姉に持たせてもらいました : 原信 来迎寺店

いただきものです。


●越後製菓 五目赤飯 400g ✕ 2
越後長岡の醤油赤飯、ニンジンやひじき、油揚げなどが刻まれ、炊き込むときに濃口醤油とみりん、酒、砂糖などを入れて炊きます。
家庭によって金時豆が入ったりします。
白ゴマはたくさん振りかけて食べますね。もち米がふっくらしています。おこわみたいな感じですね。
私は赤飯と言えば食紅で染めたもの、金時豆かあれは良い方で、大概ごま塩をふって紅しょうがを添えて食べるものが赤飯でした。軽いカルチャーショックを受けましたが、今ではこちらの大ファンです。


●ROLLY ボンオーハシ だし香る玉子焼サンド ✕ 2
パンと洋菓子の店、ボンオーハシ。
ダシが染み出るかと思うくらいしっとりした玉子焼。
もはや玉子ケーキのよう。サンドするパンよりも厚みがあります。
パンのセンターにカットが入っていて、ひとくちで食べられるサイズが、1パックに4切れということになります。カラシが薄く塗られていて味のアクセントが効いているし、パンも柔らかくて美味しいです。


●ROLLY ボンオーハシ 海老とたまごのサンド
こちらもパンと洋菓子の店、ボンオーハシ。
プリプリの海老。、ちぎり感のあるゆで玉子、カラシマヨネーズで和えてあります。
甘さ、酸っぱさ、辛さの3つのテイストが複雑に絡み、どこから食べても美味しいサンドイッチです。
コンビニのサンドイッチでは無かった味かもしれません。


ごちそうさまでした


いただきもののため値段はありません

原信 来迎寺店で購入しました。

実店舗で雪の降る中で列を作って待って食べた思い出が甦る。日が悪かったかな？
やっと券売機でオーダーが出せる順番が来たら眼鏡が曇って券売機はおろか、店内すべてが一瞬にして見えなくなったことを。
さて、どのくらいの出来上がりになっているでしょうか、楽しみです。


●銘店伝説 いち井 アゴ塩ラーメン 2人前入り 354円
( 実店舗 食べログ評価 3.76 食べログ百名店ラーメンEAST 2018より連続受賞 )
パッケージには、
地元の方に愛される不動の人気店の味を再現しました。炊き出した豚肉の旨味と野菜のまろやかさ、魚介の風味を塩と少量の唐辛子が絶妙なバランスで引き立てる珠玉の一杯。しなやかな麺とよく絡むように力強いスープに仕上げました。とあります。

実店舗の記憶(詳細)より……(これにどこまで近づけるか！)
長岡というより新潟県を代表するラーメン屋さんだと思います。
長岡一帯は生姜醤油ラーメンという大看板がありますが、その手の名店が犇めき合うなかで、一線を画した塩ラーメン。あえての塩一択なんですね。
とんこつ✕飛び魚(あご)ダシのラーメンです。

スープは、これが今まで味わったことのないタイプの塩ラーメン。豚骨が効きながらもなぜかスッキリした後味になっています。
麺は、これがこのスープと重なりとてもうまい。
まさにここにしかない味、ここでしか作れない味。

ラーメン激戦区といわれる新潟県。長岡に隣接する燕や三条でも「新潟五大ラーメン」と呼ばれ、それぞれ柱になるラーメンがありながら、その柱ではない道をひとり行く「いち井」さん。
日本国内でも中々味わえないスープじゃないかと思います。これは並ぶのも当然、雪でも雨でも並びますね。
しかも従業員の接客も気配り、目配り、手配りができている素晴らしいお店。

チャーシュー、メンマ、玉子、小松菜、ねぎは自前で調達しました。


ごちそうさまでした。
(評価はこの商品に限りです)


値段は税込

ご当地満腹食堂 シリーズのカップ麺です。


●ニュータッチ 新潟長岡 生姜醤油ラーメン 160円
(ニュータッチ社比較)大盛りです。
湯を入れて3分、カップから立ち上る香りは生姜と醤油。
これこれ！何度も「青島食堂」や「らーめん処 潤」などで食べた味にニアイコール！
生姜を毎日食べて免疫力、保温力を高めている私にとっては生き返るような一杯です。(カップ麺なのでそこまでは無いか…笑)

