無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0977-21-4728
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
rumkyokoさんの他のお店の口コミ
玄米工房 sweets ある(西鉄久留米、櫛原 / カフェ、かき氷)
信州そば むらた(櫛田神社前、祇園、呉服町 / そば、日本料理、天ぷら)
碧の時間(別府、別府大学 / イタリアン、ピザ、カフェ)
俺の割烹 博多 中洲(中洲川端、呉服町、天神 / 日本料理、郷土料理、海鮮)
酒と饂飩 こなから(西鉄久留米、櫛原 / 日本料理、うどん、寿司)
みつせ鶏本舗(天神、西鉄福岡(天神)、天神南 / 鳥料理、揚げ物、弁当)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
いちのいで会館
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、弁当 |
お問い合わせ |
0977-21-4728 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
亀の井バス観海寺橋下車徒歩20分 別府駅から1,798m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
駐車場 |
有 20台 |
空間・設備 | 座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、海が見える、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
メニューは大人用、子供用、の各1種類のみ。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
別府には、食事をすると併設の温泉に入れる飲食店が多数あるのですが、ここもそのひとつ。
こちら、いちのいで会館はその併設の温泉が美しいコバルトブルーの湯で、さらに高台にあって景観を眺めながら入浴できるとあって、どうしても温泉ばかりがクローズアップされてしまうのですが、冒頭で触れた飲食店のようにメインは仕出し屋さんであり、食事客のみに好意で温泉を開放されています。
温泉は、湧出時は透明ですが時間の経過とともに青色に変化し、最後は乳青色にかわる珍しいお湯です。
温泉成分に含まれるメタケイ酸が色変化の成分の素ですが、お肌をツルツルにしてくれる美肌成分でもあるんです。
源泉かけ流しの神秘的な温泉は、お肌のお食事処といえますよね。
本来のお食事は夏期(5~8月)が松花堂弁当、冬期は別府名物のとり天とだんご汁のセットとのチョイスになり、どちらも1300円です。
1階で受付を済ませお風呂の後に休憩所である大広間でいただきます。
お風呂は広い浴槽と見晴らしがよい「景観の湯」と、天然の滝を眺められる野趣あふれる「金鉱の湯」で、男女日替わり制になっています。私は奇数日に行ったので「景観の湯」に入ることができました。
プールのような広い浴槽と石組みの丸い浴槽が2つ、お湯はきれいな乳青色でした。
浴槽によって湯の温度が微妙に違い、熱好きの方でも夏の炎天下ではぬる湯が気持ちがよく、長い時間入ることができるのでおすすめです。
眼下にはグローバルタワーと別府市街、遠くには別府湾が見え、開放感に包まれますよ。
シャワーなど洗い場はなく、純粋にお湯を楽しむ温泉です。
お食事をいただける大広間は温泉宿の宴会場といった風情で、小上がりのステージもある畳の間。
休憩所を兼ねているのでお食事が出てくるまで、ごろんと横になってまどろみながら待っていてもよいのですよ。
お弁当は、別府名物のとり天ほか煮物、酢の物、果物がついた軽めのもので、風呂上がりにはちょうどよい量でした。
私は運転ができないので、バスで行きました。
ラクテンチ方面を廻る10,15、20番のバスに乗り雲泉寺橋で下車、立て看板の道案内を頼りに急な坂を500mほど歩きました。途中には、どんな人が住んでいるのか、赤レンガ作りの豪邸があります。私邸ながら別館があり(表札にお名前とともに明記)立ち止まってしばし見入ってしまいました。
別府八湯温泉道39湯目です。
食事不要でブルーの温泉のみ入りたい方は鉄輪温泉エリアの神和苑か粋房おぐらを、または湯布院の庄屋の館をおすすめします。温泉は改装やメンテナンスによる休業も頻繁なので、行かれる際は必ずお電話で確認を。