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店名 |
閉店
壱丁目ラーメン 小池原店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、餃子 |
住所 | |
交通手段 |
高城駅から585m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
32席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 14台 |
空間・設備 | オシャレな空間、席が広い、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2013年4月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【2016年8月】
2016年の夏 世間はオリンピックで賑やかしい。 当然、寝不足の日々。それも終焉を迎えました。
そうなると、馬肥ゆる秋なのであります。 とはいえ、まだ8月の下旬。 それって、イブ?
とある8月の最後の日曜日。高城駅から暑い中歩いて、壱丁目さんへ開店の15分前に到着。
駐車場はガラガラ。 車で来たなら中で冷房を効かして待つのが天国なんだけど、
アタイはお店の前のベンチに腰を落とし、心の中の砂時計の砂が落ちるのを待ちます。
入り口には大きな看板がありまして、そこには「塩、、、大分県で1番塩が売れている店 ありがとう、
年間4万食突破!!」とある。
そう、その「塩」を求めて、オープンと同時に入店。当然ながら、やすやすと一番取ったぞ〜♪
店員さんから、サービスで「辛子高菜」や「紅しょうが」、「揚げニンニクスライス」、
「おろしニンニク」のあることが、プレゼンされます。 ありがと!と思わず声が出ます。
入店前から決まっている「壱丁目の極旨鶏塩」をオーダーしようとしたのだが、店員さんの意識は
新たな来店者をどこに誘導しようかとのことに集中!!! そして、去って行く!
で、ポットにお水を汲んでいる別の店員さんに割り込んで、オーダーです。
「壱丁目の極旨鶏塩 とろ玉あり」をお願いします!と、きっぱり!言えたぁ♪
麺の固さは、普通でお願いしました。モチのロンながら、豚ロースチャーシューは燻製で!
オーダーが無事に通ったところで、ポットのお冷を飲んでしばしのクールダウン。
炎天下のもと、高城駅から一杯のラーメンを求めて壱丁目さんにまで来るとはねぇ。
心が病んでいるのでしょうか? その答えは、一杯のラーメンの中にあるはずさ♪
サービスの薬味を小皿に取って、席に着くと同時に「極旨鶏塩@とろ玉あり」とご対麺♪
最初にオーダーしたせいもあるのだが、細麺はやっぱ茹で時間が短いなぁ。
深呼吸をしてから、いっただきま〜す!
ネギがいいアクセントになってます。熱い鶏清湯のスープに沈めると、そこからいい香りが
立ち昇るんです。 大分のネギが旨いのは全てぐる〜っと、お見通しだぁ♪
細麺に、より多くのスープを絡めてお口の中に運ぶ訓練を受けているから、お口の中に
爽やかな鶏油の香りが広がって、鼻から抜けていっちゃいました。
細麺とネギと黄金色のスープを食べていると、幸福度がプラス1です。 時間よ!止まれ!
燻製のチャーシューは当然ながら香りが良くって、味も少し濃厚さを感じます。
厚いから、肉を食ってる!気が、どんどん湧いてきます。
アタイの場合、玉子は中盤にいただく派。 レンゲでスープとともにお口の中へ!
黄身とスープの味が一体となって、うまうまやね!
「辛子高菜」「紅ショウガ」は後半の箸休めに、少しだけいただくことにしています。
今回はピュアなスープの味を楽しみたくて、胡椒はかけませんでした。
とはいえ、そんな楽しい時間がいつまでも続くはずものなく、終焉が近づきます。
麺はすでになく、スープの中に残ったネギをレンゲでいただきながら、大団円。
替え玉を注文するひとの声が聞こえるけど、アタイはパスです。
モダンで小洒落た店内でいただくらーめんに人気があるのも納得です。
その昔、らーめんの第五番目の味としてDANCYUで世間に紹介された「鶏白湯」。
あの頃は、記事になるくらい珍しかったのに、今では手間のかかる鶏清湯をリーズナブルに
いただくことができる時代になったんだなぁ。 と感慨もひとしおです。
そんなことにも感謝の気持ちを忘れない! アタイらはアトムの世代さ!
最後にお冷をいただいて、お店を後にした次第です。
次回に訪問する機会があるなら、懐に「かぼす」を忍ばせていってしまいそうなアタイ。
やっぱ、心が疲れているようですね! これもオリンピックの後遺症かな?
そんなこんなで大分における地産地消を求めての食べ歩きの旅は、To Be Continued。。。