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店名 |
オロチョン ラーメン
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
098-987-6500 |
予約可否 |
予約可 御予約は電話で受け付けています。 |
住所 | |
交通手段 |
モノレール牧志駅より 200m 牧志駅から291m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
表示価格は税込価格。サービス料 チャージ料 なし |
席数 |
31席 (カウンター13席 テーブル4卓 18席) |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) 半個室です。 12名の団体席としても使えます。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店内は禁煙ですが玄関に喫煙所あります。 |
駐車場 |
無 隣に1時間100円パーキングあり。100円ネギをサービスしています。 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、立ち飲みができる、電源あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 お連れのお子様用に無理にご注文されなくて大丈夫です。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年9月5日 |
備考 |
電子マネー PayPay 使用可 |
お店のPR |
商標登録オロチョンラーメン 沖縄に上陸
オロチョンとは北海道アイヌ語。赤い、情熱、男気などの意味。商標登録オロチョンラーメンは40年以上の歴史があり全国にファンを持つ。味噌、塩、しょうゆ、0辛(辛味なし)〜70辛で選ぶ。1番人気の味噌は、信州白味噌をベース。特注麺は2週間熟成させて、強いコシを出す。ドリンクも充実。特にサッポロビール生樽ソラチ(空知)は、ずば抜けたクラフトbeerでお勧め。泡盛、ハイボール、日本酒、など¥300(税込) |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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那覇市牧志、国際通り桜坂あたりから前島向けに入ったところ。
その後は、説明がしづらいので、地図で確認してください(^_^;)
店舗情報では夜しか開いてない感じですが、お昼でも開いていた!
内地に”オロチョンラーメン”なるメニューがあると聞いたことがあるんですが、あんまり詳しくわかってない。
とりあえず、食べればわかるか!と思い、行ってみることにしました。
調べてみると”オロチョンラーメン”とは、平塚市にある『利しり』というラーメン屋さんが開発した、味噌ベースの辛いラーメンのことらしい。
こちらは、そちらからのれん分けされたようで、どうどうと料理名を店名にしています。
外観は普通のラーメン屋なんですが、店内は黄色い壁が印象的で、かなりポップな色合い。
浮世絵がモチーフになっていたりと、どこかしら外国人から見た日本的な雰囲気の内装です。
広い敷地の割にはカウンター10席強ぐらいの、とても余裕のある配置。
厨房を取り囲むオープンキッチンで、目に見える限りの厨房機器はすべて新品!
店主のこの店へかける意気込みを感じました。
メニューは基本、「味噌ラーメン」と表記された”オロチョンラーメン”と「ベジタブルラーメン」の2種類。
あと、なぜかアルコールが充実していて、”ビール”も「オランダビール」なるものもあるし、”ウィスキー”、”焼酎”、”日本酒”まで揃っています。
もちろん「味噌ラーメン(オロチョンラーメン)」(780円)を注文しました。
辛さが8段階から選べたので、無難に”2辛”を選択。
イメージ的には、中華食堂でよくある「辛味噌ラーメン」をイメージしていたのですが、
見ため全然辛そうにない、まるで「味噌ラーメン」が出てきました。
「チャーシュー」「コーン」(この日は「もやし」が品切れで、有料トッピングが無料だった)「きくらげ」がのった「味噌ラーメン」。
”麺”は中太で、プリッとした食感で、歯ごたえのいい感じ。
”スープ”を飲むと、若干辛さが伝わるかな~(^_^;)
ただ、あまりガツンとくる辛さじゃないので、普通に美味しい「味噌ラーメン」を食べた感じでした。
自分の中で初めて食べるものなので、かなりハードルを上げてしまっていたかもしれません。
まぁ、よくよく考えたら普通に「味噌ラーメン」と考えれば、丁寧な仕事のレベルが高い味でした。