間違いなく旨い！秀逸な麺とつけ汁のバランスが最高！！ : はぐるま

以前は職場が近く、
ヘビロテで通ってた『はぐるま』さん。

昨年から転勤になり。
自宅からだと20ｋｍくらいの位置なので、
なかなか頻繁にとはいかなくなりました（涙）

が、しかし、
自宅から両親の住む実家への通り道とあり、
親に会いに行く＝『はぐるま』に行く！！
ってなローテーで、
今年も何度か堪能させて貰いました。

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【つけ麺：750円】は【塩】【醤油】が基本。

しかし、久しぶりに行くとなると、
ちょっと贅沢だけど、店主渾身のつけ麺が食べられる、
【こってり鶏白湯つけ麺：880円】を、
今年は一番食したと思います。

先ずは熟成させたツルツルの麺が旨い！！
それに輪をかけて、
【こってり】のつけ汁が旨し！！

ドロドロで、
麺に「これでもか！！」と絡み付きます。

具材も豚＆鶏チャーシューの４枚が乗り、
半熟味玉やメンマ、ホウレン草、海苔も味わえるという、
バランスが良く、
満足感激高の【つけ麺】だと思います。

麺終了後はつけ汁に「割りスープ」を加え、
毎回、最後の一滴まで堪能させていただきました。

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秋～冬になると、
体の芯から温まれる【一条寺どろらーめん：780円】も、
マイ・フェイバリット！！

最高濃度の鶏白湯スープは更に粘度を上げ、
まるでポタージュのような塩梅。
熱々が最後まで続きます。

自家製モチモチ中麺によく絡み、
蓮華でスープを啜らなくても、
どんどんスープが減っていく！！

香りの強い「九条ネギ」を浸し、
少し柔らかくして食べるのが好きな自分ﾃﾞｽ。

途中から「地獄辛子高菜」もスープに攪拌しましたが、
程よい辛さで体の芯からポカポカに（汗かきまス～ｗｗ）。

食べ応えのある叉焼、
しっかりとした味付けのメンマ、
ホウレン草に大判の海苔まで乗ったクオリティーで、
この値段はほんとスゴイの一言。

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【つけ麺】が旨すぎて、
この味を知らない人も多いようです。

「濃厚鶏白湯好き」という方は、
是非この【一条寺どろらーめん】もご賞味下さいﾏｾ。

自分は大分市戸次にある某施設で、
20年勤務させていただきましたが、
4月よりまさかの転勤となり、
暫くは戸次地区での昼食が難しくなりました。

ということで、この20年間、
本当にお世話になったラーメン屋さんをご紹介しています。

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さて第３弾は、大分一うまい「つけ麺」のお店、
『はぐるま』さんです！！

平成30年にO店長が独立され、
大分市の松岡に『まる中』をオープンされました。
『はぐるま』の方は、元々のオーナーであった、
K専務が高城店より戻り、
その変わらぬ美味しさ…いやいや更に美味しいつけ麺を目指し、
日々研究を重ね、発展させております。

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ツルツルの「麺」は店内の製麺所で作る自家製麺。
3年位前から一晩熟成させるようになり、
歯ごたえとのど越し、小麦の香りがアップしました。
並で300ｇ、中盛りで450ｇ、大盛りだと600ｇあります。

通常は中盛りが＋50円、大盛りが＋100円ですが、
平日ランチは中盛り無料、大盛り＋50円になるサービスも。

自分は中盛りでかなりの満腹感。
ご飯セットを頼むときは、普通盛りでお願いしています。

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つけ汁は大きく分けて３種類あり、
【塩or醤油：750円】と【こってり鶏白湯：880円】を用意。

【塩】は鶏ガラの出汁が効いた、インパクトのあるつけ汁。
【醤油】はニンニクが効いていて、自分は醤油の率が高いかな？
そして【鶏白湯】は本当に濃厚！！
旨すぎて、箸が止まらないので、
最後は【割りスープ（無料）】をして「ライス・イ～ン！」しちゃうほどです。

具は「豚チャーシュー」と「味卵」「メンマ」「ホウレン草」「大判の海苔」
【鶏白湯】と【スペシャル】は更に「鶏ももチャーシュー」が乗ります。

ともかく、インパクトのあるつけ汁と、
そのまま食べても美味しい熟成中ストレート麺の相性がGOOD！！
人生で一番食べているつけ麺であります。

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【らー麺】も【塩・醤油：各650円】、
【海老塩ワンタン麺：800円】【ガーリック醤油：750円】
【大分ブラックらー麺：750円】等、数多くあり。

