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店名 |
越後維新 湯沢本店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
025-775-7795 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
バス、車 越後湯沢駅から767m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
51席 (カウンター30席。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 15台。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年5月12日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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この辺りはラーメン屋が少ない。湯沢でラーメンと言えばこのお店くらいしかない。この前日はもう少し北に進んで南魚沼市の『こめ太郎』で釜飯を食べたが、その斜向かいに『ヒグマ』の支店があるのを知った。強いて言うならこの2店舗くらいだろう。もっと北に行けば『柴崎亭』出身の『清水』をはじめ気になるお店がいくつかあるし、さらに北に行けば小千谷市や長岡市といった新潟らしいラーメン激戦区に突入するのだが。
11時過ぎに到着した。まだ開店直後だったにもかかわらず、既にほぼほぼ満席の状態だった。ラーメンにするのか、あるいはつけ麺にするのかの選択で店の入り方が違うようだ。案内表示の通りにつけ麺の方の入り口から入店した。
食券機にて「つけとん 並盛」の食券を購入した。「コシヒカリ米粉入り」というのがここの自慢のようだ。
カウンターがずらっと並ぶ店内に入る。スタッフに「こちらへどうぞ」と案内され結局ラーメンの方の店舗に通された。家族全員つけ麺の注文だったのだがテーブル席はラーメンの店舗にしかないのだろう。臨機応変に対応するようだ。なので、ラーメン側から入っていないのでわからないが、おそらく置いてある食券機の内容が違うだけなのだと思う。
スタッフは比較的数多くいるがオール女性スタッフだろうか。僕が見る限りそのように見える。
「つけとん 並盛」の食券を渡すときにスタッフの「無料で大盛にできますよ」という魔の誘いに乗ってしまった。やってしまった。
続々とお客さんが入店する。カウンターの数はかなりあると思う。20席くらいあるだろうか、あとテーブルも4組分くらいありそうだ。女性スタッフたちの声かけも気持ちが良く活気がある。
11時18分に着丼した。大盛りにしてはかなりの量に見える。茹で前300gで茹で後が500gとのことだ。妻と息子は並盛だったのだが茹で後330gとのことで食べ切れるとは思えない。この時点で満腹感は保証された、つまり、食べる前から食後の満腹を確信した。こういうことは僕の場合はあまりない。いつだって食べる前は、その大盛りの器を前にしても「幾らでも食べられる」気持ちでいる。基本的に食前は無敵であって結果として「意外とお腹いっぱいになった」というところに落ち着くのが常なのだが、食前から満腹を確信したということは、もうそれは食後の苦悶を意味するわけだ。
つけだれの器の中にチャーシューがごっそりと入っている。そしてネギ、胡麻、メンマ、海苔といった具合だ。つけだれはシャビシャビしているが味わいはクリーミーで程良く塩気もある。
このつけだれ自体にはさほど感動はないのだがとにかく麺が良い。チュルチュルかつギュッとした食感で、コシヒカリはこのチュルチュル具合に影響を与えているのだろうか。
絡みはつけだれのサラサラ具合を考慮すれば悪くないと思うが、できるならばもう少しつけだれに力を入れてほしいと思った。麺には自信があるのだろう。なのでこのつけだれだったとしても麺の良さはビシビシ伝わる。だがやはり全体で見たときには少しもったいない作りだ。
レンジが置いてあり自由に使って良いようだ。つけだれを何度か温め直した。自分の分だけでもかなり満腹だったが、息子の残りも食べ、この日は本当に腹がはち切れそうだった。つけだれのラインナップがあまり魅力的に映らないのだがこの麺は美味しかったし、お店の雰囲気も良かったので是非また食べたいと思う。