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沖縄の那覇で北海道は札幌のスープカレーをいただくのもまた乙なものです♪
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ニコタジ
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ニコタジさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
イエロースパイス 那覇テーブル(YELLOW SPICE NAHA TABLE)
|
---|---|
ジャンル | スープカレー、バル、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
ゆいレール県庁前駅から徒歩6分 県庁前駅から275m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco、iD、QUICPay) |
席数 |
22席 (カウンター8席、テーブル14席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 22人、立食時 35人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) 半個室も有り |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング多数あり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、カラオケあり、スポーツ観戦可、電源あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2021年3月15日 |
お店のPR |
札幌スープカレー専門店沖縄初出店!銀座姉妹店2年連続ミシュランビブグルマン獲得☆
県産を中心に新鮮野菜をたっぷり食べられるボリューム満点の≪スープカレー≫選べるスープ・メイン・辛さ・トッピングなど組合せ1万通り以上!何度通っても毎回違ったお好みの味わいをお楽しみくださいませ♪ディナータイムはスパイスバル!アラカルトやこだわりのお酒もご用意! |
初投稿者 |
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那覇の松山でのランチで利用したお店が、
「札幌スープカレー YELLOW・SPICE那覇テーブル」さん
でした。
こちらは3月に開業されたばかりの新しいめの札幌スープカレーのお店ですね。
お店の場所は松山の街中でも『那覇商業高校』が隣にある辺りの建物の二階にありました。
入店時間は14時35分。
ランチタイムと言うにはかなり遅めの中途半端な時間ですが、この時点での先客はシングル客1名、トリオ客1組のお客さん達がいらっしゃいましたし、その後もボチボチとお客さんはいらっしゃっていました。なかなかに人気です。
こちらのお店の席数は、L字型カウンター席8席、二人テーブル3脚、四人テーブル1脚、ちょっと個室風のボックス席的な所に四人テーブル1脚が有りました。
私はL字型カウンター席の一つに通され着席です。
着席後、メニューを見ながら店員さんが商品と注文手順を説明してくれました。
一番最初にスープカレーを選びます。
メニューには定番カレーが本日は六種類、マンスリーカレーが一種類有りました。ベースは野菜八種類のカレーで、骨なし鶏肉が入ったスープカレーが一番人気なんだそうです。
と言う事で初来店と言う事もあり、ここは無難に一番人気の
「骨なしもも肉をコトコト煮込んだチキンスープカレー」¥1,375
をチョイスです。
二番目にスープを選びます。
スープは全部で五種類。黄・黒・白・赤・濃黄の色でスープは表現されていました。黄が基本のスープで、それ以外は黄をベースに変化を加えたモノです。って事で今回私は、
「濃黄」
をチョイス。これは黄のベースに更にスパイスとココナッツを加えて濃くした感じのモノなんだそうです。
三番目は辛さの選択です。
辛さは-10~+10の間での20段階からの選択になります。当然、+1が標準の辛さで、+2が市販カレーの辛さで言うと中辛くらいだそうです。ちなみに+6以上の辛さは有料でした。って事で今回私は、
「+2」
にしてみました。
四番目はライスの種類と量の選択です。
ライスは全部で四種類有ったのですが、中途半端な時間での来店だった為にターメリックバターライスと玄米ご飯は今炊いている最中との事で少し時間がかかるようです。残るは白米と十穀米になります。ちなみに十穀米だけは別途有料になるんだそうです。って事で今回私は、
