大分の人気店 あっさりとんこつは健在！？ : 丸優ラーメン

2年ぶりの訪問。

着席するなり
今回も半チャーシューの大盛をオーダー。

平日のお昼はサラリーマンや職人さんが多い。
何故かみな頼むのはラーメンかラーメン大盛。

サラリーマンや職人さんはコスト考えるのかなぁ➰
など色々考えてたが
5分後に座った両サイドのサラリーマンが先に着丼(おいおい)

どうもあたしのオーダーは忘れられてた模様。
カウンター越しにお姉さん方がひそひそ話ている。
【あそこのお客さん(あたし)の注文作り忘れてる➰】みたいな話をしている模様。

そりゃそうと
その3分後に着丼したとき
【お待たせしました➰】の後で
お姉さん2人で爆笑してる。
笑いのツボにでも入ったか？それほどオーダー忘れが面白かったか？

当のあたしはちょっと不機嫌。


まあ、喰うよ。せっかくだし。


味は2年前のそれより落ちてます。
基本は同じ部類なんだけど
あっさりさが増したと言うか薄くなったと言うか・・・
半チャーシュー大盛で1000円( ・ε・)

ちょっと高くなってね？
ラーメンとの差がチャーシュー分で250円は
あたしの中ではありえないかも。
一般の人はこれが普通に思えるのかな〰️〰️。

もう半チャーシューはないな。普通のラーメンで十分かも。
いや、あの態度と味ならしばらくは良いかも(-_-;)

【再訪問 26.03.30】

更新記録を見る限りおよそ5年ぶりの訪問。
たしかに【とらの夢】に填ってからというもの、森町への出撃は激増した反面
元町へは激減･･･と自然な流れ^^;
久しぶりの訪麺で心が躍る。

時間は11:40。すでに待ちが発生している。相変わらずの人気ぶり。
子供と二人での待ちだったが10分ほどで通される。
店内の顔ぶれは変わっていない。厨房内では大将と奥さんと従業員の3人体制にホール係は
見覚えのあるおねぇーさんふたり。
オーダー取り、客の人数確認など手慣れたもの。
そんなんだからオーダーもと思ったら意外に取りに来ない。

こっちから『半チャーシューの大盛りカタ2杯』とオーダー。

18歳の娘が大盛りを喰うはずもなく、あたしが麺を横取りするために大盛りにしたわけ♪
だって、ここは替え玉ないのよ～ん♪

10分弱で
『半チャーシューの大盛りカタ』登場！
来てすぐに気がついたが、以前にはなかったチャーシューを炙って出てきた。

確かにここの弱点であった ”冷たいチャーシュー”を克服した形。これは嬉しいね。
ぬるいスープはいくら旨いラーメンでも味はガタ落ちだったからね。

そう言われれば厨房からは以前にはなかったガスバーナーで炙る音が聞こえるわ♪

スープも以前に増して濃いめで黄色かがって俺好みにverUPしております。

料理加点を+0.5 UPしてます。はい。


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大分のラーメン店ブログにいつも登場する老舗の１軒。
大分駅から来るまで約１０分。
県立芸術短期大学の裏。１０号線を府内大橋方面に南下し帆秋病院そばにある。

三叉路をちょっと入り込んだ所にある為
初めての人はちょっとわかりづらいかもしれない。
大きな古びたマンションの１階にテナント？として入っている。
隣は不動産屋さん。

ここ丸優ラーメンは
市内のラーメン店では間違いなく三指に入る旨いラーメン店の一軒であるのは言うまでもない。

店内は平日・祝日ともにいつも満員。並びは当たり前
運が悪けりゃ、スープ切れで売り切れというのも極希にある人気店。

ここの大将は福岡の丸八ラーメンで修行されて独立。
大分ラーメンの名称を提唱する先駆者である。

ラーメンは見た目「こってり」してそうだが、実は意外にあっさり系トンコツスープ。
獣臭もあまり感じず丁寧に灰汁を取ったスープはとても良い仕事をしているのがよくわかる。

お勧めは半チャーシューメンであろう。

写真の特製ラーメンは具材全部乗せだが、チャーシュー麺となると丼の回りは全てチャーシュー。
「これでもか！」といわんばかりにチャーシューが丼を埋め尽くしている。

あまりチャーシューに拘りがない私は半分載せである半チャーで充分^^;

いつ食べても味のブレがなく、旨いラーメンである。

【注意】

このお店も替え玉がないのがデメリット。
ここの辛子高菜は取り放題とサービス精神旺盛だが、ものすごく辛いので取りすぎに注意が必要。