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名前のインパクト (*´∀`)b゚
オロチと柊
2015/02/18
ご来店ありがとうございます!
お褒めの言葉嬉しかったです。
ご指摘も大変ありがたいもので参考にさせて頂きます。
琉球のご説明はちょっと配慮が足りなかったようで申し訳ありません。
孔雀とごまだしうどんは改良を考えておきます!
ご来店ありがとうございました!
オロチと柊スタッフ一同。
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立花立夏
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立花立夏さんの他のお店の口コミ
店名 |
オロチと柊
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、郷土料理、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
050-5457-7799 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
大分駅から都町方面へ商店街を直進。 大分駅から328m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco) QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
席数 |
170席 (全室個室のゆったり空間、周りを気にせすお酒にお食事を楽しめます。) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
可 (50人以上可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 大歓迎です。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年5月1日 |
電話番号 |
097-538-3007 |
備考 |
QRコード決済可 |
初投稿者 |
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大分に戻って晩飯。ちょいと遅い時間になる予定だったので、予約せずに目当てのお店「オロチと柊」へ。こちらは店の名前が面白かったので選びました(笑
前回、大分に来たときは、普通の居酒屋でも十分美味しい料理が食べられたので、今回も期待です(*´∇`)ノ
20時過ぎに伺いましたが、お店は満席。まさか一人用のカウンターも空いてないとは誤算でした。とりあえず1時間後に予約して時間をつぶしてから再来店。今回はカウンター席が全部空いてましたw
メニューは普通の居酒屋メニューもありますが、大分の郷土料理や大分産の地の物を使ったメニューが多いですね。
注文したのは以下。
お通し(299円)
豊後牛の灼熱鉄板ステーキ(1200円)
関アジの刺身(980円)
だんご汁(480円)
関アジの琉球(880円)
くじゃく(380円)
ゴマ出汁うどん(580円)
ウーロン茶(299円)
お通しはブリの寿司と琉球
ブリはちょいと焦げ目をつける程度に火が通ってます。お寿司のお通しというのは珍しい。これがなかなか美味いw
そしてもう一つの琉球というのは大分の郷土メニューらしいけど、ゴマと出汁で魚を和えたものかな? 店員さんに聞いたけど、これは「琉球です」としか返ってこなかった(^ー^;A こちらの人にしてみれば普通の料理なんでしょうね。
これが結構美味いんですよ。サーモン等の安い魚を使ってるだけらしいのですが、ゴマとの愛称が抜群。
最初に豊後牛のステーキと関アジの刺身がきました。
豊後牛は最近はやりの地域商標物かと思ったら、意外に歴史は古く大正時代からもう存在していたみたいですね。
食べてみると、なるほど肉質がきめ細かくて美味い。さすがに居酒屋に出てくる肉なのでしもふりというわけにはいきませんが、赤身がこれだけ美味しいなら焼肉などではもっと美味しくいただけそうです。
そして関アジの刺身は鉄板。多き目のものは1匹1万円近くの値段が付くので、そこまで高いものとはいかないでしょうけど、僅か数切れでこの値段ならば比較的よいものなのかな? 食べてみると、やはり美味い。居酒屋で提供される刺身でこのレベルはあり得ないくらいです。美味すぎて一気に全部食べちゃいましたからねε-(´∇`)ムハー
値段はこの日は980円でしたが、仕入れ値によって値段が変わるとのことで、このメニューだけは値段の欄がブランクになっています。
次にだんご汁と関アジの琉球。
だんご汁は大分の郷土料理。だんごといいつつも、入ってるのは平麺。きしめんの3倍くらいの厚さがある平べったい麺です。出汁はいりこ出汁を使い、ゴボウや人参などの野菜が入って味噌仕立てにしてあるのでほうとうに似てますね。
これも普通に美味い。
関アジの琉球は、お通しの琉球が美味しかったので追加しました。関アジとゴマの風味がこれもばっちり。これ単純な料理っぽいけど、かなり美味いですね。他の地域にも浸透してほしいですわw
最後にくじゃくとゴマ出汁うどんがきました。
くじゃくというのは、紅で染めたゆで卵を魚のすり身で包んで揚げるという料理らしいです。
食べてみると、魚のすり身が油を吸ってかなり微妙・・・(-"-;) 玉子1個を半分に切って提供されましたが、半分だけしか食べられませんでした。
そしてゴマ出汁うどん。ごまだしうどんは「美味しんぼ」でも出てきたのを覚えていたので楽しみでした。ゴマ出汁は焼いたエソの身にゴマと醤油を加えてペースト状にしたもので、元来は保存食だったそうです。近年はエソ自体が取れなくなった上に手間がかかるので作ってる家庭も少ないのだとか。
食べてみると、これは微妙・・・。おそらく、本来の作り方ではない大量生産造りなんでしょうね。ゴマ出汁が生臭過ぎです。とてもじゃないけど食べられないので、うどんだけちょっと食べて全部残してしまいました・・・。
最後の2品は微妙でしたが、それ以外はかなり美味しかったです。特に関サバと琉球は絶品ですねえw 居酒屋メニューとは思えないほどレベル高いです。やっぱ大分は魚が美味しいですわ(*´∇`)ノ