した品目名になるのでしょう。「ゆし豆腐すば」はこれまでも「沖縄そば」を扱っていたことから、満を持しての登場といったところでしょうね。『好みに合わせて粗挽き黒胡椒・一味で激うま!』という但し書きも気になるところです。
カウンター席から視線を上方へ移しますと、お箸にレンゲ、各種調味料類が用意されています。
先ほど店舗側より勧められていた、ブラックペッパーや一味唐辛子がしっかり置かれていることを確認しつつ、注文品が届くまでのんびり待つこととします(タイミングが良かったのでしょうか、実際はとても手早く運ばれました)。
卓上に用意されていたメニュー表です。
こちらは券売機方式ですが、きちんと卓上にもお品書きが用意されているのは嬉しいところですよね。今回は限定麺目当てでしたが、次回来店の機会があればまたなにを注文したら良いのかと、あれこれと待っている間に考えることにも繋がります。この日は平日のランチタイム(11:30-15:00)時の訪問でしたので、『麺大盛orライス、ドリンクバー』無料サービスが適用になります。今回は「<strong>ライス(本来は100円)</strong>」をお願いしました。それと前回訪問時に頂いた「プレミアムカード」を利用し、100円トッピングから「味玉(本来は100円)」をサービスで頼んでいます。このあたりの併用は制限はなく、適用は可能なようですね。
先ほどのメニュー表から裏面です。
こちら側ではサイドメニューにトッピング類等が記されていますね。今回はランチタイムサービスの「ライス(100円)」を頂くことになりましたが、個人的には筆頭の「ねぎチャーシューめし(150円)」は安価でボリューム感があり、また美味しくて好きだったりします。トッピングは今回「味玉(100円)」を選択しましたが、ラインナップとしては『ネギ・味玉・のり・チーズ・キムチ・肉増し(最後のみ150円)』となっています。「くろとん」は他の様々な企画でも100円トッピング無料サービスを行っていますので、ある程度ラーメンに冠する情報感度の高い方でしたら、基本無料のサービスと捉えることが出来るかもしれません。
先ほどのメニューにも記されていた、平日無料の「<strong>ドリンクバー</strong>」です。
実際に頂くことになるのは今回が初めてなのかも。窓際の設置のため、逆光で見えづらいと思いますが、用意されたドリンク類は左から順に、『珈琲・レモンティ・黒豆茶・さんぴん茶』となっています。となりの小型のボックスに氷が用意されており、事前にセルフでということで店員さんにも勧められています。今回はレモンティを頂くことにしました。各種用意されたサービス設定など、お客さんの側にたった、おもてなし感溢れるお店の真摯な姿勢が垣間見られますね。
程なくして運ばれた「魚介豚骨ゆし豆腐らぁめん(700円)」です。
先述もしていますが、ライスはランチタイムのサービス、味玉はプレミアムカードでの無料サービスとなっています。鮮やかな色合いの断面を見せる追加でお願いをした味玉ですが、やはり丼上にぐっと華やかさが増しますね。細かな具材等の構成については次のアップ画像にて……。
「魚介豚骨ゆし豆腐らぁめん」の具材ですが、メインのゆし豆腐にメンマ、チャーシューに海苔に葱などとなっています。これまでも書いたとおり、味玉は別途追加したトッピングとなっています。さてメイン具材となるゆし豆腐ですが、この画像では判りにくいかもしれませんが、お玉でさくっと掬ったような、ごっそり一塊となった盛り付けとなっています。以前頂いた「通堂号」や「高江洲そば」のそれなどは、ふわっと軽い食感となる細かいゆし豆腐で、とても対照的でありました。
