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外国人も「沖縄そば」食べるんだ。。。
球陽高校から見ると国道330号に向かった右手側。
コザ運動公園から見ると国道330号に向かった左手側にある沖縄そば屋。
外から見ると、リアルな達磨大師の絵と英語表記が共存しているミスマッチな外壁が目立っていて、
中に入ろうとしないまでも、誰もが気になる店だと思います。
その外観にも関わらず、
店内はテーブル席と畳張りの座敷席のある典型的な沖縄そば定食屋の雰囲気。
お客さんと店員が親しくしゃべっているのを見ると常連客が多いようで、
基本は地元に愛されてる定食屋って感じです。
店内にも至る所に英語表記が目立ちます。
お客さんとして外国人が入ってくるから英語表記をしはじめたのか、
最初からターゲットとして外国人があったのか、わかりませんが(おそらく後者じゃないかと)
私が入った時には、数組の外国人客もいました。
メニューにも英語表記があるのですが、さすがに「そば」が「Soba」と書かれているのには少し違和感を感じる。
「Soba」じゃ通じないだろ!と思っていたら、私の前にいたお客さんが外国人の家族連れで、
券売機の前にいるお母さんが、子供に「何がいいの?」的なやりとりをしていて、
子どもが英語なまりで「おそ~ば~」と言っていたのでビックリ!「Soba」って万国共通語なのね。。。
(おそらく軍人家族ではないと思いますが)
沖縄のこういう定食屋に共通してるのが「安くて、量が多い」という点ですが、
普通の「沖縄そば」が630円とそれほど安くは無い。
しかも「沖縄そば」と「ソーキそば」の値段の差が50円しかない。
さらに全体をみると900円以上のメニューはない。
これってリーズナブルって言ってもいいんでしょうか。。。高いところで幅の狭い値段設定。
「ソーキそば」(680円)を注文しました。
醤油とかつお出汁が効いた味の濃い「おそば」。
同じ系統に那覇の『田そば』がありますが、そちらと比べるとこちらは味が大ざっぱ。
逆に味がわかりやすいという点では、外国人にも受け入れられやすい味なんだと思います。
「ソーキ」も味が濃く、普通の「ソーキ」と「軟骨ソーキ」が入っていて、結構なボリューム。
「ソーキそば」に関してはリーズナブル言っていいかも。
今回はいただかなかったですが、定食はものすごい量のようです。
やはり沖縄の典型的な定食屋がもっている「安くて、量が多い」お店として考えていいと思います。
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あば
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店名 |
だるまそば
|
---|---|
ジャンル | 沖縄そば、食堂 |
予約・ お問い合わせ |
098-932-8840 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
60席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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沖縄市山里、コザ運動公園から始まる高速横をライカムへ向かう道沿い。
米軍基地が近く、”外国人が集まる沖縄食堂”というイメージのあるお店。
実に6年ぶりに、ディナータイムに伺いました。
外の看板、店内にも英語表記が多く、外国人の受け入れ態勢はバッチリ!
テーブル席と広い座敷席で、50席以上ある店内。
典型的な昔ながらの沖縄食堂で、以前はここに外国人客が多かったことにビックリした記憶が(^_^;)
この日はディナータイムだったのですが、外国人客がいないどころか私以外に3組ぐらい。
入口にある券売機で、食券を購入するシステム。
店名に”そば”と付いていますが、「沖縄そば」だけでなく、
沖縄食堂らしい”各種定食”、「トンカツ」「カレー」等のいわゆる食堂メニューが揃っている。
久しぶりだったので、店名の付いた「だるまそば」(880円)を注文しました。
しっかり味付けされた「本ソーキ」「軟骨ソーキ」「三枚肉」「てびち」がのった肉々しい「沖縄そば」。
”お出汁”が醤油色で黒に近く、味く~た~そうなんですが、動物系のコクがあまりない。
”麺”は食べごたえのあるちぢれた太麺なんですが、”お出汁”にコクが無いので”麺”が勝った感じ。
外国人が集まるお店の「沖縄そば」って、こういう味が多いんですよね。
最終的には具材のお肉たちから旨みが染みだし、バランス良くいただける”おそば”になりました。
にしても、以前は外国人客でいっぱいだったイメージがあったのですが、外国人離れしているのかな?
外国人が集まる沖縄食堂は希少なので、たまたまお客さんがいない時間帯に行ってしまったと思いたい。