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店名 |
島豚家
|
---|---|
ジャンル | 沖縄そば、つけ麺、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
0980-43-6799 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「国頭郡本部町字東500-4」から移転しています。 |
交通手段 |
沖縄美ら海水族館から車で5分 |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
40席 (全席お座敷タイプの畳で堀ごたつが3台、テーブル席6台、カウンター7席) |
---|---|
個室 |
無 お座敷と堀こたつの席がございますので、小さなお子様やお年寄りの 方にも安心してご利用いただけます。 ※テラス席をご利用いただけるようになりました。 テラス席ではペットOK! 濡れたままの水着やウエットスーツもOK! |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に喫煙所あり |
駐車場 |
有 無料駐車場22台 バイク用5台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、オープンテラスあり、電源あり |
ドリンク | 焼酎あり、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | ペット可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
2010年2月13日 |
備考 |
島豚家では『琉球ブランド黒豚あぐー豚』を炭火で炙る沖縄そばと、つけ麺の店! |
お店のPR |
元祖!ブランドあぐー豚を炭で炙る沖縄そば専門店
あぐー豚を3日かけて仕込んだジューシーな豚肉を備長炭で炙り、麺は最高級の粉と沖縄の塩で打ったコシのある自家製手打ち麺(極太麺) スープはアグーだしと、かつお節をふんだんに使い、味付けも沖縄の塩を使い、あっさりしていてコクのあるスープに仕上げてあるので最後の一滴まで飲むことができます。トッピングには、やんばる産の玉子を使った半熟味付け玉子や本部産のかまぼこなどの沖縄県産の食材にこだわりました。 |
初投稿者 |
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本部町豊原、本部の観光施設やホテルからは少し離れた住宅街にある沖縄そば屋さん。
昨年本部へ小旅行へ行った時に、コロナ自粛休業でギリギリ行けなかったお店。
1年越しにリベンジで行くことが出来ました。
観光客の受け入れに慣れているようで、15時半の閉店ギリギリでの入店も快く対応してくれました。
駐車場が広く、店内は靴を脱いで上がる掘りごたつ式の座敷席で40席ぐらいの規模。
畳張りなんですが、清潔感があり、女性でも入りやすい雰囲気。
やはり観光客慣れしているのか、気遣いを感じられてとても気持ちいい接客です。
入口近くの券売機で食券を買うシステム。
メニューには、定番の「沖縄そば」メニューはなく、”県産島豚”を炙ったものを具材としたオリジナル「沖縄そば」。
地産地消と、オリジナリティが観光客に人気のようです。
券売機の写真が、とてもインパクトのあった「特製炙り島豚つけ麺」(1100円)を注文しました。
なにがインパクトがあったかというと、でっかい「三枚肉」が器からはみ出てる(@_@)
実際、その通りの「つけ麺」が出てきました。
”肉”がはみ出た色が濃いめの”つけダレ”に、自家製だという太い平打ち麺。
その他、具材として「煮玉子」と「わかめ」が付いています。
見ためかなり濃い目の味がしそうな”つけダレ”なんですが、ベースの味はアッサリめ。
”醤油”の味が濃いのですが、”麺”の主張の方が強い組み合わせ。
個人的には、もっと”豚骨”の味を効かした方がいいとは思うのですが、これも個性でしょうね。
炙られた”島豚”の三枚肉は、具材というより一つの料理としておいしくいただきました。
スタンダードな「沖縄そば」ではないですが、旅の思い出としては必ず記憶に残るような「沖縄そば」。
接客がいいので、観光客に自信もって紹介できる。早く、観光客が戻ってくれるといいですね。