「白米」
にしました。本当はターメリックバターライスにしたかったんですけどねぇ・・・。
ご飯の量は普通盛りでお願いしております。
五番目はトッピングの追加や増量になります。
数多くの有料トッピングが有ったのですが、今回は初来店なので、まずはデフォルトのままのスープカレーを味わってみようと思い、有料トッピングは何も無しでお願いしました。ただ、
「味変用のスライスレモン」
だけは無料だったので、それはお願いしました。無料だけ頼むとはセコいなぁ・・・。
で、スープカレーは注文後4分で出来上がってきました。思いの外、早い出来上がり時間でしたね。
では、届いたばかりのスープカレーの全体像を俯瞰で眺めてみましょう。
スープカレーの丼の中の具材は、骨なし鶏肉数キレ、スライス南瓜1枚、馬鈴薯半キレ1個、ピーマン半キレ1個、いんげん豆2本、人参1キレ、牛蒡1本、スライスレモン1枚、ざく切りされたキャベツ、ざく切りされた水菜、茹で玉子半身1個と言ったところ。
スープカレーの色合いはカレーらしい色合いの少しだけ薄めの茶色で、みじん切りされた黒い色のハーブ?が表面には浮いていました。
ライスのお椀の中には白飯が割合たっぷりとよそわれており、ゴハンの上には極少量のみじん切りされたパセリが振りかけられており、肉味噌が一盛り、レモン1キレが乗っかってもいました。
じゃ、まずはスープカレーを一口。
勿論、スープカレーなのでシャバシャバと言うか、当然ですが液体のカレーです。
辛味はスープを一口口の中に入れた瞬間からピリッと来るのですが、その辛さはジンジンと来るものではなくて、辛さの頭打ち感が早いんです。ただ、その後はかなり弱めのジンジンした感じが口の中に残る感じでしたね。そして、スープをドンドン口の中に入れていくと、このジンジンした感じが段々と高くなっていき、舌と唇がヒリヒリした感じになるって言う辛さでした。
そして、そんな辛さよりも口の中に広がるのはスープの出汁の旨味。これは鶏ベースの出汁でしょうか?淡い旨味が程好いですね。決して濃くはない旨味です。
スパイス感はそれなりって言うかスープカレーで言うと常識的な感じ。決して強いって訳ではなかったですね。
総合的には、辛さ、出汁の旨味、スパイス感共に強くはなかったですが、全体的に程好い感じのバランスがとても良く取れたスープカレーでした。
そんな感じに大体この素のままのスープカレーを味わったので、ここいらでちょっと味変してみますか。トッピングしたスライスレモンをスープカレーの中に沈めてっと。
うん、想像通り柑橘系らしい爽やかな酸味がプラスされ、辛味が軽減されましたねぇ。このスープカレー自体が辛味も旨味も凄く高い訳ではなかったので、思いの外レモンの酸味がよく合っていましたよ。これはアリのトッピングでしたね。
続いて具材の方もいただいてみましょう。
まずはメインの具材の骨なし鶏肉からいただきましょう。ホロホロした柔らかな鶏肉です。鶏肉の部位は股肉でしょうか?肉の旨味自体は感じられましたが、そんなに旨味が高いって感じてはないですね。それなりの旨味でした。でも、このホロホロの鶏肉がスープカレーによく合うんだよなぁ。不思議。
茹で玉子半身は普通の茹で玉子です。味玉だったり、煮玉子だったり、薫玉だったりではないですね。この茹で玉子もスープカレーによく合う具材ですが、出来ればもっと黄身に半熟感があったら尚良かったんですけどね。
その他の野菜達は、スープカレーの野菜達なので基本的に全て素揚げされています。う~ん、やっぱりカレーと一緒に煮込んだ野菜よりもこのスープカレーのように素揚げされた野菜の方がカレーに合っていると思うのは私だけでしょうか?今回の野菜達の中では特に馬鈴薯、人参、牛蒡が良かったです。馬鈴薯と人参はとても甘味が高くて美味しかったですし、牛蒡はシャリシャリした食感が気持ち良かったですね。
って事で、スープカレーとその中の具材を味わったので、ライスをスープカレーの中に投入してみますか。
ライスは極々普通の日本米の白飯です。
炊き加減もしっとりした普通に水分を含んだ感じですね。ただ、個人的な好みを言えばもう少しパサパサ気味な方が私は好きかな。
それじゃ、ご飯の上に乗っていた肉味噌をスープカレーの中に混ぜ合わせてみましょう。
肉味噌を投入してみるととコクと旨味と甘味がプラスされましたね。うん、これは結構良かったなぁ。これもアリの味変ですね。
そんな感じにこのスープカレーの全て完食です。
なかなか本格的なスープカレーでした。
沖縄の那覇で北海道は札幌のスープカレーをいただくのもまた乙なものですね。