新潟県長岡市発祥の生姜醤油ラーメン。
しっかり生姜の風味が効いています。
生姜を入れても辛いということは無いんです。
生姜醤油ラーメンを食べた方ならお分かりですよね。
豚の臭さを消すためと生姜の保温効果、体温を上げてくれる作用があり、冬場雪に埋もれる長岡の町を代表するラーメン。
一部の店舗では更に中越地方の隣接地(燕市)の「背脂醤油ラーメン」のように生姜醤油でありながら背脂を入れるお店「らーめん処 潤」などもあります。
いずれにしても体を暖める効果を活かし、背脂を入れることでスープの表面に乗せた背脂が膜となり、冷めるのを防いで熱々のラーメンを食べられる(コクも増しますが)という作用があります。

このカップ麺では背脂はありませんが、1杯のラーメンのスープから生姜の風味を際立たせるにはかなりの量の生姜を入れているはずなんです。
大量の生姜のおかげで臭みや“くどさ”といった感じが一切ないポークの旨味が醤油の旨味をコク深く引き立て、そこに生姜の旨味が後味の良さを際立たせ、何度食べても飽きの来ないシンプルながらも安定感のある醤油スープに仕上がりになっています。
カップ麺でもそれを再現するのはやはり凄いと思います。麺はノンフライ麺でボリュームがあります。

カップ麺のパッケージは8月2日～3日の夜打ち上げられる大スターマインの花火が花開いた様子。
何度か現地で見ていますが、いつ見ても三尺玉の破裂する時の空気の振動、音、明るさ、広がり方、垂れ方は素晴らしいものがありますね。

是非現地で長岡生姜醤油ラーメンと長岡花火を堪能してみてください。


ごちそうさまでした


評価はこの商品に限ってのものです
値段は税込

新潟県出身 カレー研究家 一条もんこ氏プロデュースのカレーを見つけてゲットしました。


●明日のカレー 中辛 409円
今日食べたい熟成の味、具材たっぷり！
肉は豚肉、野菜は国産の玉ねぎ、じゃがいも、にんじん。カレールウを作るために豚脂、小麦粉、カレーパウダーその他。
隠し味に鶏肉、バナナ、りんごを使っています。
どこか懐かしい味の奥に少しの辛さと野菜やフルーツの甘味が感じられます。

スパイス料理の評論家として、カレー研究家としてベストな味。自己満足ではない老若男女のカレー好きが「美味しい」と感じる味を作り出しました。

一条氏は「 MONDO-TV(CS放送)」で麒麟の田村裕と一緒に『カレー放浪記』という番組のMCを担当して放送していました(います)。
番組中で理想のカレーとしてあらゆるスパイスなどを使い本場インドのカレーから日本に伝わった頃のカレーまで再現した人です。

名店の味というわけではありません。
名店を食べ歩き、素材であるスパイスを研究した中で作ったカレー。口に合わなければ話しになりません。
本当にどこか懐かしい子供の頃食べたような給食に出てきたような味を朧気ながら思い出しました。


ごちそうさまでした
評価はこの食品に限りの評価です


値段は税込

原信の来迎寺店で、駅弁フェアを行っていました。
時間も時間だったので、残り物になりつつある「1割引き」シールが貼られていたですが、東京駅ではあまり見かけない物が幾つかあり、残り物に福がありました。

駅弁専門店ではないので通し番号は振りません。

●出雲市駅 一文字家 島根牛すき焼きもろみ丼 1112円のところ112円引き
島根県産米使用。ほどよい甘さと旨味が詰まった、大豆の食感が残る垣崎醤油店こだわりのもろみ味噌と島根牛のコク外旨味が味わえます。
垣崎醤油店は島根県の中央部、邑南町の豊かな自然に囲まれた土地で大正時代から続く老舗の醤油、味噌を製造を行っています。
木桶を使った古くからの製法で、寝かせ醤油と三温糖の旨味と甘みが絡み合ったもろみ味噌を使っています。
牛肉、たまねぎ、糸こんにゃく、煮玉子、こんにゃく煮、にんじん煮、レンコン煮、いんげん豆煮と、豊富なおかず陣に囲まれた牛肉の味噌煮は素敵なハーモニーを奏でます。

●松江駅 一文字家 蕎麦屋のだしめし 1186円のところ119円引き
JR松江駅の「出雲そば たたらや」で使用されている、鶏脂のコクと、ちょっぴり甘辛のダシを使って抱き上げた、自慢の「炊き込みご飯」
島根県産コシヒカリ、大山鶏の旨煮を使っただしめし、境港産鮭の塩麹焼き、蒲鉾、野菜の煮物が詰まった宝箱のようです。
「出雲そば たたらや」では奥出雲の地で古くから栽培されてきた在来種「横田小そば」を使用。
一文字家の職人が手打ちした、こだわりの「出雲そば」を松江駅構内で食べることができます。
このお弁当にはその揚げそばがあり、ふりかけ代わりやつまみに最適です。


