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店名 |
いたや
|
---|---|
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
025-799-3101 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
車・バス・他 越後広瀬駅から1,923m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
駐車場 |
有 20台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【2012/6/9】 11時10分にお伺い 1週間ぶりの再訪
少し早いかと思いつつも 旨すぎたので再訪です ヾ(´∀`*)ノ
先週の自転車旅を家族に話すと 「是非に是非に・・・」とのことで
今度は車を走らせて向かいます。
到着は11時10分、 空席は2つのみ、相変わらず早いっす。
オーダーは、
ざるそば ×3
天ぷら小 ×2
野菜天ぷら ×1
先週は若い兄さんと姉さんが店内を忙しく回ってられましたが、
本日は違って お母ちゃん方が張り切って切り盛りしてられます♪
待つこと30分、 天ぷら・そば共に 同時に運ばれて参りましたー!!
相変わらずヤル気のある盛りに、サクッサクの天ぷら( ´艸`)
問答無用、家族も大満足でございます。
待った分だけ旨さも増しました。
畳の上で語らえば時間もあっという間でございます。
焦らずに待ちましょう (。・ω・。)ノシ(笑
最高でした。
また、伺いますね♪(* ̄ー ̄)v
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【2012/6/2】 10時半から開店待ちで 11時に訪問 初訪
職場の女史からお土産を頂いた。
愛嬌たっぷりのコメント付である。
「魚沼に 良く行く美味しいお蕎麦屋さんがあるんです。
ゆで方もお教えしますんで 是非食べてみてください・・・ねっ❤」
非常に有難い手土産である。
このコメントが実に良いではないか、 ❤は言いすぎとしても。
以前に 当方が女史に買ってきた ”村上:永徳の鮭” のお返しとのこと。
持ち帰ったその日に、 早速湯がいて食してみた。
強いコシと 瑞々しさ、 それに爽快な喉越し、 自分で茹でてこのクオリティ。
一発で虜となり、いつしか 当店の初訪の機会を 常に伺っていたワタクシである。
それが 約ふた月ほど前の4月のこと。
どうせなら 腹ペコで伺いたいので 晴れた日にでも自転車で向かおうと決めた。
片道65km。
旨い蕎麦を目指して進む距離としては、 悪くない・・・ (by鶴見辰吾氏)
シックス・ナイン・サタデーには予定が入ったために、
梅雨前の土曜日としては この6/2 以外の選択肢は無かった。
そして・・・その日は 朝から快晴、 絶好の蕎麦日和りだったのである。
片道65km、ミニベロ(小径車)にもアラフォーにも なかなか手厳しい距離である。
進むこと4時間と少々で 念願の当店に到着、 無論の一番乗りであった。
パーキングに駐輪させていただき お蕎麦をいただく身支度を整える。
すると あれよ・・・という間に、 開店前に6組ほどの待ち人がやってきた。
店舗前には待ち人用?のベンチが2つ、
鉢やプランターの花々がお店の温かさを物語っており 待ち時間を忘れさせる。
11時、開店。
「すんませんねぇ。」
女将さん? が暖簾を持ちながら店を開けてくだすった。
がっつくのもナンなので、 入ってスグではなく 少し奥の通路から失礼する。
店内を眺めながら ゆるくりとメニューに目を通す。
すると前述の女将さん?が 大きなメモ帳を持ってやってきた。
「1番のお客様は~?」
『はいっ!!』
恥ずかしながら手を挙げて発声する
オーダーは以下。
・ざるそば 700円
・野菜天ぷら 700円
本日は海老的気分ではなかったために、 迷わず野菜を選択した。
その頃にはすでに座席は全て埋まっている、 開店からわずか10分。
ワタクシの座席からは 網戸越しに外の景色が見えた。
魚沼では新緑と言って良いのであろう、 菜の花をアクセントにした絵画のようだった。
待つこと10分ほど、当方の ざる&天ぷらが一番に運ばれてきた。
かなり爽やかな、 今日はお手伝いという若いお兄さんに 撮影のご了承をいただく。
熱々の野菜天ぷらと、 蕎麦の鮮度を鑑みて 写真もザックリ失礼して 早速頂いた。
先人レビュアーさんがたくさん撮られてるので(^^;
【以下、レビュー】
まず、ざるそばの盛りに目を見張る。
決して 品が無い程までに大盛りではなく、 目分量では並の 1.3~1.4倍程度。
後述したいが このお蕎麦であるがゆえに この量目で結果満足することとなる。
これでもか!?というくらいの刻み海苔も かなりそそるビジュアルである。
器につゆを注ぎ、 刻んだネギを入れる。
わさびを麺にのせ 麺の半分だけをつゆに浸し 一気に流し込む。
ズズズーっとすべり込むお蕎麦の喉越しは 足を運んで確かめて頂きたい。
そして特筆すべきは 蕎麦の弾力、いわゆるコシである。
噛み応え十分ではあるが 咀嚼は最低限にして流し込む。
旨い; ̄ロ ̄)・・・。
野菜天ぷらを失礼する。
全てがサクサクのカリッカリであるのだが、7品目中で特筆したいのは ”かぼちゃ” と ”まいたけ” 。
まぁー、かぼちゃのトロけっぷりったら無い。
薄~く三日月にカットされたソレは お口に入れ 頬張ると
衣の食感のあとに かぼちゃのあまーい風味がお口に広がる。
まいたけも同様に 天ぷらと衣のマリアージュにより 香ばしさをふんだんに感じさせてくれる。
このサクサク感と 蕎麦の喉越しが交互に味わえるなんて なんて贅沢なんでしょう。
・・・と、思いながら 想定よりも大分味わっていたらしく 2番手のお客様がすでにお勘定へと向かっている。
恐らく相当の待ち人であろうと思われたために 直ぐ先ほど運ばれた蕎麦湯で つゆを割る。
蕎麦湯が かなり熱々で出される処は 全く以て隙がない。
つゆはそこそこ残っていたが 足してもぬるすぎることは決してない。
一息ついて リュックサックを担ぎ お勘定へと向かった。
「いや~、美味しかったです (* ̄ー ̄)v」
そう伝えると
『ありがとうございます~♪』
爽やかにご返答をいただいた。
お味ももちろんのことながら 店員のみなさんの如才ない対応も心地よかった。
店内の一角に 当店の姿勢を物語る書が 掲げてある。
【お客様は神様です】
お客様が神様であれば 当店はこれだけ多くの神様を迎える店舗ということになる。
神様が好んで集まる 名店なのでしょう(笑
ご馳走さまでしたーヾ(´∀`*)ノ
予想以上の美味しさに 帰りの足取りは軽かったですが、さすがにヘトヘトで帰宅いたしました。
次回はお車で、 近いうちに伺います!