ランチのコスパは素晴らしい！！！ : 四季彩鉄板くさの

妻と一緒にランチをいただきに「くさの」さんにやって来ました。
先日、ディナーをいただきましたが、一品一品が美味しく、外出する予定に合わせランチを予約しておきました。
カウンターにて和牛ステーキランチ＠3500円をお願いします。
これから以降は妻に運転を任せ、私は勿論ワインもいただきます。
先付、三種の前菜、イカ、鯛、サワラの造り、野菜と焼き魚の凌ぎの一品、野菜サラダ、焼野菜に続きメインの和牛ステーキ、これに鮭の炊き込みご飯と香の物、お味噌汁、デザートはバニラアイスとキッシュ、ホットコーヒーをいただいてゆったりランチを終了しました。

料理を振り返ってみると、味もさることながら、一皿一皿が美しい、改めてご店主の行き届いた心配りの繊細さ、料理への非凡さを感じます。
加えてこのお値段、グラスワインを何杯もいただきましたが、料理をいただいた満足度に比較して驚きのコスパだと思います。
「くさの」さんは接客も丁寧で誰にでも安心してお勧めできるお店です。

今日も美味しくいただきました。
ご馳走様でした。

仕事仲間とディナーをいただきに「くさの」さんにやって来ました。
特等席のカウンターに陣取り、ワインと一緒にいただいたのは、以下のとおりです。
なお、活け鮑とオマール海老はシェアできるよう予約時に両方をオーダーしています。

神無月の献立
先　付　野菜とベーコンのゼリー寄せ
前　菜　青菜とあみ海老の菊花浸し
　　　　かぼちゃのムース
　　　　秋鮭の南蛮漬け
　　　　千両茄子オランダ煮
　　　　マスカットの天ぷら　チーズソース
造　り　入荷鮮魚盛り合わせ　あしらい一式
　　　　まぐろ　鯛　イカ　サワラ　シャコ
凌　ぎ　本日のお寿司
　　　　穴子の押し寿司
蒸し物　茶碗蒸し
魚　介　活け鮑とオマール海老のソテー
サラダ　岡山県旬の野菜サラダ
　肉　　和牛ステーキ　４種のソース
焼野菜　彩り焼野菜盛り合せ
食　事　鯛飯　香の物
デザート　安富牧場の塩ジェラート　マスカット大福仕立て

どれも隅々まで心を配られた逸品ぞろい、県外からの仲間も大変満足してくれました。

次のランチを予約してお店を後にしました。
今日も美味しくいただきました。
ご馳走様でした。

妻と一緒にランチをいただきに、「くさの」さんにやってきました。
前回訪問時に、早期の再訪を誓ったのですが、ランチもディナーも一杯のことが多く、ほぼ半年ぶりにお邪魔しました。
写真は、「樽生ビール」から「可愛らしいお砂糖」までです。
予約時にカウンターは満席とのことでしたので、少し残念ながらテーブル席の確保と、その際に和牛ステーキランチコース＠3500円を二人前お願いしました。

予約時間の正午にお店に着くと、入口の近くのテーブル席に案内いただきました。
中々落ち着いた雰囲気、ゆっくりと食事を楽しめそうです。
ドリンクは、私はプレミアムモルツの樽生ビールを、妻は黒烏龍茶をセレクトしました。

先付の苺と伊予柑の白和え、うーん組み合わせの妙！、果物の甘さと酸味を白和えが優しくまとめています。
最初の一品に最高、今日のランチが美味しいことを確信します。
前菜三種は、空豆の葛練り豆腐、菜の花と桜海老のお浸し、飯蛸と藻貝の旨煮、先付と同様に季節感のある料理が続きます。
シャルドネ系のグラスワインを追加しました。
お造りはイカと鯛、鰆の炙り、山葵餡でいただきます。
温物は、ホッとする暖かくて優しい味の桜人参が入った豆乳蒸しです。
ここらでお肉をいただく臨戦状態に入るべく、角ハイボールを追加です。
新鮮な野菜サラダで舌をリセットし、ミディアムレアでお願いした和牛ステーキをいただきます。
ステーキと一緒にたっぷりの焼き野菜も添えられています。
ソースは４種、ステーキソースに、藻塩、レモンペースト、ポン酢、私は藻塩、妻はレモンペーストが最も好みでした。
食事は、コースの鯛の炊き込みご飯のほかに、別注でガーリックライスをお願いしました。
〆のデザートは私にもお馴染みの安富牧場のジェラート、ほんのりピンクで淡い味と香りのする桜のジェラートでした、それに温かいミニフレンチトーストがセットになっています。
ゆっくり珈琲といただいて、休日のランチを終了しました。

