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旧校長室・旧職員室を利用したカフェ(再訪)
2013年4月.
十日町市の「絵本と木の実の美術館」に行った際,併設されているこちらのカフェで昼食をとりました.
カフェに入ったのは,日曜日の12時50分頃です.
当初は,やはり十日町市にある「うぶすなの家」で昼食をとりたかったのですが,当日は予約でいっぱいだったようで,断られてしまいました.
「うぶすなの家」での食事は,予約した方がイイようですね.
さて,「絵本と木の実の美術館」は,山間部の「鉢(はち)」という集落にあります.この集落名が,カフェの名称の由来でしょう.集落は静かで鄙びており,まだあちこちに残雪が見られました.いかにも雪国の小集落といった感じです.
美術館は,2005年に廃校になった旧「真田小学校」を利用したもので,懐かしい雰囲気の校舎がそのまま活かされています.展示にはストーリー性があり,なかなか見ごたえがありました.自分は,かなり気に入りましたね.
こちらのカフェは,校舎の1階にあります.旧校長室・旧職員室が利用されていますが,懐かしい雰囲気を残しつつも,スッキリとキレイに改装されています.校庭側の窓が大きいので,明るく,開放的です.
2〜6人用のテーブル席が8卓くらいと,相席できる8人がけの大テーブルが1卓,窓に向いたカウンター席が6席くらいありました.夏期には,校庭側にテラス席も設置されるようです.
前金制で,料理は席まで運んでもらえますが,食後の食器類は客がカウンターに返すシステムです.ただ,余裕がある場合には,片付けもスタッフにしてもらえるようですね.
おじゃましたときには,若い男女のスタッフが2人で切り盛りしていました.地元の方でしょうか・・・真面目そうな対応に好感がもてました.
自分たち以外に4組の客がいましたが,若いカップル,中年のカップル,母娘2人連れ等でした.
ちなみに,席に着くと冷水を出してもらえますが,レモングラスの風味がついており,口の中がサッパリします.レモンはよくありますが,レモングラスというのはちょっと珍しいですね.
こちらのメニュー構成はシンプルで,ドリンクが数種類と,ケーキ類(取り寄せ品だそうです),2種類のアロスしかありません.なお,アロスとはスペイン語で「米」のことですが,こちらでは「鉢集落の米を使ったスペイン風炊き込みご飯」と位置付けられています.
2種類のアロスは,いずれも単品が750円で,セットが1,000円です.セットには,ミニサラダとピクルスが付きます.また,さらに300円増しで,ドリンクを付けることができます.
自分たちは,いずれも「山のアロスセット ドリンク付」を注文し,ドリンクについては,自分はアイスコーヒーを,連れはホットコーヒーを選択しました.
注文して13分後くらいに食事が,さらに13分くらいして食後のドリンクが運ばれてきました.
「山のアロス」は,オレンジ色のピラフの上に,表面をサッと炙った茹で鶏・茹で豚バラ肉(妻有ポーク)と,程よく火を通された野菜類(ニンジン・ナス・カボチャ・コゴミ)がトッピングされています.みじん切りのパセリがふりかけられていました.皿が白いため,ピラフや野菜類の色が引き立ち,非常にカラフルです・・・テンション上がりますよ⤴
パプリカの風味・甘味がほんのりと感じられるピラフと,表面がカリッと香ばしい豚バラ肉がイカしてますね.ただ,ボリューム的にはイマイチで,小食な方や女性向きだと思います.
なお,ミニサラダには味噌ベースのドレッシングがかかっていました.これがなかなかウマかったです.
こちらのカフェ・美術館は,ノスタルジックで非常にイイ雰囲気です.山里でのんびりと過ごすには,もってこいだと思いますよ.
**********
2015年6月.
若い友人と「星峠の棚田」を見に行った際,お気に入りの「絵本と木の実の美術館」に立ち寄ってみました.
日曜日の15時30分頃です.
「絵本と木の実の美術館」では,今年の「大地の芸術祭」に向けて,展示品の更新・制作作業が行われていました.作業の様子も,なかなか興味深いですね.
「越後まつだい里山食堂」の「里山ビュッフェ」で満腹になっていたため,こちらのカフェは利用しませんでした.
ただ,メニューボードを見たところ,メニューが以前とは変わっていましたね.スペインの郷土料理「チリンドロン」というメニューが登場していましたが,なかなか旨そうな感じでした.
**********
2015年11月.
『中越地方グルメ小旅行』の際,連れからの要望があり,「絵本と木の実の美術館」に立ち寄ってみました.相変わらず楽しい美術館ですね.
そして,こちらのカフェでひと休みです.祝日の14時20分頃におじゃましました.2〜3組の客がいましたね.
5人でおじゃまして,「レモンラッシー 500円」×3(自分はコレ)と,「雪下にんじんジュース 500円」,「レモネード・ホット 400円」を注文しました.
「レモンラッシー」はタップリの量で,サラリとしています.
味はレモン風味満点で,とにかく酸っぱい! ちょっとオドロクほどの酸っぱさです.思い出しただけでも唾液が分泌されます(笑).でも,2〜3口飲むと何となくクセになるような感じで,結局飲み切ってしまいました.
ちなみに,連れが注文した「レモネード・ホット」もかなり酸っぱかったです.
何かコダワリでもあるのでしょうか・・・
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店名 |
ハチカフェ(Hachi cafe)
|
---|---|
ジャンル | カフェ |
お問い合わせ |
025-752-0066 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
関越自動車道の塩沢石打インターまたは六日町インターから車で約1時間 土市駅から3,610m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
席数 |
34席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 夏期はテラス席で喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 「絵本と木の実の美術館」の駐車場利用 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
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松之山温泉『凌雲閣』に宿泊した翌日,天気が悪いので列車撮影はあきらめ,『絵本と木の実の美術館』に行ってみました.自分は,この美術館が好きなんですよねぇ・・・
館内をひとめぐりした後,こちらのカフェで休憩しました.土曜日の10時20分頃です.
カフェの客は自分たちだけでしたが,スタッフは予約のランチボックス作りに忙しそうでした.
食事メニューが変わったようですね.パンを使った2種類のメニューが登場していました.パンは『麦麦ベイク』のものを使用しているそうです.
自分たちは『凌雲閣』で朝食を食べたばかりだったので,「水出しアイスコーヒー 400円」と「はらんなかの雪下にんじんジュース 500円」(自分はコレ)をいただきました.
「はらんなかの雪下にんじんジュース」は,甘みが自然で,後味スッキリです.ニンジンの風味がマイルドに感じられ,なかなか旨かったですね.朝にぴったりの飲み物という印象でした.
連れが注文した「水出しアイスコーヒー」もスッキリした味わいで旨かったそうです.
なお,『はらんなか』という用語を調べてみたところ,津南町にある農家の名称で,そこでは雪下ニンジンと大豆 ‘さといらず’ を生産しているそうです.