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黒島行きの手続きも無事済ませたところですが、時刻は午後2時を迎えようとしています。
そんな牛窓へやって来た我々ご一行約1名様はさっそくで申し訳ないと謝りつつペコペコのお腹をどこで慰めようかと思案するはめになります。
なにも下調べせずにいきなりやってくるという荒技に出たので、それはそれでドキドキ感が味わえて楽しいでしょ?
ちょうどココはフェリーの発着する港の近くですが、見わたす限り人がわんさか押し寄せているといった雰囲気でもなさそうで、あくまでのんびりしたムードそのものもエーゲ海っぽいのでしょうか?
ちょうどその近くにレストランの看板が出ていましたので誘われるままにハンドルを切りますと、それらしきビルが建ってます。
グルメ館って書いてたので、いろいろな店が集まっているのかと思っていたらどうもそんな雰囲気でもありませんな。
ランチ時間をちょっとすぎていましたが、なんとなくし〜んとした雰囲気で、一寸期待はずれかもと思いましたが、他の店に行くという選択肢は・・・・・一寸めんどくさかったので、思い切って突入します。
らせん階段を上がって行くと2階がレストランでした。
広々とした店内でエントランスから客席までちょっと距離があり、落ち着ける雰囲気です。
入り口で店内を眺めながら、写真などを撮らせて頂いていると、ウエイトレスさんが迎えに来てくれ、窓際の4人掛けのテーブルへ案内してくれました。
10数脚のテーブルが広々した空間を思いっきり使って心地よく配置されてます。
他には数組の客がすでに食べ終える頃だったのでしょうか、ノンビリ過ごしているようです。
メニューを眺め、写真を拝見するとあれも此れも美味しそうだったので、迷ったあげくにUOUO日替わりランチを注文します。
今日は天気もまずまずで、窓から眺める瀬戸内の景色にも癒されますね。
ちょうど目の前には黒島も眺められ、これからの期待がますます膨らみますね。
待つこと数分で料理が登場しました。
此れは・・・・・・・盛りつけも完璧だし、かなりゴージャスですがな・・・・・、しかし、このご飯の盛り方はなんじゃ〜、わしゃ生まれたばかりの小娘じゃないんじゃ〜、と、速攻で大盛りへの変更を申し出ると、ココでは「ご飯のお代わりはいつでもお申し付けください」ということで、基本の盛りつけ量は少なめにしているのでしょう。
きっと小食の女子だったらこれくらいしか食べない人もいるでしょうね。
ご飯を残されたらもったいないので、こうした盛り方にしたのだと思われます。
これはこれでお代わりする一手間はお互いに掛かりますけど、でも気持ちいいサービスかも知れません。
ではではさっそく頂くことにしましょう。
黒豚の塩焼きはいい感じで火が通っていてとてもジューシーで柔らかくて美味しいです。
地元で水揚げされたばかりの新鮮海老フライはやや身が細かったですが、こちらも食感はプリプリでついさっきまで海老が生きていたことを伺わせる逸品でした。
さらに大根とじゃこを酢でしめたサラダやコールスローサラダも美味しいです。
でも一番感動したのは豚肉の下に敷かれていた炒め野菜です。
豚肉から美味しいエキスが出ていたのでしょう、かなりコクがあり、此れだけでご飯一膳イケチャウほどの旨さでしたね。
お約束通り途中でご飯をお代わりし、さっきと同じような盛りつけ方だったので面白かったですね。
此れはかなり徹底されているようです。
これで900円は窓からの眺めを加味すると相当なお得感があります。
食後にコーヒーを頂きながらホッとしていると、ココはもしかしたらエーゲ海かも?という錯覚?に・・・・・・・・。