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那覇市安里の大人気おでん屋さん。東大だけに狭き門…
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おでん
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しいたけんま！
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山盛りです。
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葉野菜のおでんは衝撃的
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ミミガー＆マメの刺身
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新鮮です。
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オリオンドラフト生
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残波(黒)
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お品書き１
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お品書き2
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店内
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入口
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外観
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☆まっちゃん
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
おでん東大
|
|---|---|
| ジャンル | おでん |
| 住所 | |
| 交通手段 |
モノレール安里駅から徒歩５分くらい 安里駅から159m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
1957年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2017年7月1日、ひとりで初訪問。
那覇市食べ歩きシリーズ第3弾。
食事を終えて宿泊先の周辺をぶらぶら。
安里駅の近辺は、かなりディープなエリアですが、良さげなお店もたくさんありそうです。
路地ではエイサー(お盆の時期に太鼓を叩いて踊る沖縄の伝統芸能)をやっていたので、自ずと雰囲気は盛り上がります。
時間は21時をとうに回っていますが、暗い通りに行列を発見。20人以上は並んでいるでしょうか。
その先を見ると「東大」の文字。
スマホで調べると、おでんの名店だと分かり、即、行列の最後尾に着きました。
沖縄は暑いですが意外におでん文化が根付いていて、良いお店も多いみたいです。
21時半を過ぎてようやく入店開始。
ちなみに外看板は電気が付かず、暗いまんまです。
自分は、どうやらギリギリ最後だったらしく、ひとりだと告げるとカウンター席に案内されました。
かなり年季が入った店内は、鰻の寝床の様に奥に長く、カウンターが右側、左側にテーブル席と小上がりが続いています。
こちらのローカルルールは、入店順に店員さんがオーダーを取って回るので、それまではじっと待つこと。
一旦オーダーが通れば追加注文は自由です。
2軒目でしたので、お腹もそこそこ一杯でしたので、軽くおでんを摘まむことに。
頂いたお料理は、
『ミミガー＆マメの刺身(豚のハツ)』(500円)…ミミガー(豚の耳)は、父が関西人だったので、昔から常食でしたが、マメの刺身は初めて。
でも出てきたマメ(豚のハツ)は、しっかり茹でてありました(笑)
おでんから、
『巾着(もち)』(200円)…ボリュームがあってご飯代わりになります。
『玉子』(100円)…自分のおでんのマストです。
『しいたけ』(100円)…串に刺してある椎茸です。
旨味たっぷり。
『ちきあげ(魚のすり身とやさい)』(100円)…さつま揚げです。
これもボリュームがあります。
『葉野菜』(150円)…これはびっくり。
皆さんが頼んでいたので慌てて追加注文。
見ていると、おでん鍋の角に、注文の最後に白菜やほうれん草などをごそっと入れて、煮立ったらおでんの上に載せて頂けます。
頂いた飲み物は、
『オリオン(生)ビール』(500円)
『残波(黒)』(500円)
出汁は、鍋の底から大量のてびち(豚の足)を引き揚げていたのを見たので、旨味には納得。
おでんの汁自体は、かなり黒い。
味が濃いのかというとさしてしょっぱくもありませんでした。
お店の方に伺うと、なんとお醤油は一滴も使っていないとのこと。
色は長年の継ぎ足しで、おでん種や野菜や椎茸から出た自然の色でした。
両隣の男性客は、東京と埼玉から来られた方で、偶然入ったというと「そりゃラッキーですよ」と言われました。
東京から来られた方は、常連さんらしく、なぜかお店のお手伝いをされていました(笑)
心残りは、名物の焼きてびちを食べられなかったこと。
最後の入店だった為、注文後2時間待ちを告げられ諦めました。
てびちのコラーゲンが融けて、まるでオムレツの様で実に旨そうでした。
次回は必ずリベンジしたいと思います！
後から後からお客さんが来ますが、二巡目は2時間後と言われていました。
さすが“東大”だけに狭き門です(笑)
ごちそうさまでした。