無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
zuzuzuzuさんの他のお店の口コミ
寿食堂(呉 / 食堂)
番本製麺所(観音町、西観音町、天満町 / 油そば・まぜそば)
Soba 無双(八丁堀 / そば、居酒屋)
ラーメンファクトリー(大町、緑井、毘沙門台 / ラーメン)
博多焼き鳥・野菜巻き・もつ鍋 串巻きあーと(八丁堀、胡町、立町 / 居酒屋、焼き鳥、もつ鍋)
本州茶屋(海田市 / 食堂)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
掲載保留
日本酒肉バル 市場レストラン うどん虎
|
---|---|
ジャンル | カレー、ラーメン、ジェラート・アイスクリーム |
住所 | |
交通手段 |
車 バス |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
駐車場 |
有 ふくふく通り専用駐車場 |
空間・設備 | カウンター席あり、オープンテラスあり、バリアフリー |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
ココは岡山市中央卸売市場の中。
そこになんだか派手な商店街がある。
どうやらふくふく通りと名付けられておりありとあらゆるお店が集結している。
スープカレー屋、ラーメン屋、肉屋、パン屋にジェラート、果ては回転寿司まである。
そんな雑踏の中にあるうどん屋さん、うどん虎。
店名は「うどんとら」ではなく「うどんこ」っていうのが正解のようだ。
暖簾は確かにうどんなのだが・・・
店舗のもうひとつの窓からはソフトクリームを販売しているし看板には千屋牛がどうのとか書いてあるし垂れ下がった提灯にはラーメンと書いてある。
もう何が何だかその業態が読めない店ではある。
店内に入ると厨房とカウンターとテーブルがあって大衆食堂のような雰囲気だ。
メニューを見ると益々この店の本質がわからんようになる。
蛤うどんに蛤ラーメン、うな丼、まぐろ丼に岩牡蠣うどんに岩牡蠣ラーメン・・・・
壁に掛けてあるメニューには牛丼、オムカレーにカレーライス、ホルモンうどんに蒜山焼きそばまである!!
他の壁にはでっかいアイスのポスターがぎっしり(笑)
自分らはカウンターに座ったのだがそこにあったテーブルメニューがコレ。
タイトルがいきなり蒜山ジャージーカフェだ。
もうなにがなんだかわけわからん状態になっている。
一番安い元祖千屋牛肉うどん500円からはじまって「うどん」と「カレー」と「ラーメン」と「丼」と「パスタ」がぐちゃぐちゃに混在するメニューは千屋牛肉特製ロースステーキ大3000円まで掲載されていて非常にわかりずらい。
っていうか理解できない(笑)
それに大将がいるのだがその出で立ちはどっからどうみても洋食のシェフであってうどん屋のそれとはイメージが大幅に異なる。
もうここまできたらあまり深く考えない方がいいのかもしれない。
自分はどんなもんかわからんがこの季節限定大将オススメの蛤ラーメンをお願いした。
他のメンバーが注文した元祖千屋牛肉ラーメン580円。
これはいわゆる醤油ラーメンのようでそれに岡山の高級和牛千屋牛がはいってるとのこと。
よっしーが注文したトリュフラーメン980円。
コイツの薫りはさすがに鮮烈でラーメンどころか中華料理の枠をすっかり超越して完全に洋食ラーメンになっている。
国産蛤(はまぐり)ラーメン880円。
実は自分は蛤ラーメンは初めてではない。
去年の2月、閉店間際の自家製拉麺まつかぜでスペシャルラーメンとして喰わせて貰ったことがある。
だから大体の予想はついていたのだが今回のと比較するとやっぱり醤油ベースの方がこういう貝類のスープは生かされるのかも知れない。
ただ蛤のデキ自体はこちらの国産蛤の方が圧倒的に新鮮で旨いのは間違いない。
だけどこちらの蛤ラーメンは塩ダレが強すぎて蛤の出す上品なダシを殺してしまってるような感じられたのは残念だ。
それを考慮するとやっぱり料理人の技量の差がラーメンのデキに反映してしまったと言わざるを得ない結果になった。
やっぱりあれもありこれもありの多方面の品揃えは一本勝負には不利に働いてしまうようだ。
中央卸売市場の中のお店ってコトで立地条件上仕方ないにかもしれないが「ラーメン」の評価としては渋くするしかないと思った。
http://zuzuzuzu9999.blog.fc2.com