やっぱり美味しい。地元に根差した店。 : 一文字うどん

令和元年12月15日(日)、気がつくと1年以上ぶり。
いつもあるのが当前で、いつでも行けるとの気持ちで、いつのまにか遠のいてました。
午後1時半、お客は一段落のようです。僕は大(3玉)370円、妻は小(1玉)230円。
天麩羅はゲソ140円、ルッコラ・かき揚げ(玉葱･薩摩芋･人参)・ちくわ・あげ各90円。
合計1100円です。麺をお湯でガシャガシャ温めて、出汁は濃口6･薄口4にしました。
少し黒っぽい麺はツルツルしています。出汁も美味しい。安定した一文字の饂飩です。
ゲソ天も竹輪も美味しい。ルッコラは凄く香ばしい。かき揚げも美味しい。あげは最高。
久々の一文字の饂飩をゆっくり、ゆったり、ほっこりとした気分でいただきました。

平成30年7月6日(金)、大雨です。岡山県は勿論、西日本を中心に警報が出ています。
昼食を早く済まさねばとお邪魔しました。11:00ですが、そこそこの入りです。
私は3玉320円、妻は1玉180円に、げそ天130円、かき揚げ天・竹輪天・揚げ各86円。
こんな日に不謹慎ですが、会計は888円。末広がりの8並びを少し喜びました。
最近は美味しい醤油の味が好きで、濃口８+薄口2ぐらいで出汁を入れました。
今日も麺はツルツル、出汁は醤油の甘い香りと出汁の癖のない甘さ。
つかの間のゆったりとした時間を過ごし、「さあ、仕事」と元気を貰ったのでした。

平成29年6月25日(日)12:00入店。
妻は1玉180円＋野菜かき揚げ天86円＋大名あげ86円+竹輪天86円＝438円。
私は3玉320円+げそ天110円＋青菜天86円＝516円。計954円です。
今日も麺はモチモチ。最近は、いつ来てもうどんも出汁も安定しています。
お客も多くて、地元にこんな店があるのは本当にありがたい限りです。

平成29年1月21日(土)12:00入店。
私は2玉250円+ルッコラ天86円＋ミニ大根86円＝422円。
妻は1玉180円＋とうふ天170円＋大名あげ86円＝436円で、計858円です。
今日の麺はモチモチ。やっぱりタイミングは大切だと改めて分かりました。
ルッコラ天は香ばしく、ミニ大根は甘く、とうふ天ははんぺんみたいです。
出汁の濃口も薄口もあり、出来たてなのか素直に美味しい。今日は最高でした。

平成28年12月11日(日)13:00入店。昼遅くの入店でも安心できるお店です。
今日は、ジャマイカからのお友達を連れて、日本文化を学ぶ昼食会。
まずは、うどん玉を取って、お湯で温めます。
このお友達はほとんど日本語話せません。私の英語も相当怪しい。
でも、ガシャガシャ。Let's swing more and more.とかでだいたい通じます。
天麩羅もおにぎりも一通り見たけど、あまり興味を示した風ではありませんでした。
結果は、私が2玉250円+げそ天110円+春菊天86円=446円。
妻が1玉180円+野菜かき揚げ86円+ちくわ天86円＝352円。
お友達は2玉250円+えび天210円+さつまいも86円=546円。総計1344円。
出汁は私と妻は濃口と薄口を半々、お友達はうす口オンリー。
濃口 is soy sauce more and 薄口 is salt more. と説明した結果です。
How about this udon?と聞いたら、It is better than 何とか.と言ったので、
前にどこかでうどん食べて、それよりは美味しかったか気を遣ったかでしょう。
えび天は衣がごつすぎたようで、出汁に浸してふやけさせ、中だけ食べていました。
妻が「今日は出汁が薄い」と言っていましたが、いつも通り一文字のうどんでした。
今年4回目の一文字。食べログ3.47は驚きですが、確かによい店です。

平成28年11月6日(日)12:30入店。代替わりし、黒っぽい麵に改良して人気上昇中。
私は2玉250円+げそ天110円+うずら卵天86円=446円。
妻は1玉180円+竹輪天86円+野菜かき揚げ86円+大名あげ86円=438円で、計884円。
ルッコラ、二十日大根、いか、えび、鴨肉、鴨肝などの天麩羅、どどめせ、おにぎりの
しそ・おかか・わかめ、いなり寿司とかありますが、いつも同じものを選んでしまいます。
今日の出汁は濃口オンリー。薄口は切れているようです。
先客の女性が薄口を要望され、若い衆が、濃口を小鍋にとって薄めに行きました。
「濃口、薄口ってそういうこと？」と、心の中で突っ込みを入れながら、
私は醤油が美味しい濃口で全く問題ないので、なみなみと注いで席に着きました。
今日も美味しかったです。御馳走様。

平成28年4月16日(土)、3カ月ぶりの一文字うどんです。10:30入店。
午前の早い時間なので、麵が違うかなと思いましたが、同じでした。
私は2玉250円+野菜かき揚げ86円+うずら卵天86円＝422円。
妻は1玉180円+ちくわ天86円+とうふ天86円=352円で、計774円。
今日は、出汁がうす口しかありません。
最初、少し塩っぱく感じますが、慣れると旨みが感じられ「好きかも」です。
野菜かき揚げは玉葱中心で人参がちらほら。まあまあです。
うずら卵天は、時々、妙に食べたくなります。普通に美味しい。
とうふ天ははんぺんみたいな感じ。面白いです。
竹輪天を外さない妻を見て、「そんなに好き？」と突っ込みを入れます。
今日も、ゆったりと美味しくうどんをいただきました。

平成28年1月30日(土)、半年ぶりの一文字うどん、13:00入店です。
いつもと同じ駐車場、以前と変わらず石臼を横目に見ながら入る手動ドアと自動ドア。
少し改装されましたが、落ち着く店内。
丼のうどんを湯がいて、天ぷら取って、お金払って。
あれ、レジのお姉さんは初めて見るな。笑顔が可愛く、明るい方です。
今日の気分は、出汁はこい口オンリーにして、葱はスプーン2杯。
鰹節ふって、熱いお茶入れて、窓縁のカウンターに着席しました。
時間が遅すぎると団子みたいなこともありますが、今日の麵はVery Goodです。
出汁の味も醤油の味もとても美味しい。
私は2玉250円+げそ天110円+春菊天86円=446円。
妻は1玉180円+ちくわ天86円+青菜天86円+稲荷寿司108円＝460円で、計906円。
ゲソ天はテーブルのウスターソース、春菊天はうどんに乗せて食べるのが好みです。
ゆったりと、ゆっくりと、話をしながら食べ、お茶を飲んで。
台拭きでテーブル拭いて、お盆ごと返して、ご馳走様でした。
時々来たくなる、時々食べたくなる、そんなお店です。