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結局、リーズナブルな“中華食堂”でした
那覇国際高校から国道58号向けに走っていたら、たまたま見つけたお店。
店名、外観からして本格的な「ラーメン」が食べられそうな雰囲気だったので期待して入店。
お店に入ると、ビニールカーテンに囲まれた半屋台的な空間があり、
その先の入り口を入るとカウンター席とテーブル席のある普通の店舗があるという変わったつくり。
店員さんも黒いシャツを着て、シュッとしているので、弥が上にも期待が高まったんですが。。。
メニュー表を見てみると“新メニュー”という欄があって、「長崎ちゃんぽん」や「キムチラーメン」と書いてある。。。
ん?と思い、「らぁめん」という欄を見たら「もやしらぁめん」、「牛肉らぁめん」、「四川らぁめん」etc.
全体を見渡すと「ラーメン」の他にも各種「中華定食」、「丼もの」、「チャーハン」、「焼きそば」も置いている。
結局、沖縄でいう『あけぼのラーメン』、『中華食堂ドラゴン』のような、完全なる“中華食堂”でした。
本格的な「ラーメン」を期待して来ただけに、最初愕然としてしまいましたが、
まぁ、中華食堂に来たと思えば。。。と気持ちを切り替え、その日の夕食を探しました。
よくみると普通の「らぁめん」が500円からと結構リーズナブル。
20種類ぐらいある「らぁめん」メニューの中から「五目らぁめん」(550円)を選びました。
野菜がたっぷりのった「五目らぁめん」が到着。
「スープ」はアッサリとした醤油味で、具材の「五目炒め」ともに普通の「五目ラーメン」。
若干「ニンニク」の味がするのは「スープ」の味なのか、「五目炒め」の味なのか。
ただ本当に以前どこかで食べたことがあるような典型的かつちゃんとした味の「五目ラーメン」でした。
次からはもう間違えません。
安く「中華定食」や「ラーメン」を腹いっぱい食べたい時に、こちらへ行きたいと思います。
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あば
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店舗情報の編集
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店名 |
移転
らぁめん空海
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、中華料理 |
住所 | |
交通手段 |
天久バス亭から徒歩3分くらい 古島駅から1,487m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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那覇市天久、国道58号から那覇国際高校向けに行った道沿いにある中華食堂。
県内では同じ那覇にある人気店『あけぼのラーメン』のような、庶民的な中華食堂という立ち位置のお店。
那覇に住んでいた時に何度か利用したことがあるかな。今回7年ぶりにディナーで利用しました。
店内は、広めのテラス席、テーブル席、座敷席で4、50席ぐらいあるんですが、
ちょうど新型コロナが収まっている時で、若者を中心にほぼ埋まっている状態。
若者が集まるお店ならではの”ゆるさ”を感じるお店で、ガチャガチャした雰囲気。
メニューはとにかく種類が多く、カテゴリーとして”らーめん”、”定食”、”丼”、”焼きそば”、”チャーハン”、”サイドメニュー”に分かれていて、昔ながらの中華食堂って感じのラインナップが、また『あけぼのラーメン』とかぶります。
この日は、「台湾らぁめん」(800円)と「小チャーハン」(180円)を注文しました。
いわゆる名古屋生まれの「台湾ラーメン」が到着。具材は、「肉味噌」に「ニラ」「ネギ」等。
そこにオーソドックスな「チャーハン」が出て来たんですが。。。
全体的に味が薄い(^-^; これってご時世なんですかね。
昔はこういうお店は、やたら量が多くて、やたら味が濃いっていうのが相場だったんですが(^-^;
まぁ、時代が変わったってことで、意外とクセを感じることなくサラっといただける2品でした。
「チャーハン」にも”小サイズ”があるっていうのがいいですね(^.^)
ここ数年の流れで、昭和の中華食堂ほど、安くて量が多いって感じではないですが、確実にその系譜を受け継いでいるお店。
今後も若者たちのお腹を満たすお店であってもらいたいです。