「魚介豚骨ゆし豆腐らぁめん」の麺ですが、中太のほぼストレートのもの。程よく弾力感がありつつも、口中では心地良い柔らかさもあって、「ゆし豆腐」の持つイメージと合致していたかと思います。その麺に絡むスープですが、「魚介豚骨」の名称から濃厚さを予想させながらも、とても穏やかな味わいとなっています。最初にスープを口にした時はそれなりの脂分も感じましたが、具材のゆし豆腐を交えつつ食べ進める内に、とても調和の取れた味わいになっていったようでした。名称などから「魚介G麺」をベースにしたものかと勝手に予想していましたが、極太でひねりの入ったあちらの麺とは明らかに異なりますし、スープも仕様を変えているのでしょうね。
さて中盤を過ぎた頃合いに、お店の方も勧めていた調味料類を投入です。
本来はゆし豆腐そのものの繊細な味わいを完遂すべきでしょうが、ここはせっかくお店の方の後押しもありますし、貪欲に味わい尽くしましょう(笑) 判りやすいほど「粗挽き黒胡椒と一味唐辛子」を投入してみました。おおざっぱに同時に投入しておいてなんですが(だからこそ?)、「沖縄そば屋さん」ではあまり使われない、「粗挽き黒胡椒」がこちらではぐっと味の引き締めになったかと思います。
最後に当ブログ恒例の、「くろとんゆし豆腐めし」です。
まあ例によってラーメン具材に味玉が入って、ライスも追加注文した時についついやってしまうアレです(笑) 勝手にやっていることながら、いちおう、ネーミングにもそれなりに配慮(?)というか、工夫を凝らしているつもりです(^_^;) 今回の「○○めし」ですが、基本淡泊なゆし豆腐が主役なのでどうかな? と事前想像しつつも、しっかりチャーシューも付いていましたし、それなりに濃度感のある魚介豚骨ということもあって、こちらも美味しく頂けました。濃いめの味の染みついた豆腐とライスもまた合いますね。この日も満足感たっぷりに完食です。
これまで個人的に「幻のゆし豆腐ラーメン」でしたが、この短期間で立て続けに頂けることになるとは思いませんでした。提供をしてくれた「通堂号」さん、「くろとん」さんには心の中で感謝の気持ちでいっぱいです。ただこれまで実現化していなかった通り、(特にアジクーター嗜好が多いらしい)県内のラーメンファンに受け入れられるかはまた判らないところです。しかしながら今回の限定麺はとても「くろとん」らしさを感じられるものでありましたし、こういったチャレンジ精神は、頂く側としましたらとても喜ばしいことですよね。これからも(県内各ラーメン店さんを含めまして)、こういった企画が生まれることを個人的に楽しみにしています。
ごちそうさまでした!
満足感:★★★★★★☆(6.5)
※個人が感じた満足感です。その時の体調や、注文したサイドメニュー(ってこら(^_^;))などにも左右されますので、客観的な参考(味の評価等)にはならないと思います。
住所:沖縄県南風原町津嘉山1734-4
電話:098-888-0271
営業時間:11:30-15:00 18:00-24:00(土曜は通し営業で24:00迄、日祝は同22:00迄)
定休日:月曜日
駐車場:有り
(2013.12)
南風原町津嘉山の「麺道くろとん」へ行って来ました。
「おきなわ倶楽部」の最新号にて、12月より期間限定の「魚介まぜそば」が提供されると知り、機会があれば寄ってみようと考えていたのでした。そうする内に無料トッピングパスの存在や2周年イベントの実施なども重なり、機会を作っての訪問です。さてこちら「麺道くろとん」ですが、ラーメンファンからしましたら、“二郎インスパイア系”のラーメンを提供されているお店と認知されているのではないでしょうか。ですがスープの味わいそのものは穏やかなもので、それもあってか客層が若年層はもちろん、家族連れから年配の方までと、とても多岐に渡っています。また殺伐としたイメージのある“二郎”ですが、こちらは丁寧な接客にも定評があるのですよね。いってみればお店の方向性としては真逆となっており、そのあたりはまたラーメン文化の多様性を感じさせます。まあ『二郎は二郎という食べ物である』という名言(迷言?)もあるとおり、いわゆる“ジロリアン”の方々は原理主義者(?)だったりもしますよね。あれ、それで話は終わっちゃうような? 話が脱線しましたが、お店には夜の部の早目な時間帯に入店となりました。
