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「アート」の名にふさわしい「塩のエスプーマかき氷」
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美ら海グルメ
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美ら海グルメさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
Motobu ArTs & IcE(もとぶ・アーツ・アンド・アイス)
|
---|---|
ジャンル | かき氷、カフェ |
住所 | |
交通手段 |
●那覇から高速道路で行く場合(約1時間30分)。 |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
14席 (ご予約いただければ、涼しい夕暮れ時のみ「屋上席」をご用意いたします。絶景の日の入りとかき氷をお楽しみいただけます。) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 ※応相談:和室の縁側にて受け皿をお貸しします。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、オープンテラスあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、海が見える、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 お子様も大歓迎です。食べきれないお子様には「ミニサイズ」(オマケ付き)を半額にてご提供させていただきますので、皆様でお越しください。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2016年5月2日 |
備考 |
当店は原則禁煙にて営業させていただいております。ご喫煙のお客様には、和室・洋室の縁側にて灰皿をご用意いたします。ペット同伴の方も縁側席をご利用くだされば、ご一緒にお楽しみいただけます。気軽にひと声おかけください。 |
お店のPR |
エスプーマ仕立てのソース・県産トロピカルフルーツのジュレで仕上げる、ふわっふわのかき氷♪
水平線の向こうに見える伊江島を眺めながら、暑さを吹き飛ばすふわっふわのかき氷! 当店の考える「ふわふわ」とは何か。かき氷はただの「氷菓」ではなく、「空気の料理」だと考えています。 すなわち氷を使って「空気」を美味しく食べる方法なのではないかと。 極力薄く氷を削ったり、ソースをエスプーマしたり、工夫を重ねて、今日もふわふわを探求!! 氷削機の中でも特にパワフルな「スワン」で削る氷の軽やかさはピカイチ。 さらによりふわっと軽い食感を味わえるエスプーマ仕立てのソース、有機・無農薬にこだわった南国フルーツのジュレ等、これまでの素朴なかき氷から絶品スイーツに進化! そして足を踏み入れると広がる個性豊かな現代アート、高台から望む魅力たっぷりのロケーションと、見どころ満載! 沖縄では数少ない液体をムース状に変えるエスプーマ・マジックで、 ふわふわの氷とエスプーマの今までにない食感と味わいをお楽しみ下さいませ! |
初投稿者 |
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こんなに熱い沖縄なのに、なぜか優秀なかき氷専門店が少ない。
内地では「ゴーラー」と呼ばれる人たちが行列をなし、早朝の半券取りや4、5時間待ちなんてことになってるのに。
沖縄の人はかき氷を食べないのだ。
その代わりに「ぜんざい」と呼ばれる、小豆入りのかき氷風のモノはよく食べる。
だから本州から来た人たちはせっかく南国フルーツ満載のかき氷が食べたいのに、ジャリジャリした粗い目の「ぜんざい」を食べて涙目で帰って行く。
そんなことをずっと思っていたら、美ら海水族館の近くに本格的なかき氷専門店ができていた。
先日、本部町市場で買い物をしてたら、店の人がプレオープンのチラシを配りにきていたのでそれをもらった。
聞けば「エスプーマを使ってる」とか「果実は無農薬にこだわり、一軒一軒たずねて歩いた」だの、かなり熱い話しぶり。
で、「5月1日までプレオープンで半額ですんで来てください」と言ってくれたのだ。ヤッター!!!
…けど、残念ながら行けそうな日はランチもディナーも予約済みだよ。かき氷の腹をふくらせて行くわけにもなるまい…。
なので本日、5月2日の正式オープンに正規料金を払って行ってきましたよ。
場所は本部町の辺名地(へなち)という丘の上。
カフェとしてはかなり辺境(!)だけど、『ハコニワ』や『八重岳ベーカリー』ほどではない。
車で坂を登って行くと、見えてきたのは、なにやらトンガった…オブジェ?
『ArTs & IcE』のArTsの部分がお出迎えというわけか!
お店はまっ白な一軒家。店内はギャラリーに現代アート(?)らしき絵が飾ってある。
海の見える部屋に通された。
窓からは伊江島というハット型の島が美しい。
ちょうど壁に飾ってある大きな写真もこの島の洞窟のものだという。
有機栽培の苺やマンゴーを使ったかき氷にもひかれたが、ここは「伊江島の塩」を使ったというエスプーマかき氷を注文するべきでしょ。
出てきたのは地元作家が作ったというやちむんに盛られた、まっ白のかき氷!
一瞬とまどう塩の味わいをふわっと口どける不思議な食感がつつむ。
よくみると、シロップに泡がプツプツと浮かんでいる。
薄い氷の層を空気の膜が包んでくる。(エスプーマとは何でも泡にするスペインの科学料理技法だそうです)
これは都心でも食べたことない感覚だなあ。
冷えた体を「べにふうき」という紅茶で温め、フィニッシュ。
ほかにお客さんがいなかったので、素敵な屋上にも案内してもらいました。