値段は税込

最近、テレビの情報番組でポテトチップスの新製品で新潟県内限定で販売していることを紹介していました。

⚫️ポテトデラックス マイルドソルト 128円 × 2
あのテレビで紹介していた製品がこれだとわかり思わず2つ買ってしまいました。
大きさはあられか煎餅、口に入れるまではね。
なのになのにサクッとする歯応えと舌に乗る味はポテトチップそのもの。ビックリする見てくれと食感･味覚のギャップ、食べた者にしかわからない感覚です。

⚫️ポテトデラックス ブラックペッパー 128円 × 2
やはりテレビで紹介していたものだとわかりこちらも2つ買ってしまいました。
こちらもあられか煎餅だと思って食べると、とんでもないギャップに驚きます。
黒胡椒のコクのある辛さが生きています。
昔、良質の香辛料を求めて海賊や戦があったということを忘れてはならないし、そのような史実が有っても頷ける気持ちになりました。


値段は税込

このスーパーのすぐそばに、スマートETCのICが出来て長岡ICまで行かずに済むので、高速料金的にも時間的にも、こうした買い物をするのにも大変便利になりました。

夕飯用に買った二人分です。
●越後醤油赤飯 480円
豆の煮汁で炊いた赤飯、関東のような食紅を使ったものではありません。豆が少し甘い(豆本来の味)てす。聞けば、太平洋側の東北地域でも同じような赤飯はあると聞きました。

●越後五目赤飯 348円
ひじきや人参といった具材が五目風に入った越後赤飯です。関東と違い食紅など使わず、醤油の味付けで色付く程度、しっかり味つけられていて美味しいです。太平洋側の東北地域には無いそうてす。

●精進寿司セット 小 298円
魚介系が一切使われていない、巻き寿司いなり寿司のセットです。
太巻き、かんぴょう巻き、ひと口いなり寿司という構成です。なるほど言われてみれば精進寿司です。
いい意味お子さま向けです。

●王道ポテトサラダ 中 198円
増量サービス中だそうです。家の近所のスーパーのポテサラとは違い、ハムが具に入っています。
嫌いじゃありません(笑)


値段は税抜

常備菓子を購入しました。

●BOURBON ルマンド 113円
地元でも買えますが、今夜食べたくて買いました(笑)

●亀田製菓 柿の種 焦がしラー油 6袋 198円
●亀田製菓 柿の種 かきの浜焼き 128円 × 2
地本にはないもので一連のシリーズを食べているのでご当地ものをてばなしで喜び購入しました。

●ヤマザキ 中華紀行 マーラーカオ4個入 178円のところ89円引き(50%引) × 2
ヤマザキの商品ですが、東京に住んでいたときにもお目にかかっていましたが、群馬に来てからとんと見なくなりました。こちらにはいつも置いてある定番商品らしく、明日の朝ごはんがわりに食べるために買いました。レーズンのアクセントが利いた蒸しパンです。

●Calbee ポテトチップス かんずり味 83円
新潟限定商品。家内が、私の柿の種のようにご当地ものにこだわっていて、思わず買ったものです。

●黒部峡谷天然水 75円
●アクシル 緑茶 2L 92円
今夜から明日にかけての水分補給のための購入しました。大きなサイズで購入するほど安いし、空きボトルは谷川岳PAで谷川岳の清水を汲んで帰れるので楽しみです。


値段は税抜

越後の醤油赤飯が大好きな私。
高速に乗る前に寄って購入しました。

●越後五目赤飯 400ｇ 580円
越後の醤油赤飯は、醤油の香りと甘塩っぱい味付け、五目なのでひじき、人参、干し椎茸、白ごまなど具だくさんです。(普通の醤油赤飯は金時豆が入っています)

●野菜ポテトサラダ
298円
ここのお店のポテトサラダは、ポテトときゅうりや人参、玉ねぎ、レタスなどの野菜類がほぼ半々ぐらい入っているので食感の変化や味の変化を楽しめます。