カウンター席に掲示されていた、「麺道くろとん2周年祭」のお知らせです。
来店時にプレミアムカードのプレゼントがあり、それに絡む各種特典が用意されるのですが、ちょっと複雑な流れになっていることもあり、箇条書きで列記してみます。記載に捉え違いがありましたら、コメント欄等でご指摘頂けたら助かります(修正します)。
■2013年12月10日~12月22日
・プレミアムカードのプレゼント(12月10日~12月22日まで来店の方対象)
・カードは2000枚用意されており、上記期間中に来店毎に一人何枚でも取得が可
※ここまでが一段階目で、カードの配布期間といったところ
■2013年12月24日~2014年2月23日
・ラーメン1杯につき、カードのスタンプ捺印によるサービス期間
・「スタンプ1100円トッピング」・「スタンプ2餃子3つ」・「スタンプ3炙りソーキそば半額チケット」
※ここまでが二段階目で、いわゆるスタンプラリー的なサービス期間
■上記期間終了時までにスタンプ3を制覇した方への抽選特典(2014年3月1日結果発表)
1等 ラーメン、つけ麺、ソーキそば 3ヶ月食べ放題
2等 ラーメン、つけ麺、ソーキそば 1ヶ月食べ放題
3等 ぎょうざ 1ケ月食べ放題
4等 スノーラグーン(アイス) 1ヶ月食べ放題
5等 100円トッピング、麺大盛、ライス オールタイムサービス
※ここが最終段階で、各1名ずつの当選者数。なお、3~5等はラーメン注文後のサービス
実際に取得したプレミアムカードです。
12月22日まではカードの配布のみ(切れ次第終了)で、スタンプの捺印は12月24日からということですよね。2つ目までは来店すぐにサービスが受けられ、3つ目は次回来店時に利用できるチケットが貰えるようです。そしてスタンプが埋まった時点で抽選へ応募出来るということなのでしょう。とりあえず概要は書き出してみましたが、実際の不明な点や詳細については、お店の方へご確認ください(5等のみ有効期限が記されていないのが気になっております(^_^;))
今回記事は長くなりそうですので、スピードアップしないと(笑)
卓上に用意された「麺道くろとん」のメニューです。
「沖縄すば」の二品目は未食なのですが、その他の「G麺」、「つけ麺」についてはひととおり頂いています。ランチタイムの限定サービスや、オールタイムのG麺系野菜増し無料サービスは嬉しいところです。レギュラーメニューはずいぶん前から変更なく提供をされており、お店の根強いファンの存在が伺えます。
同じく卓上に用意された限定麺となる、「魚介まぜそば」のお知らせカードです。
“今月の限定麺”と記されているため、定期的に(毎月?)新しい品目を発売されているのでしょうね。今回はたまたま雑誌にて提供を知ったのですが、うーん、本当に自分は受信感度が低いのですよね。やはりフェイスブックとかきちんとやった方が良いのでしょうか?(^_^;) さて今回の注文ですが、もちろんお目当ての「魚介まぜそば(650円)」をお願いすることにしました。ここで注意したいのが、本限定麺は夜の部18時よりの提供ということです。年内の営業最終日でしょうか? 年末の12月29日まで提供をされるようです。
先に画像掲載した、「麺道くろとん」メニューの反対側です。
「魚介まぜそば」単品では寂しいと思い、サイドメニューからすこし迷って「ねぎチャーシューめし(150円)」をお願いしました。単品「ライス(100円)」との相性は現時点では不明ですので、50円増しのお手頃価格でチャーシューめしが用意されているのは嬉しいですね。それと先日紹介した「ラーメン100ファミマ版」のトッピングフリーカードも持参していましたので、該当する100円トッピング(ネギ・味玉・のり・チーズ・キムチ)のなかから、「のり(本来は100円)」をお願いしました。そうそう、卓上のお品書きを元に記事を書き進めていますが、「くろとん」は最初に券売機で食券を購入する方式を取られています。その上で、席上にメニューが用意されているのは助かりますね。待っている間に、じっくり楽しく眺めさせてもらいました(笑)
