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店名 |
越後維新 湯沢本店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
025-775-7795 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
バス、車 越後湯沢駅から767m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
51席 (カウンター30席。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 15台。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年5月12日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2017. 9.27(水) 3度目の訪問 11:50 越後カレーつけ麺(800円・大盛)
今日は2箇月に1度の通院の日、13:30まで「休み」を取っていて、11:00前に解放
された関係で、ちょっと時間に余裕がある。
今日の気分は「カレー」なのだが、麺への「義務感」もあり、「ここはカレー味の麺!」
という事でちょっと足を延ばし、ここ「越後維新・湯沢本店」にやって来た。
ここは「3度目」だが、「つけ麺」の方しか興味が無い…というか、2月に「辛とん」を
食してから、その旨さ・食感に感動し、その後「越後担々」をいただいている。
「つけ麺」側の入口を入り、中の券売機に向かう。今日は迷わず「越後カレーつけ麺」の
大盛(300g)にする。券売機では「季節のおすすめ」となっていて、冬場は別のものに
変わるらしい(海鮮系塩味?)。
もう一つ引き戸を開けて奥に入ると、平日でもなかなかの混み具合、カウンター席と
ほぼ同じ数の待機用ベンチがあるのだが、そこに待っている客が4人、その隣に
座って待つ。
カウンター席の方々が食事を終わると、順次待機している客と入れ替わり、約5分で
私の番が来て、3席ある右側のカウンター席に案内された。
麺が専用の機械で次から次へと茹でられているためか、客の回転はいいのだが、茹で
時間を管理するタイマーがひっきりなしに鳴っていて、落ち着かないのが気になる。
席について10分ちょっとで「越後カレーつけ麺・大盛」が、私のところに届けられた。
おっと…通院の日だったため薄い色のワイシャツを着てきた私は「スープが跳ねると
シミになりそう…」と思った。その時、間髪置かず女性の店員さんが「紙ナプキン…
必要ですよね!?」と言ってくれ、うなずいた私のところに紙ナプキンが届けられた。
(接客サービスは、相変わらず的を得ている。)
紙ナプキンを付け体制を整えて、「カレーつけ麺」に対峙する。越後担々ほか何種類
かは耐熱陶器に入れたスープをコンロで直接加熱して提供される様で、この
「カレーつけ麺」もそうなっていて、届いた直後はスープの中からふつふつと蒸気の
泡が上がっている。
麺については、コシヒカリの米粉を入れているということ…なるほど「モチモチ感」は
良好だし、コシも十分満足できるものになっている。
お勧めの「冷やもり」にしたせいか、麺をスープに投入すると「ぐらぐら」煮立った
感じは収まり、最初はちょっと熱めだが、美味しい「カレーつけ麺」となって、
嗅覚・味覚・触覚を刺激する。
並盛(200g),大盛(300g),特盛(400g)全部同じ値段なのだが、さすがに 400gは
私でも「きつい」と思われ、いつも 大盛(300g)にしている。
熱々のスープも 300gの最後になって来ると、麺に熱を奪われ、ちょっと「ぬるめ」に
なる。頼めば再加熱してもらえるらしいが、そこまでお願いするのは気が引ける。
あと 1/4くらいになったところで、卓上のマジック・ビネガーを加えてみた。
ちょっと味がまろやかになり面白さはあるのだが、カレーってものはだんだん辛く
していく方が満足度が上がると思うので辛みを追加する調味料も欲しいところだが、
これは「季節の限定メニュー」という扱いなので、そこまでのサービスは望めない。
麺を食べ終わったら、カツオ昆布ダシと思われる無料の「割スープ」をオーダーする。
この割りスープは別のメニューで体験済みだが、「カレー味」に合うかは未知数だった。
それでも、割りスープで割ってみると、ちょっと優しい感じのカレー・スープになって、
最後まで楽しむことができた。
いつもながらに麺もスープも「いい出来」で、店内サービスも文句無い「良い店」で
ある。ただ、麺の「茹で時間」を管理するタイマーの音が気になるのが唯一の
難点…かな?。ごちそうさまでした!。