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『一蘭』に続き『暖暮』までやってきました！！こりゃ、大分も益々戦国時代！！
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半熟煮玉子ラーメン：７３０円
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バリ細麺はカタ目が美味しい！
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魚介の香りも混ざったスープ
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辛みダレを混ぜるとこんな感じに変化
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薄めながら味付けのしっかりとしたチャーシュ
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この半熟味玉子は絶品！卵好きにはたまりません・・・
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ネギごまラーメン：６８０円
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チャーシュ麺に味玉プラス！
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辛子高菜は卓上にあります
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カウンター
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卓上にはニンニクもありました
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オープンスタイルの厨房です
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卓上にあったメニュー
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注文時にカスタム可能
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お昼からずっと開いているので、遅い昼食にも重宝してます
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注文は食券にて（辛味や濃さは着席後にオーダーします）
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
暖暮 都町店（ダンボ）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| 住所 | |
| 交通手段 |
バス、自家用車、電車 大分駅から842m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
席・設備
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| オープン日 |
2014年5月1日 |
| 関連店舗情報 | 暖暮の店舗一覧を見る |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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博多で有名な『暖暮』がついに大分に進出です。
宮崎ににも出店しているようで、『一風堂』『一蘭」『一幸舎』『豚とろ』『大砲』に次ぐ店舗数になるのかな？
大分市内でも益々戦国時代が激しくなりそうです。
開店時はけっこう並びましたが、今はだいぶ落ち着きました。
注文から着丼まで１分くらいなので、とても回転がよろしゅうございます。
食券は入り口左で買うシステムで、麺の硬さや辛みダレの量は着席してからの指定です。
（ちゃが商店のように食券機で決められるともっといいかな？）
博多で２度食べているので、１回目は【ネギごまラーメン：６８０円】
２度目は【半熟煮玉子ラーメン：７３０円】にしました。
スープは純粋にトンコツだけを用いたスープ。
匂い消しの野菜の甘みと雑節の風味は漂いますが、
基本トンコツの旨味を引き出すための作業である事が伺えます。
元ダレは強めの醤油系。飲み会の締めを狙ってかやや塩分高めの味付けでした。
中州の方が「ライト系」に感じました。
大分は『八味付』のように結構塩気が強い店が人気があるので合わせたかな？
しかしスープ全体が甘く、最初大きめだと思った脂の粒子も、
食べ進めるうちに細かくなり、スープ完食です。
今時の博多ラーメンは『一蘭』や『炎王』のごとく【辛みダレ】に特徴があり、
少しずつ溶かして味の変化を楽しみます。
タレの量も選べますが、自分は多めが好きです。
『暖暮』の辛みダレは「薬膳」ぽい味が特徴ですね。
スープに絡む麺は低加水極細ストレート麺。バリ細麺。
しかし細いながらもエッジが利いていて、スープとの絡みもよし。
「バリカタ」又は「カタ」で頼んだ方が美味しでしょう。
【替え玉】が１５０円とやや割高ですが、ラーメン全体の量がやや少なめなので、
財布の紐を緩めてでも行きたいところ。
チャーシュはけっこうな大きさのバラ肉チャーシュが２枚。
青ネギはたっぷりと乗ってます。
店、お勧めの「半熟味玉子」も侮れないし、他店とは一線を超す旨々の「辛子高菜」や
卓上の「ニンニク」や「こしょう」などの投入で、
行く度に自分好みを発見できるのではないでしょうか。
ラーメン総選挙１位と謳ってますが、
これは普通のラーメンではなく【ネギごまラーメン：６３０円】が受賞ました。
ラードではなく「白ゴマの擦り油」を投入したこいつは、
ただのゴマが乗ったラーメンと思ってはいけません。
「芳醇なゴマの香り」が口いっぱいに広がる、ここだけにしかない特別なラーメンです。
自分も中州で食べてからハマっています。是非皆さんに食べて欲しいもの。
あとは辛みダレたっぷりの【烈火ラーメン】も捨てがたい（そんなに辛くはないです）
『一蘭』にインスパイアされた、中洲の刺客！
ＣＰは『一蘭』よりは安く、今や中州での人気店。
『暖暮』で修業した大将が展開する『炎王』が、
既に大分市で３店舗展開し、これまた大人気なのも事実！
このなかでの出店は、本家としての自信のあらわれなのか！？はたまた・・・？？
この３つ巴バトル、
『ラーメンファン』ならわくわくしませんか！？。