程なくして運ばれた「魚介まぜそば」です。
トッピングの海苔は別皿にて用意されました。迷って選んだ今回の無料トッピングですが、後述もしますが結果として、ちょっと選択ミスだったかも(^_^;) 思考の流れとしては「ネギ・味玉」ではダブってしまう、「チーズ・キムチ」は初食なのに味が強すぎると、消去法的に「海苔」となったのでした。ちなみに事前のイメージでは、まぜそばの器にぐるりと盛り付けられ、大迫力なものを予想しておりました(いえ、海苔自体は5枚も入り、お得な大判なものだったのですが(笑))。
「魚介まぜそば」のアップ画像です。
極厚な炙りチャーシューに、これまた極太のメンマが3本、たっぷりのネギに海苔、中央には鮮やか色合いの卵黄が載せられています。その上には魚粉が振りかけられていますね。ほとんど麺が見えませんが、こちらの「まぜそば」は事前にお店側で混ぜ合わせ済みの仕様ではなく、底に溜まったまぜだれを、自分で限界までまぜて食すタイプとなっています(笑) その場合は混ぜムラが出ないか心配な部分ですが、その辺りはしっかりまぜダレの粘度は高くなく、比較的分量も多めな作りとなっていました。
「魚介まぜそば」の麺ですが、口当たりは滑らかかつ柔らかさを含みながらも、もちもちとした弾力感を内包した太麺となっています。初期段階ではまぜだれは合わさっていないため、お箸を口元に運ぶ段階で、すでに卵黄まで含めてしっかり混ぜ合わせております。あつ盛りな麺の効果もあってか、とても魚介の香り高い湯気が立ち上っていました。まぜダレは魚介風味はしっかり感じられるものの、上品な味わいとなっており、ある意味「くろとん」らしい作りなのでしょうね。トロトロのチャーシューや極太のメンマまでが柔らかく、これぞ「くろとんの魚介まぜそば」といった仕上がりでした。
さてちょっと困ってしまったのが、先述した追加トッピングの海苔です(笑)
スープものでしたら浸して食べやすくもなるのでしょうが、いわゆる“汁なし”では、どうにも扱いが難しいところです(^_^;) 強引に麺に巻いて食べ進めてみたりしましたが、当初から付いている分も含めますと、大判の海苔が6枚も添えられています。海苔って、結構お腹が膨れるのですよね。結果としてお腹いっぱい、満足感たっぷりの仕様となりました。いち度実食済みのいまでしたら、キムチやチーズなどの濃い味を加えても良かったかな、と思うようになっています。
一緒に頼んだ「ねぎチャーシューめし」です。
150円というお手頃価格設定ながら、ライスそのものの分量自体がたっぷりとありました。細かく刻まれたネギとチャーシューが上に載せられており、これまた「くろとん」らしい主品目の味わいを邪魔しない、比較的ライトな作りとなっています。きょうび普通のライスでも150円で提供されていたりするものでしょうし、こちらも満足感の高いサイドメニューになりますね。
「まぜそば」と言いますと、“ガッツリ系”のイメージも強い品目なのですが、とてもお腹いっぱいになりながらも、穏やかな食後感となる一杯でした。個人的には卵黄の代わりに煮玉子などが入っていましたら、食感的にも良いアクセントになったかもと頭をよぎりましたが、今回の仕様がやはり「くろとんの魚介まぜそば」なのでしょう。そういえばカウンター上側には調味料類が用意されていたのに、利用する発想が出ない内に食べ終えてしまいましたね。今回は一年以上振りの来店でしたが、カードも頂きましたし、次回はぐっと短いスパンでの訪問になりそうです。
ごちそうさまでした!
満足感:★★★★★★☆(6.5)
※個人が感じた満足感です。その時の体調や、注文したサイドメニュー(ってこら(^_^;))などにも左右されますので、客観的な参考(味の評価等)にはならないと思います。
住所:沖縄県南風原町津嘉山1734-4
電話:098-888-0271
営業時間:11:30-15:0018:00-24:00(土・日・祭日は通し営業 日は22:00まで)
定休日:月曜日
駐車場:有り