「くさの」さんは、料理が美味しいのは勿論なのですが、御主人をはじめ、スタッフの接客がとても丁寧かつ出過ぎることがありません。
お客さんに楽しんでもらおうとする心意気を感じます、居心地の良いお店です。
今日も、美味しくいただきました。
御馳走様でした。


≪名店です！お薦めです！！！≫　2015.10
県外からのお客さんを交え、４人でディナーをいただきに「くさの」さんにやってきました。
予約した時にカウンターのコーナーを２人ずつキープしていただいたので、鉄板焼きの特等席のカウンターで、全員の顔を見ながら食事ができます。
こんな心遣いが嬉しいですね。

料理は、和牛と活オマール海老のコース＠9800円、和牛と活鮑のコース＠11500円をそれぞれ２人前ずつお願いし、和牛に加え、オマール海老も鮑も皆が食べれるようにお願いしています。
まずは生ビールで乾杯、良く冷えていて美味しいです。
先付は胡麻豆腐の菊花餡かけ、味は勿論ですが、イクラの赤色が印象的で見た目にも美味しい一品です。
前菜は、法蓮草と占地のお浸し、かぼちゃのムース、焼茄子とカマスの生姜割醤油、合鴨の塩蒸しと銀杏、厚焼き玉子サンドの五種、すべてに工夫が見られ、華やかでこれからの料理に期待が膨らみます。
ここで白ワイン、お薦めから山梨のワイナリーのボトルをお願いしました。
フルーティで美味しい、その後は同じくお薦めからブルゴーニュの赤ワインのボトルをお願いしましたが、どちらも5000円程度、コスパが良いですね。
お造りは新鮮、特にイカを生姜醤油でいただいたのが、コリコリとした食感も良く、印象に残っています。
凌ぎに、穴子と牛肉の握りずしをいただき、煮物は和牛とトマトのすき焼き仕立てです、献立の組み立てにも非凡さを感じます。
本日のオマール海老と鮑を見せてもらいましたが、まさに活きています、サイズも立派です。
その活け鮑とオマール海老のソテー、思わず唸るほどの美味しさ、感動ものです。

サーロインとヒレ、どちらがよろしいですか？、と聞かれ、全員がどちらも半分ずついただくことに、、、ベストチョイスでした。
新鮮な旬の野菜サラダで舌をリセットし、ヒレステーキに揚げたニンニクスライスと山葵を乗せ、ステーキソースでいただくと、至福のひと時、まさに口福！！！です。
旬の焼き野菜をぺろりと平らげ、サーロインステーキ、ポン酢でいただくと脂も気になりません、美味しさがあるのみです。
その他のソースの藻塩やオリーブペーストも、良く考えられたソースです、それぞれが個性的で楽しく食べ比べました。

〆の食事は、数種類セレクトできますが、私は鯛茶漬けをお願いしました。
最初はそのまま、次に出汁茶をかけていただきましたが、うーんイケてます、メインとなり得る料理をいくつも散りばめながら、心地よい味のシンフォニーを奏でておられます。
デザートは安富牧場のジェラートのフルーツあんみつ仕立て、一切の手抜きなしですね。

私の鉄板焼きの概念を覆すような、記憶に残る美味しいひと時でした。
御主人は勿論、スタッフの方の対応もとても感じが良く、必ず再訪することを誓い、お店を後にしました。
御馳走様でした。