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店名 |
食事処 おおはし
|
---|---|
ジャンル | 食堂、海鮮、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
0257-22-5864 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR信越本線 柏崎駅から徒歩1分 柏崎駅から83m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
40席 (カウンター、テーブル、座敷有り) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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故郷での心身のオーバーホールは行くところのネタが尽きてきた。
いきたいところはあるものの、ちょっと遠方でなかなか足を運べない。
さて、どうしたものか・・・
善光寺参りが多いここ数年ですが、それと同じように出てくる希望は海鮮市場。
ということで、今回は2年ぶりくらいの寺泊へ向うことにしました。
ちょっと行かないうちにいたるところで道路ができて少しは便利になったアクセス。
それでも山間の豪雪地帯から向えば1時間半はかかります。
灼熱の太陽のもの到着し、立ち並ぶ店をくまなく回る。
普段の夕食にはほとんど刺身がならんでいることもあり、
この日は生ものは購入せずに乾物をいくつか。
昼近くになってり、ちょっと早めの昼飯もありか。
市場の各店舗にも食堂はあるもののなんとなく気が向かない。
旬の地物岩牡蠣をその場でいただき、寺泊を後にすることにします。
さてこの後はどうしよう。
穏やかな日本海沿いをゆっくりと西へ車を走らせる。
日本食を希望されるもののなかなか店を見つけるのも難しいし、
大概こういうときはラーメンと言うパターンが多い。
そんなことも合って、以前に見つけていた柏崎駅前のこちらに向うことにしました。
到着したのは13:00ちょい前。
ブルボン社屋の対面のアーケード内にある古くて渋い和な外観。
営業してるのかどうか分らないくらいの渋い外観です。
店内に入ると、雰囲気は外観からのイメージそのまんまな渋さ。
小上がりに5席のテーブル席、そしてカウンターもありほぼほぼ埋まっている。
畳の小上がり席に座りメニューを見ます。
焼き・煮・刺身などの魚系の定食になんとラーメンや重など。
なんとなくアンバランスな感じもしますがこんなラインナップが田舎っぽくもある。
刺身ばかり食べる日々にもかかわらず、刺身定食(1260円)をお願いします。
客は次から次への訪れては出て行きの連続でとにかく賑やか。
ちょいベテラン女子店員さんもその慌しさのなかでの対応を強いられているためなのか、
気の短いお客さんは怒って出て行く人もいました。
ちょっと状況みてあげたらいいのに・・・なんて思いながら静かな空間で待つ。
なす味噌・パイナップルなどののったお皿と醤油の入ったつけ皿、お新香から運ばれてきました。
この時点で、そこそこテーブルは埋まる。
そしてメインのお刺身は鯛が丸々一匹。
まわりにハマチとマグロが各2切れづつのちょっとアンバランスなビジュアルではありますが、
かなりのインパクトがあります。そしてご飯は丼サイズ。
鯛の皮をめくるとどのように捌いてあるのか分らないくらいの原型そのもの。
新鮮なのだろう、みずみずしさが見て取れます。
あら汁を一口いただくと出汁がよく出ていて美味しい。
刺身は見た目通りのみずみずしさと新鮮さがあり旨い。
しかも鯛はこぶりながらも1匹分なのでボリュームも満点。
そしてもちろんごはんも旨い。
ご飯は多そうな感じですが、バランス的には足りないくらいです。
お代わりしたいくらいです。
美味しくいただき、店を後に。
14:00近くになっていましたが、地元ではない他県の車から降りる
お客さんがこの後も耐えないほどの繁盛振り。
田舎町でこんな光景がなんだかとてもうれしく思えました。
評価詳細:3.52