●キャベツミックスサラダ 98円 × 2
キャベツの千切りのほか、レタス、人参、玉ねぎなどがミックスされています。今やコンビニでも売られているカット野菜は短期の天候不良などには影響なく安定した値段で購入できるだけでなく、軽く水洗いすることですぐ使えます。
(無洗で食べられることを謳った物もありますが、私の場合カリウムを少しでも減らすためビタミン流失を覚悟で軽く洗っています)
鮮度も適度にあり、手軽に食べられる野菜ですね。


値段は税抜

●マルちゃんやきそば弁当 118円
●マルちゃんやきそば弁当たらこ味 118円
聞いたところによると、カップやきそばは日本を三分するそうです。
西日本、東日本、北海道でそれぞれ人気やきそばを街頭調査すると、西日本は「UFO」、東日本は「ペヤング」、北海道はこの「やきそば弁当」だとか。
弁当といっても、カップに入れた湯を捨てずに、パッケージに入っているスープの素をカップに入れ、本来なら捨てるお湯を注ぎ入れよく溶かして飲むのだそうです。
考えてみれば、湯切りの時上手にやらないとキャベツ等の具が一緒に流れ出てしまいますから良いのかもしれません。

●たまごポテマカサラダ 198円
通常のポテサラにたまごの分量が増え、更にマカロニも加えた贅沢なサラダ。ちょっと玉子感が強く、ペチャペチャした感じになってます。もう少し玉子が少なくてもいいかなぁ。

●越後五目赤飯 400ｇ 580円
●越後醤油赤飯 400ｇ 480円
中越長岡といっったらこの2つの赤飯。
関東のとはちょっと違います(笑)
醤油味ベースなので郷愁を感じます。
長岡に来たら必ず買って帰るものです。

●八海山 麹だけでつくった甘酒 800円 × 3
私の病みつき甘酒。
無添加で赤ちゃんからお年寄りまで、そしてアルコールの苦手な人も大丈夫。
これも長岡に来たら必ず買って帰るものになりました。


値段は税抜き


値段は税抜き

最近は新潟日帰りが多くなってきたけど、目的は別にあっても行く理由のひとつにこの「甘酒」購入にあります。
近所のデパートでは常に入荷待ち、入荷未定。
「無いのなら 買いに行こうぞ こちらから」

●麹だけでつくった甘酒 800円 × 2
いつもは3本ずつ購入していますが、冷蔵庫に入りきらなくなったので2本にしただけです。

原信来迎寺店で購入しました。
さすがに地元スーパーです、酒屋でなくても売っていますね。
ここまで人気が出たら、盆と正月はスーパーでも品切れするのでしょうね。
今のうちから購入ルートをいくつか用意しておかないと常に家の冷蔵庫に置いておくことができなくなります。


値段は税抜き

このお店は長岡市ですが、片貝町までは車で数分。
片貝町と言えば浅原神社に奉納掲揚する四尺玉の世界一綺麗に丸くなって垂れる大きな花火が有名です。
故郷に帰ってくる家族のために、お盆や正月のようにオードブルや赤飯が並びます。
この浅原神社のお祭りを境に、生活も農作業も冬に向けての秋からの支度が始まっていくのです。

●越後醤油赤飯 5合 1280円
●越後五目赤飯 5合 1480円
この二点は、長岡のお祝い事には欠かせません。
基本が醤油味、具材がごもくか豆だけかのちがいです。色の付け方は豆の煮汁をツカウカツカワナイカになります。

●王道ポテトサラダ 198円
手作り感一杯のサラダはいつ食べても美味しいです。マヨネーズやポテトのバランスが絶妙です。


値段は税抜き

今までは県内でも限られたところでしか販売されていなかったものが、新潟県下のスーパー･コンビニで扱うようになりました。

●プルボン ルマンドアイス 198円 ×2
以前までは長岡駅の売店で購入していました。
アイス最中のなかにミニルマンドが4本、山手線ごとに横に入っています。
アイスクリームとルマンドが一度に味わえるとあって近県でも販売、好評を得ているようですが群馬県では未だに見かけません。悲しいです。

●八海山 麹だけでつくった甘酒 800円
さすが県内有数のスーパーです。指定酒店やお土産屋だけでなく置いているのに驚きました。
そして鉄則「見かけたら買うこと！」
次に来たときに何て思っているとごっそり買われてしまいます。
こんなに美味しい無添加の甘酒は数種しか無いですからね。


