無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
097-513-7061
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
あてるいさんの他のお店の口コミ
狭山茶アイス専門店 あま茶(飯田橋、九段下、水道橋 / ジェラート・アイスクリーム、ティースタンド)
きむら屋 丼丸(用賀、桜新町 / 海鮮丼)
Lumière et Ombre(上町、宮の坂、世田谷 / 洋菓子)
Autumn(桜新町、上町 / カフェ)
三宿おにぎり AZUMAYA(三軒茶屋、池尻大橋 / おにぎり)
and C(千駄ケ谷、北参道、国立競技場 / カフェ)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
大分銘品蔵
|
---|---|
ジャンル | その他 |
お問い合わせ |
097-513-7061 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
大分駅から45m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
駐車場 |
有 大分駅南立体駐車場(860台)。 最初の30分無料。 |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年3月 |
備考 |
大分駅の完全高架化と同時にオープンした豊後にわさき市場の1階にあり、改札口を背にして一番左の通路に面しています。テイクアウトのみ。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
[2014年12月再訪]
大分への出張の帰り、列車の待ち時間にまた訪れることができました! 購入したのは、ゆふいん牛乳ロールと、本命の「ざびえる」、「瑠異沙」。もうこの2つは外せませんね。賞味期限が短いので年末の帰京の際のお土産にできないのが残念です。
前回も書きましたが、中身の美味しさもさることながら、パッケージがなかなか趣があっていいんですよ。私の下手な描写ではイメージがわかなかったと思いますので、今回は実物の写真を順次アップします。
[2014年2月初訪問]
大分への日帰り出張の帰り、博多行きの特急に乗るまでの僅かな時間に、大分土産のお菓子を購入しようとこちらにお邪魔しました。場所はJRの改札の真向かいにある「豊後にわさき市場」の一角、改札口から見ると左側の府内中央口(北口)寄りの一番隅にあります。大分特産の和菓子や特産品、駅弁などが一通り揃っていて、短時間で大分土産を探すのにはとても便利。
今回目に留まったのは、ざびえる本舗さんの和洋折衷のお菓子「ざびえる」と「瑠異沙」。どちらも16世紀後半の我が国とキリスト教文化との交流が始まった時代の雰囲気を感じさせるデザインの包装で、なんとも言えない趣きがあります。戦国時代の歴史が好きなこともあり、豊後国の有力戦国大名でキリシタン大名だった大友氏の栄枯盛衰を思い起こし、即断即決でこの2つを買い求めました。
福岡に戻り、自宅で早速お菓子をいただきました。
「ざびえる」はラム酒漬けのレーズン入りの和風白あんを洋風のバター生地で包んだ5,6cmくらいの長さの長円形のお菓子で、黒色を基調とした包装。白あんと生地の和洋両方の甘みが口の中で溶け合い、それに私の好みのラムレーズンの香りも加わって、何とも言えない気持ちになります。
「瑠異沙」は、佐伯に実在したというキリシタン少女をモチーフにしたお菓子で、すみれ色の包装を取ると、中からアルミホイルに包んだ焼き菓子が登場。カステラ生地の中にバイオレットリキュールで香り付けしたというすみれ色のあんが入っていて、これも和洋折衷の甘くて上品な香りのお菓子です。
福岡に戻り、豊後国のキリシタンの美しくも哀しい歴史を偲んだひとときでした。天神の岩田屋や博多駅などでも手に入るようなので、また買おうと思います。