「豚平ラーメン」滑り込みセーフ : 豚平

■豚平ラーメン 税込850円

■訪問は昨年11月になります。駐車場1台空いてる！これは私においでと言っているに違いない！

■初の豚平ラーメンを頼む。
私の次の人から売り切れと断られてる。

「風邪をひかないようにネギ多めにしてます」

と店主の優しい心遣い。
もちもち麺とこのスープがとても合う。
チャーシューが沢山あり過ぎて、食べ終えた時にはおなかポコー( ;´꒳`;)

あ〜とてもとても美味しかったです
ごっちそうさまでした〜(*ฅ́˘ฅ̀*)

■ラーメン 税込700円(増税後もupなしですね)

■三連休、ラー活。
「びーとん」目指すも津山入りしてから「今日は日曜か!!」 私のバカバカﾊﾞｶｧｯ!!(｡´>д<)
それなら行先は決まった(気持ちの切替も大事)！
11:30、運良く車が1台が出たとこにin！
外の行列の13人目。最後尾に付く。
(娘は眠気に勝てず車で (ง ˘ω˘ )ว ｵﾈﾑﾉｼﾞｯｶﾝ~♪)

「いつも日曜は凄く並びますよね〜」
前に並んでいた男性が話しかけてきた。
津山の方ではないとのことでしたがここへはよく来る、と。
今日はこちらの方へ用事があるついでですか？
え？ラーメン食べに津山まで？
え？昨日は高梁へ？それもラーメンが目的で？
お兄さん、今、笑ったでしょ(`^´o)=3

■30分で席へ。
もちもち麺がいいのよね〜。外で待っている時から香る豚平のスープ、濃そうに見えるのにサラっとして飲みやすく旨味が最後まで継続する。おかわりしたいわー。
チャーシュー3枚、どれも部位が異なり厚みも食感もベスト。「モッチーさん」オススメの姫唐辛子を入れ過ぎて最後に飲み干すときムセそうになりました〜(^^; けどキツ過ぎず上品な辛さです。

底の「豚平」の文字がだいぶん薄れてます。
それだけ多くのお客さんのお腹を満たしてきたんだなー。
あ、勿論、ぷはぁ〜(完飲)してます！

■大将の応対を全てのサービス業の方は見倣うべし。接客の鑑です　∠(￣^￣)ｹｲﾚｲ
笑顔の応対に客側も笑顔に。その笑顔が他の客にも伝染し、店内の雰囲気はwin-winの相乗効果。
大将だけでなく女性店員さんも笑顔の応対。会計時にヘアスタイルを誉められちった（笑）！
(前回もお誉め頂き)有難うございますﾍﾟｺﾘ Ο┓

「席を1つズレて頂いてありがとうね〜 お姉さん！またいらして下さいね〜」
アラ、大将、気付いてたのね。さすがです！
(←お姉さんと呼ばれる事に既に違和感消滅済)

ごぅっちそうさまでした〜、また寄ります(*ˊᗜˋ)

■ラーメン 税込700円。

■前回訪問時に1時間並んだので、今日は開店30分前にポールポジションget(˙꒳​˙ )
11:05、「お待たせしました〜」と暖簾が掛けられ、カウンター15席が一気に埋まる。
背後には待ちのお客さんが10人以上並ぶ。

■目、開いてる？見えてる？と思えるほどの仏顔の大将がお客さん一人一人に優しく声を掛ける。全国ラーメン店大将の接客コンクールがあれば優勝間違いなしです！
「足元に棚がありますのでね」
「そちらの端のお兄さん、狭い所でごめんなさいね」
「今、作ってますのでね、お待ちくださいね」
「暑い中、待っていただいたのでオマケでチャーシューとネギを多めに入れてますのでね」
「日本酒で漬けた玉子、試作品ですけど付けてますのでね。アルコールは飛ばしてますから」
「奥のお姉さんとこ出ま〜す」
(注:この店ではオジサンもオバサンも誰もが「お兄さん・お姉さん」に若返る)

■さ、ラーメン来ました\(*ˊᗜˋ*)/
待ちのお客さんの視線なんて気にせず食べます！

スープから頂く。
丸みを帯びた優しさのある円やかな豚骨が口内いっぱいに広がり、脳に達する。
私の幸福メーターが急上昇!!
ここでしか味わえない ٩(˘ᗜ˘)وｻｲｺｰ
もちもち麺が喉を通るときの感覚は食べた者にしか得られない感動。
味が染み込んだ部位の異なるチャーシューが4枚。玉子は半熟でトロ〜り。
モチのロン、器を両の手で持ち、完食＆完飲。
食後に頂くレモンティーが甘くて美味しい。
食器は各自でカウンターへ置きます。

■会計時に飴ちゃん貰いました。
持ち帰りラーメンは麺もスープも追いつかなくて無いとの事(>︿<｡)

本当に美味しかったです～
ありがとうございます、今日は暑い中、長いこと待たせちゃってごめんなさいね、お姉さん、またいらして下さいね
(←もう「お姉さん」と呼ばれることに慣れてしまった自分がいる))

勿論です、また来ます！
ごちそうさまでした～ ✧*｡٩(ˊᗜˋ*)و

■ラーメン 税込700円。

■ＧＷもあと少し。
今日は娘と2人で県北にドライブぶんぶん=꒱‧*

勿論、目指すは豚平。
家を出るのが予定より遅くなり、11:00に到着。
皆さんもう並ばれてます。
駐車場入るのに1巡目の出待ちで35分待ち。
そこから列に並ぶこと30分。席に着いてラーメンが着丼するまで10分。75分待って、夢にまで見た豚平のラーにご対面(*´`)
(先日の香川のうどん屋で3時間並んだのでこんくらい屁でもないやい)

■大将は想像よりもお若く、想像よりも満面笑みで。ここまで愛想のいいラーメン店主はぼっけゑの店主以外で見たことありません。

｢桜でローストしたチャーシューを付けてますので食べてみて下さいね｣と大将。
部位の異なるチャーシューが3枚も。
桜のチャーシューは香りが素晴らしい。
また3種類どれも甲乙付け難い！
コクのあるスープ。油の浮きも好み。旨味が口いっぱいに、そして脳内にまで広がる。
モチモチ食感の麺、こんなに舌になじむ麺は初めて食べました。\ｷｬｰ/
スープ完飲です。ほんと、幸せ～‪⸜(*ˊᵕˋ* )⸝‬

食後にはちゃんとタイミングをみて｢冷たい紅茶です。後味がスッキリしますよ｣とサービスまで。

またこちらの大将はお客さんのことを｢おにいさん｣｢おねえさん｣と呼ぶ。
｢おねえさん｣なんて、20年ぶりだわ ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬ
(横で娘が私の顔見て笑ってます)

｢ごちそうさまでした。とっても美味しかったです｣
と伝えると、｢ありがとうございます。そう言っていただけるのが私らの喜びです｣と満面の笑み。

■とても美味しく頂きました。
津山の方が羨ましい。
きっとまた来る。そしてまた並びます(˙꒳˙ก̀)

ごっちそうさまでした(*´∇｀*)