その中でも一番よく頼むのは【一条寺どろラーメン】ですね。
大分一濃厚な鶏白湯スープに、シコシコの中細ストレート麺がマッチ。

産地直送の「九条ネギ」と「地獄高菜」のアクセント。
鶏白湯と絡むチャーシューも旨し！
スープは濃厚なんだけど、旨味が強く、後味はすっきり。
粘度が高く、スープ自体が冷えにくいため、
特に冬場は体の芯から温めて頂きました。
最後に「ライス・イ～ン！」するのがマイ・ルーティン！！
皆さんもお腹に余裕があれば是非お試しを♡

ちなみに京都の一条寺は「濃厚鶏白湯ラーメンの聖地」です。
しかし、その京都の有名店より、
自分はここ『はぐるま』の【どろラーメン】が好きになりました。

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暫くは平日のランチで食べに行けないけど、
実家への通り道でもあるし、
帰省時などにまた家族で寄らせていただきますね。

これからも、美味しいつけ麺＆どろラーメンをお願いします♡♡♡

＜2016.6　追記＞
相変わらず通ってます。いかんせん職場に一番近いので。

【一乗寺ドロ：750円】もさることながら、
暑い日は【こってり濃厚鶏白湯つけ麺：850円】や【はぐるまスペシャル（醤油・塩）：800円】
もたまりません。

昨年からウデ系に変わった旨々チャーシューに鶏チャーシューも乗ってるスペシャル。
つるつるの麺は水で冷やしてこそ、このコシとのど越しが味わえますね。

麺を水で締めない「あつもり」もできるそうですが、
やはり「ひやもり」で味わっていただきたい絶品「つけ麺」です。

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＜2015.9　追記＞
ついに、自分の夢を叶えてもらいました！！

大分ラー麺'sフェスで提供した【豊の海からの恵：750円（平日ランチ時の大盛りは無料）】。

「魚介と鶏の利いた冷やし塩スープ」を一口飲めば、まず衝撃が走ります。

そしてトッピングの「クロメ」を混ぜ、
冷水で充分に締められた、平打ちの麺を持ち上げると、
そこは正に南国パラダイス！！
クロメの粘りで、スープが充分すぎるくらい持ち上げられるのです（*⌒∇⌒*)♪！

レモンの酸味も程よくマッチし、
最後までズバズバいける、極ウマ冷やしラーメンでした。

フェスでも使われた「特製海苔」がまたいいですねｗｗ
これが定番になってくれると嬉しいな( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ

ともあれ「大分ラーメン」に、また新しい伝説が誕生いたしました！！
もう「大分ラーメン・ラブ！ラブ！！」って気分な僕です( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊ

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＜2015.6　追記＞
『はぐるま』さんの勢いが止まりません！！
春の新作【煮干しトリプル：700円（平日ランチ時の大盛りは無料）】行ってきました。

スープを一口飲めば思わず顔がニヤける煮干しの香り。
鰹はもとよりアゴ、鯖の風味も感じますネ。
「煮干しスープ」＋「煮干しダレ」＋「煮干し油」のトリプルが強烈に口内を襲います(≧∀≦*)！

麺を口にするとツルツルいけます。
で、ここで「あれ一乗寺どろの麺とは違うな～？」と？？？が頭を過ります。
やや平内のストレート麺！？！？しかし、この食感は明らかに『はぐるま』の麺！？

そうです!!、これは普段「つけ麺（冷やし）」に使われているあの麺ですよｗｗ
それが熱いラーメンに使用されている！！

食感的には【沖縄ソバ】が連想されました。
しかし、沖縄と違うのは「豚チャーシュー」使用なのと、
「メンマ」「ほうれん草」「海苔」というはぐるまのつけ麺でレギュラーなトッピングが乗っていること。

更にはどろと同じ「九条ネギ」がオン！！
僕が高評価するはぐるまのつけ麺が「ラーメンに化けたら？」って感じの新メニューです。

二日酔い明けのお昼にも食べたくなるラーメンですねｗｗ

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＜2015.2　追記＞
うちにはチャーシュー麺のように肉肉しい麺がなかったから・・・
との要望でまたまた生まれた新メニュー。

