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岡山に、南インドの家庭の味。「インド家庭料理 ミレンガ」 -<カレー細胞>-
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ropefish
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店名 |
インド家庭料理 ミレンガ(milenga)
|
---|---|
ジャンル | インドカレー、インド料理 |
予約・ お問い合わせ |
086-206-2289 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
岡山駅 東口から徒歩5分 西川緑道公園駅から124m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー可 |
席数 |
50席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 50人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | 落ち着いた空間、バリアフリー |
料理 | 野菜料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
---|
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年10月 |
備考 |
https://instagram.com/milenga.okayama/ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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「カレーといえばカレーライス」な印象が強かった岡山に、
近頃ハラール対応の南インド家庭料理レストランが誕生、ちょっと話題になっているんです。
西川緑道公園脇、岡ビル市場の一角。
「インド家庭料理ミレンガ」
オープンは2015年10月。
11時から21時までの通し営業です。
レンガ囲みのドーサキッチン。
金属のテーブル。
「清潔な」インドの大衆食堂といった雰囲気が楽しいです。
インドのキッチン用品、食材といった物販もかなり充実。
ネティポット(鼻うがい用ポット)やミソワク(天然歯磨き)といったマニアックなものまで!
こちらは市場の内側からみたところ。
お冷やとお手拭きはセルフサービス。
・・・って、このサーバもインドっぽすぎます。
メニューを見てみましょう。
ランチからディナータイムまで、メインとなるのはターリーセット。
(つまりはミールスですね。)
14時からはドーサやワダなどの軽食類(ティファン)も提供されます。
こちらのメインシェフは南インド、ハイデラバード出身。
グループ農園で作った無農薬野菜を用いたベジタリアン料理を基本とし、ハラール対応のノンベジ料理も提供するというスタンス。
シェフがハイデラバード出身なだけに、金・土・日限定でハイダラバード・ベジビリヤニも。(650円は安すぎ!)
しかもなんと、ターリー注文時にライスをビリヤニに変更可能とのこと!
これは恩恵にあずかるほかないですね!!
★ノンベジタリアン・ターリー(マトン)¥1080
★ライスをビリヤニに変更+¥250
おお、美しい!
この日のラインナップは、
・カボチャのサブジ
・野菜のグレイビーソース
・チャナダル煮込み
・チャトニ2種
・フライドエッグ
・ライタ
・キール
・フルーツ
・チャイ
そしてマトンカレーとビリヤニ。
ビリヤニとマトンカレーを除けば如何にも南インド家庭料理といった風合いです。
味付けは全体的にスパイス控えめ。
ベジ系の料理は野菜の甘みを生かしたものが多く、サッパリ穏やかな味わいです。
ビリヤニも味付けはシンプルかつ穏やか。
バスマティライスの仕上がりはかなりパラッパラ、ふわっと感がないくらいパラッパラで、かなり素朴な印象です。
対して、唯一のノンベジメニューであるマトンカレーはなかなかスパイシー。
ドライタイプでクローブがはっきり効いており、ブラックペッパーを抑えたマトンペッパーフライか、ベンガルのマトンブナかのよう。
ベジメニューの中にあってひときわ印象が際だったこともあり、お代わりしたいほどの美味さでした。
食後には、かなりジンジャーが効いたチャイでホッと一息。
ジャンル的にもチューニング的にも、割とコアな方向性ながら、途切れることのない客足は見事。
「カレーといえばカレーライス」な印象が強かった岡山でも、南インド料理の風は吹くのでしょうか?
今後も期待ですね。
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