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店名 |
首里 ほりかわ
|
---|---|
ジャンル | 沖縄そば、沖縄料理、レストラン |
お問い合わせ |
098-886-3032 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
ゆいレール首里駅 徒歩10分 儀保駅から639m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 テラス席のみ喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣に優待駐車場あり (えんパーク首里9台/首里城前8台) |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | ペット可 |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
テラス席はペット同伴可(要予約) |
お店のPR |
首里城の麓の隠れ家!カフェのような沖縄そば屋さん【首里ほりかわ】!!
観光名所『首里城』の麓の住宅街にひっそりと佇む沖縄そばの名店【首里ほりかわ】。当店の沖縄そばは、麺・スープ・トッピング全てにこだわって作らせて頂いております。麺はもっちりとコシのある自家製の手打ち生麺を使用し、やんばる島豚の安全で安心なだし骨を丸一日かけて煮込んで作った豚だしとカツオをベースにして魚介スープをブレンドしたあっさりで上品なスープ、トッピングの豚肉は圧力鍋を使わず五時間かけてじっくり煮込んだ豚肉を使用しています。化学調味料は一切使用しておりません!“お客様に最高の一杯を!”という想いから、当店ではオーダーを頂戴してから手打ちの生麺を茹でてお出ししております。出来上がるまで少々のお時間を頂戴致しますが、妥協を許さずこだわり尽くした一杯は満足いくこと間違いなし!!木のぬくもりを感じるカフェのようなとても落ち着いた店内でゆったりと寛ぎながら当店自慢の手づくり沖縄そばをお楽しみ下さい♪ |
初投稿者 |
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首里城の正門あたりから徒歩3分ほどで辿り着けます。
この辺りでは一番有名な沖縄そばの店とのもっぱらの評判ですが、あいにく小生は沖縄そば自体をそれ程食べ歩いている訳でもないし、美味しい美味しく無いの基準なども分かりませんし、あまり難しい事を云われても困るのですが、とにかくお腹も空いたし、天気も悪いしで、近くで適当な店に潜り込む事で決定です。
3分と言っても店の場所を知ってる人ならすぐに辿り着けるでしょうけど、スマホのマップに導かれるまま歩いてみても、殆ど民家の路地をクネクネ抜けて行くルートなので、さすがにこれでは地元の人しか分かんないだろーと思いきや、最近ではみんなスマホ片手にへっちゃらでやってくるそうですから、そんな時代になってしまっているという事ですね。
もしかしてあとちょっとしたら商業地区の路面店の価値自体が下がってくるかもしれませんね。
それはともかく、なかなかこじんまりしたいい雰囲気の店構えですね。
沖縄そばと言えばうちなんちゅうのソールフードで、博多のトンコツラーメン、香川のさぬきうどん、大阪のお好み焼き、東京のもんじゃ焼きくらいのファストフードのポジションだと思うし、こういってはなんなんですがあっちやコッチの道ばたにあんまり奇麗とも云えない暗くてちっちゃな店がぽつんとやってるなんてのが鉄板のイメージとして浮かびますが、ここはどちらかと言うと小洒落た喫茶店のような雰囲気ですよ。
一寸掟破りな気もしますが、もしかしてヤマト帰りの若い衆が始めた店なのかもしれないですね。
昼にはほんの少し早い時間だったので店内はそれほど混んでません。
お店の人にお勧めを聞いて沖縄そばセットをお願いします。
お腹もペコペコだったので、そばだけでなくちょこちょこっと何品か料理が付いてくるのも楽しみです。
暫く待っているとセットについているシークワーサージュースが届きます。
絞り立ての生のジュースなのでとってもすっぱいです。
ガムシロップを適量入れて口当たりを柔らかくしてからストローで飲みましたが、それでも喉越しの余りの爽やか過ぎに背筋が伸びるようでしたね。
でもコイツを飲むと、ジュースの奥の方のなんというか隠し味的な部分でスイッチが入って、沖縄に来たんだな〜って気分させられるので、ヤッパリ特別ですね。
気分もすっかり沖縄に代わったところにお膳に載っけられたセットが届きます。
そば、もずく酢、クーブイリチー(こんぶの煮物)、紅芋のおにぎり、卵焼き、あーさのかき揚げ(岩のり)などなど賑やかです。
そばの丼の中でわざわざレンゲの上に乗っけられている葱とおろし生姜は薬味なのでしょう、これは苦手な人は脇によけて食べてくださいねってことなんでしょうけど、小生はスープに混ぜて頂きました。
そばの透き通ったスープを飲んで見ると、あっさりし味なんだけど出汁がよく効いていて深みがジワジワ体中に染み渡って行くようです。
きっとこれは沖縄の塩に秘密があるような気がしますね。
上に載っかっている2枚の太い豚の三枚肉はよく煮込まれてるのでトロトロに蕩けます。
肝腎の麺はツルツルしこしこで食べ応えもあって、とっても楽しいそばでした。
脇に添えられた料理とともに美味しく完食しました。
首里城観光のセットでお勧めですね。