【肉盛り醤油そば：850円】は、

醤油そば（ラーメン）にこれでもかの甘辛くたいた牛肉をトッピング。
九条ネギとの相性も良く、上品なすき焼きを食べている錯覚にも・・・

「温玉」を途中でわれば、日本人なら誰でも好きなあの風味（笑）
嫌いな人はいないでしょ！？と唸る一品でした。

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＜2014.12　追記＞
常に新しい味を求めている『はぐるま』さんに、新メニューが登場。
その名も【一乗寺どろらーめん：750円】

一乗寺とは京都の地名。
思わず『天下一品』の鶏白湯を思い出してしまいましたが、
こってり度はそれをも凌ぐか！？


「超濃厚鶏白湯」はスープというよりシチューに近い粘度でした。
しかし濃厚ではありますが、見た目から想像するほどに臭みやエグみは全くなく、
むしろ強烈な鶏の旨みが口の中いっぱいに広がる凄いラーメンです。

『はぐるま』らしいつるつるの麺を引き上げると、
スープがたっぷり絡んできました。箸が重い！！（笑）

具財の「鶏チャーシュ」「地獄高菜」「めんま」「九条ネギに糸生姜」はどれも高品質。
スープ、麺との愛称もよしw。

まさにしっかり、きっちりと、ひとつの「料理作品」として完成しています。
強烈なのに破綻がない。そしてこの完成度で750円に満足！！

粘度が高いので麺を食べ終わる頃にはスープが随分減ってしまいますが、
これに「ご飯」を入れたら・・・とやってみました。
こいつがまたヒット！！超美味しかったです。

『ライス・イ～ン』をする際は「ジャコ高菜丼」か「鶏ネギ丼」がお勧めです。

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＜初回投稿＞
オープンから通っています。

戸次のドライブイン街、たくさんの店が並んでいます。
昔は「カナディアンコーヒーショップ」だった建物が、つけ麺屋になりました。

この近辺、ラーメン屋だけでも、
『宝来軒』『中津宝来軒』『くーた』『とん太』『まる喜』『二代目十五万石』など
たーーーくさんあるのに、
よく出店したな～と最初は感心していましたが、

今ではその中でも集客率トップクラスではないでしょうか。

つけ麺もラーメンも「塩」「醤油」の２種類あります。
これまでにも【鶏白湯】【ブラック】【アメリカーナ】【牡蠣柚子塩】など
大将が常に新メニューにトライしています。

自分はもっぱら【塩つけ麺】が多いのですが・・・。

厚切りのチャーシュー２枚に、煮卵、ホウレン草、メンマの具材。
つけ麺屋の具材として、満足のいく内容です。
これに比べると、他店のつけ麺が寂しく感じます。


麺は茹でるのに５分ほどかかるので、少し待ちますが、それも許せる完成度です。
麺の味がいいのです。本当にずるずるいけます。


つけ汁は年配の方には少々塩辛いと感じる人もいるようです。
『まる喜』のように薄めるスープがあるともっといいのかな？

つけ麺は６５０円。
＋５０円で大盛り（1.5玉、2玉と選べます）が可能。

ランチタイムは７５０円で
つけ麺＋ご飯、更には大盛りもタダです。
つまり７５０円でつけ麺大盛りとご飯１杯が食べられるので、
大食漢の私の同僚は満足です。

ご飯も
【チャーマヨ丼（チャーシューの細切れにマヨネーズ）】
【ジャコ高菜飯】
【鶏ねぎ丼（炭火焼風鶏肉に葱）】
【梅さっぱり丼】
の４つからチョイスできます。


ただ、気をつけて欲しいのは、この店のつけ麺は具材もしっかりしているし、
麺も他店よりもともと量が多いので、おなかにずっしりときます。


おいしいのだけど、
途中で満腹になって、残す人が多いのが残念なところ。
＊まずいからじゃないですよ。多すぎるのです。
＊食べきれなくなって「すみません」というお客さんもたくさん見ました

自分は普通の食の細さなので、ご飯を頼んだ時は、麺は普通にします。
それでも満腹です。


麺を大盛りにした時は、絶対にご飯を頼みません。
だって食べきれないので・・・・。

増しは１．５玉もあります。
女性用のミニもありますので、
みなさん、くれぐれも自分のおなか、メタボ率、年齢、いろいろ計算して・・・、
是非、残菜を出さないように、エコに食べてくださいね。