”日本蕎麦屋”の季節メニュー「カキ鍋」 : みちのくキッチンJIN

沖縄市比屋根の住宅街にある東北の料理が充実した日本蕎麦屋さん。
日本蕎麦が好きとしては、家のすぐ近くなので、何度も利用しています。
この日は、ある季節メニューを目的にディナーで友人と訪れました。

バラエティ豊富な蕎麦メニューと東北を中心とした”一品料理”が特徴。
新型コロナが落ち着いて、ようやく安定した夜営業になっていて、夜は以前よりもお酒に合う”一品料理”が増えています。
以前訪れた時に、季節限定で”鍋”をやっているのを見つけて今回訪れた次第です。
ということで「カキ鍋」（3080円）を注文。

結構大ぶりな「牡蠣」に「豆腐」「白菜」「春菊」「えのき」「白葱」等々。
少しマイルドな”割下”みたいな”お出汁”に入れていただきます。
やっぱり冬は「牡蠣」ですね。でも、何気に外食で「カキ鍋」って初めてかも。
”割下”と具材の相性も良く、具材はアッっという間になくなりました。

そこで「雑炊セット」（363円）を追加注文。
「ご飯」「卵」が投入され、「牡蠣」の旨味たっぷりの「雑炊」が完成。
これは言わずもがな。”酒”もいただいていたので、最高の〆料理でした。

もう季節的に”鍋”は終わってしまったかも。でも、来年が楽しみ♪
今回夜の”一品料理”メニューも確認したので、今後は飲み利用もしていこー。

沖縄市比屋根、メイン通りからはずれた住宅街にある東北の料理が充実した日本蕎麦屋さん。
日本蕎麦が好きだし、家のすぐ近くなので、何度か利用しています。
この日も、コロナ禍で短縮営業の中、ディナータイムに行ってみました。

日本蕎麦屋とは思えない、洋食レストランやケーキ屋さんみたいな洋風の外観。
店内はカウンター席とテーブル席で20席ぐらいで、外観同様まったく日本蕎麦屋って感じはしません。
出来て1年ぐらい経ちますかね。このコロナ禍でも、お昼需要が多く、なんとかなっているようです。

メニューは、”日本蕎麦”がメインで、その他東北の”一品料理”と”お酒”。
蕎麦メニューは、バリエーションが増え、「くるみそば」「山形だしのぶっかけそば」等、アレンジメニューも多いのが特徴的。
個人的には、山形のご当地そば「冷たい肉蕎麦」がお気に入り。
この日は、もっと奇抜なものを求めて「ピリ辛まぜそば」（税抜 950円）を注文しました。

「ピリ辛のひき肉」「ネギ」「海苔」「温泉卵」がのっていて、それをグチャグチャ混ぜてからいただきます。
具材的には、”中華麺”でいただく「まぜ麺」と同じなんですが、タレが”醤油系”でアッサリといただける感じ。
こちらの”蕎麦”は、手打ちの太麺で力強い味なので、これだけの具材と混ぜられても負けない。
これは”蕎麦”離れしているような若者にも受け入れられるメニューじゃないかと思います。

最初は、東北の”一品料理屋”や”日本酒”を楽しみに行ってましたが、
最近は少し変わった蕎麦メニューをいただくのを楽しみに行っている。
ちなみに、過去に食べたものでは「くるみそば」が意外とヒット！これは女性におススメです。

沖縄市比屋根、住宅街に新しくできた日本蕎麦屋さん。
家のすぐ近くに出来たので、早速行ってみました。

外観はかなり洋風で、喫茶店とか洋食屋さん、って感じの雰囲気。
店内はカウンター席とテーブル席で20席ぐらいで、外観同様日本蕎麦屋って感じではない。
ご夫婦なのか、ナイチャーの男性が料理をし、女性がホールを担当しています。

メニューを見ると、店名に”みちのく”と付くだけあって、東北の”一品料理”と”お酒”が揃っている。
肝心の蕎麦メニューは、意外と絞り込まれていて、”冷たい”のと”温かい”ので全部で8種類。
そんな中、山形のご当地そば「冷たい肉そば」があるのを発見！
沖縄ではまず見られないメニューだし、以前山形で食べて感動した料理でもある。
食べてみたい！と思ったのですが、この日は最初だったので「山形だしやっこ」（450円）と”日本酒”、〆で「ざるそば」（850円）という、スタンダードな流れで注文しました。

「山形だしやっこ」は、「キュウリ」「玉ねぎ」「ねぎ」等がのった「冷奴」に”ダシ醤油”をかけていただきます。
ヘルシーでありながら、”日本酒”にもよく合う料理で、個人的にはリピートしたい料理。
〆で出てきた「ざるそば」は、山形の”板蕎麦”なんかで出てきそうな太めの”田舎蕎麦”。
香り高く、エッジも効いて歯ごたえもある感じで、個人的には好みの”蕎麦”でした。

後日、気になっていた「冷たい肉そば」（700円）を「浦霞」（680円）と一緒に注文。
冷たい”お出汁”に、”鶏肉”がのった”蕎麦”なんですが、ちょっと”お出汁”の醤油味が強いかな。
でも、もしかしたら沖縄では、こんな方が受け入れられやすい気がします。

那覇で流行りそうな、これだけ東北の料理が揃ったお店が、家の近くにできたのはうれしい。
またたびたび、”一品料理”と”〆蕎麦”をいただきに行くはずです。