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洋食もやっているようですが。。。やっぱり「おにぎり」!
以前、泊小学校の前にあったおにぎり屋さんが、宜野湾市の大山に引っ越しました。
宜野湾市大山にはもともと『米や松倉』という有名なおにぎり屋があるんですが、なぜかそのすぐ近くに移転。
大山の住宅街の中。あまり舗装されていない上り坂の途中にあります。
看板がないのでおそらく迷うと思いますが、これといった目印もないので、なんとか探してください。
(夜だと余計わかりにくい(>_<))
平屋の一軒家のような建物。靴を脱いであがります。
以前のお店はものすごく狭かったですが、移転先はその数倍も広い。
それでも飲食店としてはやや狭いでしょうか。
他のレビューを見てみると、以前は無かった洋食も出しているみたいですね。
ただ私は「おにぎり」が食べたかったので、テイクアウトで「おにぎり」(250円)を注文しました。
「おにぎり」は数種類あったのでしが、「つなじゃこ山椒」を選択。
お店にいた年輩女性は移転前にも応対してもらいました。
その時もものすごく丁寧な印象があったのですが、
今回も「おにぎり」1個しか買わない客に対して、ものすごく丁寧に応対してくれました。
ほんの5分ぐらいの滞在だったのですが、ものすごく幸せな気持ちでお店を後にしました。
家に帰って、かわいいリボンが付いた茶色の袋を開けると、
素材の原産地が書かれた「ハンバーガー」の包み紙にくるまれた、まーるい「おにぎり」。
・京都産有機玄米二分搗
・与那国産源流塩
・有明さん焼海苔
が使用されているようです。(包み紙より)
「つなじゃこ山椒」の「つな」って「まぐろ」?「シーチキン」?
そんな味は感じなくて、相性のいい「じゃこ」と「玄米」の食感と、「山椒」の風味が楽しめる、
素朴だけど美味しい~って、しみじみ感じる「おにぎり」。
これは本当に美味いです。
「おにぎり」という他に比べるお店が少なく、評価しづらいメニューのため、
どう評価すべきか迷いましたが、沖縄ではそんじょそこらで食べられる「おにぎり」じゃないので評価は高め。
もちろん店員さんの応対の良さで、さらに評価をあげさせてもらいました。
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あば
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店名 |
めぇみち
|
---|---|
ジャンル | おにぎり、レストラン |
予約・ お問い合わせ |
090-8292-7168 |
予約可否 |
予約可 *ご予約やお問い合わせは、お電話にてお願い致します。 |
住所 |
このお店は「那覇市泊1-19-4」から移転しています。 |
交通手段 |
浦添前田駅から3,753m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
33席 (カウンタ7席、テーブル4席、別室12席) |
---|---|
個室 |
有 *詳しくはお電話にて、お尋ねください。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
初投稿者 |
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宜野湾市大山、国道58号に並行するパイプラインから続く道から、住宅街に登って行ったところ。
しばらく行かない間に、いろんなメディアで紹介されようで、最近よく名前を聞く”おむすび”の専門店。
約10年ぶりぐらい。あるランチタイムに、思い付きで行ってみることにしました。
この日は飛び込みで行ったのですが、予約でいっぱい。
数時間後に空いたら連絡するということでしたが、1時間足らずで連絡が来て入店できました。
一軒家を利用した店舗で、入ってすぐの空間にカウンター席とテーブル席で10席ほど。
奥にも座敷席があるのかな?もう少し人が入れるようでした。
アットホームな雰囲気の中、オープンキッチン?で女性が”おむすび”をこしらえ、男性がホールを担当していました。
以前利用した時は普通にテイクアウトしたのですが、今回はイートイン。
基本は”めぇみちご飯”というコースになっていて、「おむすび」1個or2個に「かちゅー湯」「漬物」「小鉢」「デザート」。
そこに「サバのソテー」「スーチカー」等が付けて、グレードアップできます。
この日は、「おむすび」2個のスタンダードなコースを選択。
「おむすび」が17種類から選べたので、”おかか”と”セロリ味噌”を選択しました。
席から女性が「おむすび」を作るところが見えるのですが、まるで魂を込めるがごとく、一つ一つに時間をかけてにぎっていく。
そんな光景を見ると自然と、食べる前から背筋が伸びてきます。
先に沖縄伝統の「かちゅー湯」が、「味噌」が入ってない状態で到着。
「味噌」を入れていただきましたが、素材がいいのか素朴だけど上等なお味。
その後、丸型(セロリ味噌)と俵型(おかか)の「おむずび」が、”お漬物”、”小鉢”と一緒に出されました。
”玄米”でできた「おむすび」は、「かちゅー湯」同様素朴ながらも、洗練された具材とのバランスが良く、
にぎっている姿を見たせいか、いろんな意味で心も体も洗われる食事になりました。
正直、普通に「おむすび」がメインの食事と考えると、1700円は高すぎると思います。
それでも満足度が高いというは、すばらしいの一言でしょう。
おススメしたいお店なんですが、人を選ぶなぁ。
こういうものに価値を感じず、高いよ~とか言ってしまいそうだったら最初から行かない方がいいかも(^-^;