値段は税抜き

帰宅して食事の支度も大変です。
お決まりのセキハンを買って帰ります。
そうだ、明日から3日間国家資格(免許)の講習会だ、パンも買っていこうかな。

●越後五目赤飯400ｇ 580円
薄甘い味付けがよく、私は癖になる旨さだと思います。
●越後醤油赤飯400ｇ 480円
豆の煮汁で炊きあげているので、本当に薄味です。
味付海苔、ガリなど何でも合うと思います。

●王道ポテトサラダ 298円
最近ポテサラにハマっていまして、種々な所で売っているポテサラを食べ比べています。
ここのポテサラは

●バナナ 98円
バナナ1本のエネルギーは朝の活力になります。
食物繊維もありますしね。

●ヤマザキ たまごロール 98円
ごく普通の茹で玉子を潰したものをサンドしています。新潟の末広製菓が製造しています。
袋詰めじゃなくラップで包んでいるので、アウトレット乃至は1日から始まる長岡まつりのため？
花火は2日3日ですがお祭りは1日から開催されますからね。そういえば信濃川沿いとその周辺道路は違法駐車しないようにすごい数のコーンが1m間隔てわ置かれていました。

●ヤマザキ コロッケロール 98円
これも新潟市内の末広製菓製でラップで包んであります。
コロッケに個性がないと言うか、ソースに浸けたコロッケなので真っ黒。味がソースの味、焼きそばほど手が込んでいないみたい。おまけにドレッシングはゲル状、マヨネーズは熱変化を避けてですかね。

●ヤマザキ 焼きそばロール 98円
これも新潟市内の末広製菓製でラップで包んであります。
ソースだけで焼きそばソース、ウスターソース、ソースだれの3種類が使われています。
焼きそばは美味しかったけど、焼きそばにキャベツぐらいの具があってもいいかなと思います。

●ヤマザキ ウインナーロール 98円
これも新潟市内の末広製菓製です。ラップで包んでいます。粒マスタードがもう少し辛くてもいいと思います。ウインナーは固かったなぁ。

●い・ろ・は・す 555ml 84円
●綾鷹 525ml 75円
エアコンをかけて車を運転していると、喉が乾きます。乾燥してるんですね。それ以外にも陽射しが強いので、ガラス越しに差し込む陽射しで何となく汗をかきます。もちろん家内と2人分です。
空いたボトルは洗って谷川岳PAの涌き水を汲みます(笑)


値段は税抜き

越後の赤飯はいわゆる醤油おこわです。
1週間ぶりに味わいます。
今日も持ちかえり自宅で夕食に食べました。

●越後五目赤飯 200ｇ 348円
人参やヒジキ、タケノコ、干し椎茸、白ごまを使い餅米で作ります。
具材はフライパンで炒め、味付けは家庭の味で、具材は少し濃いめの甘辛味になります。
餅米を炊く前に大さじ1杯分の水を抜き、抜いた同量の醤油を加えておくと色ムラができません。そこに炒めた具材を混ぜて炊きます。
五目の煮付けた味が活きて薄甘くです。


●越後醤油赤飯 400ｇ 480円
金時豆、醤油、日本酒、砂糖などを使い餅米で作ります。
金時豆の煮汁は使わず、豆と餅米を蒸し上げたら、ボウルなどにあけて、水洗い、醤油、砂糖、日本酒、砂糖と混ぜてふきんにくるんで蒸す。
細かい味付けはやはり家庭ごとにことなります。

この原信で売っている2つの赤飯は私好みの良い味付けになっています。
今回は五目赤飯の400ｇがなくて、残念でした。


値段は税抜き

関東の赤飯といえば餅米を炊き小豆の煮汁や食紅で赤く色をつけ、ごま塩で食べるのがノーマルと言われますが、越後の赤飯を食べたとき軽いカルチャーショックを受けました。いわゆる醤油おこわです。
今日は持ちかえり自宅で夕食に食べました。

●越後五目赤飯 400ｇ 580円
人参やヒジキ、タケノコ、干し椎茸、白ごまを使って餅米で作ります。
具材はフライパンで炒め、味付けは家庭の味で、具材は少し濃いめの甘辛味になります。
餅米を炊く前に大さじ1杯分の水を抜き、抜いた同量の醤油を加えておくと色ムラができません。そこに炒めた具材を混ぜて炊きます。


●越後醤油赤飯 480円
金時豆、醤油、日本酒、砂糖などを使い餅米で作ります。
金時豆の煮汁は使わず、豆と餅米を蒸し上げたら、ボウルなどにあけて、水洗い、醤油、砂糖、日本酒、砂糖と混ぜてふきんにくるんで蒸す。
細かい味付けはやはり家庭ごとにことなります。

