無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0255-72-8628
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
魔方陣さんの他のお店の口コミ
パイオニアコーヒー工房(本厚木 / カフェ)
純手打ち十割そば 蕎澤(東林間 / そば、豆腐料理)
ルブルヴァール(北久里浜 / フレンチ)
ROMI'S Ocean(富浦 / ハンバーガー)
ベッカライ ゾンネンキント(三崎口、三浦海岸 / パン)
キュイソン(藤沢、石上、湘南深沢 / スイーツ、ケーキ)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
こそば亭
|
---|---|
ジャンル | そば、天ぷら |
お問い合わせ |
0255-72-8628 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
新井駅から967m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
22席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
備考 | |
お店のPR |
昔なつかしのそばの味。妙高山麓で生き残った在来種そば「こそば」。
昔ながらの蕎麦「こそば」は、妙高山麓で昔から栽培されてきた在来種のそばです。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2014.2.26 12時再訪
今回は天ざる¥1000を頂きました
手挽きの蕎麦をあてにしてきたのですが冬季は無しとのこと(>_<)
他にも妙高雪えびの天麩羅がメニューにありません
以前と比べると蕎麦も天婦羅も劇的に良くなっている
サクッと揚がった薄衣の天婦羅は塩で頂きます
蕎麦切りは麺線も整い端切れも殆ど無し 水切りもしっかりしています。
味は?
こそばの良さが本当に活かされたものになっていました
見た目から喉ごしを楽しむ蕎麦に見えますが...そんなことをしたら勿体ない
この蕎麦はご飯を何回も噛んでいるうちに甘味が増すのと同じように 噛む程に甘味が増してくる
こそばってどんな味?とよく聞かれるが
表現する言葉が見つからない
この蕎麦を食べる方は是非 美味しいご飯を食べる時のようによく噛んで食べてみて下さい。
薬味に山葵は無いですが 葱も大根おろしも邪魔になる程に旨い!
開店当初は富倉蕎麦(オヤマボクチで繋いだ蕎麦)に似たものだったが あの独特のヌメリが無くなった
付け汁は味濃いめ
海の香りがして雑味が気になるが(素人が口を出せるようなものでは無いが節を煮出していませんか?本枯れ節使っていますか?)
この蕎麦に合わせる付け汁は難しいと思いますが いっそのこと塩水で食べたらどうなる?(冗談ですけど)
こそばが頂ける店を色々と探し廻っていまいたが、もう探す必要は無くなりました。
評価の☆変えました
次は付け汁 期待してます
***************************************
(2013.6月)
この時点で
総合 ☆3.0
料理、味 ☆3.0
サービス ☆3.0
雰囲気 ☆3.0
C.P☆2.9
年に数回お邪魔しますが食いっぱぐれしたくないので毎回開店を待って伺います。
何をそんなにまでしてと思われるかも知れませんが、産地で在来種の妙高こそばを頂けるのはこちらのお店位しかありませんから
何時も注文は笊蕎麦と決めています
こちらのお店は基本、2代目のご主人が一人で切り盛りしているので営業は昼間のみ。蕎麦一本での直球勝負といって欲しいのですが、こそばの実力はこんなもんじゃ無い。
幻の蕎麦を喰わせる店ではなく幻の旨い蕎麦を喰わせる店であって欲しいです。
これからも応援したいですね。
ここから先は独り言です。
米農家を営む知人がここ妙高におり、お邪魔するたびに蕎麦を戴くが決まって蕎麦など食べずに御飯を食べろと叱られる
妙高は米どころである。昔、米は商品でありご馳走で、蕎麦はというと漁師に例えれば商品にならない雑魚とでも言ったら良いのだろうか、だからこそ旨く調理する術を知っている。
知人の婆ちゃんの作る蕎麦は繋ぎのオヤマボクチも使わない。
野立で乾燥させたた蕎麦は直ぐには使わず暫く寝かして熟成させる。雪が降る頃にはこれを雪榁に保管し石臼で殻ごと挽き(丸抜きしないので余分な熱が伝わらない)ふるいに残った殻をもう一度挽いて混ぜてしまう。
こうしないと胡麻粒のような形の小さな蕎麦は蕎麦粉の量が極端に少なくなってしまうからだ。
しかも、こねには湯を入れず全て水だけでこねてしまう。
しかも、しかも茹で揚げた蕎麦はボソボソもせず巷によくある田舎蕎麦の様にねちっこくもならず歯切れもすこぶる良い
食してみると甘みもあって一言で言ったら味がメチャクチャ濃いのです。
地元の人が金を払ってまでして蕎麦屋に通わない理由がここに有るのかも知れない。
だからこそ、こちらの店には存続してもらわなけば困るのだ。
一般人がこそばを口にすることが出来なくなってしまう。
純粋なこそばが少なくなったのは確かだがそれは市場に出回らないだけで今もしっかり生き残っています。
言い忘れていましたが冬に車で妙高を訪れる際には日にち?に余裕を持ってお出かけ下さい。吹雪にでも見舞われたら一晩で乗用車等は埋まってしまうほど想像を絶するもので、信号はおろか直ぐ前を走っている車のテールランプすら見えません。
そんなとき道の駅あらいは路線便のトラックをはじめ車の避難場所と化してしまいます。