この2つの赤飯(おこわ)を初めて食べたときの味付けに目から鱗になりました。


値段は税抜き

2016年3月
Yahoo!知恵袋によると、「朝鮮漬」と「キムチ」の違いは何か？という質問が出ていました。
ベストアンサーに「朝鮮漬」は古い呼び名、「キムチ」が新しい呼び名とありますが、これは間違いです。

「キムチ」はコチュジャンやニンニクなどを使って野菜(白菜が主)や魚介塩辛などを塩、唐辛子、漬けたものというのが正しいのです。
「キムチ」でググるとそういうニュアンスで説明されていますが、「一部地域を除いて」と注釈があります。
なぜなら、九州の漁師たちが保存食で食べていたものを「朝鮮漬」といわれており、「キムチ」とは全く異なる、白菜を唐辛子で漬け込んだだけの薄味の漬物とあります。この漬物は今も「キムチ」と区別するため「朝鮮漬」として販売されています。(熊本県の「松尾食品」や「吉原食品」など=きゅうり、人参、昆布、塩、胡椒、にんにく、生姜、白菜を使用)
「フタバ」にあっては漬け込む素(タレ)が別々になっています。

そしてそして、新潟県の漬物好きならみんな知っていると思いますが、新潟県新発田市に「片山食品」という会社があり、ここで「朝鮮漬」を製造販売しています。でもこれは絶対に「キムチ」ではありません。
新潟県でも九州と同じように「キムチ」は別の商品として販売されています。

「片山食品」の原材料はきゅうり、大根、茄子、生姜。
これをニンニクとごま油で漬け込んだものが片山食品の「朝鮮漬」なのです。
「キムチ」とは全く違う味であり、全く違う製造法です。画像を見ていただければ一目瞭然！
(「片山食品」のものはパッと見ただけでは福神漬や辛そうなしば漬けのようてすが)

これがご飯のお供にぴったりで、おにぎりの中に入れて食べると最高に旨いと私は思います。

2013年5月
●「朝鮮漬」(新潟県新発田市 片山食品製造)

「片山食品」は全国的に、にんにく漬(みそかつおにんにく、しそかつおにんにく、南高梅にんにく、みそかつおにんにくなど)を販売していますが、「朝鮮漬」が新潟県以外で販売されているものを見たことがありません。(記憶の中でですが)
新潟県にお越しの際、辛いもの好き、漬物好きな方は是非とも食べてみてください。

「キムチ」と「朝鮮漬」の関係を調べていくと、おそらく韓国系焼肉料理店が日本国内で広がっていくなかで、白菜の辛い漬物を「キムチ」という原語での認識が出てきたもので、韓国系焼肉料理店が一般化する前まで、唐辛子を使った辛い漬物を「朝鮮漬」と総称していただけで、「キムチ」と「朝鮮漬」は違うものです！

2016年8月再訪
●しょうゆ赤飯 480円
豆入りで醤油で味付けた豆入り
●五目赤飯 580円
しょうゆ赤飯に、ひじき、人参、油あげなど具が入っています。個人的には具の味わいがある五目赤飯が好きです。(勿論しょうゆ赤飯も好きです！)
中越地方の独特の料理「しょうゆ赤飯」
関東では食紅で色を付けたものが赤飯といわれますが、この地域ではこれを赤飯ということと、3月に書いた朝鮮漬けの内容とともに、初めて知ったときは軽いカルチャーショックを感じました(笑)

同月再訪
●五目赤飯 大 1480円
8月の飛び石連休、帰省客が増えるため容量の大きいものも大量に販売されます。
これ、好きなんだなぁ。

店内は帰省期間なので、笹団子からご当地アイドルプレセンツの地元に昔からあったお菓子が売られています(笑)

2016年10月再訪
●角七食品 山古志の伝統野菜 かぐら南蛮しその実茶漬 284円
ピリ辛でご飯が進みます。

●渋谷食品 生姜みそ漬け 298円
生姜のみそ漬けはどこにでもありそうだが、これは新潟市内で製造されるもの。中越下越地域の人には馴染みの味です。

●SAPPPORO 風味爽快ニシテ 6本組 998円
新潟県内の限定販売です。道の駅などのお土産ショップで購入すると税込で1本あたり200円以上しますが、スーパーでは1本あたり税込179円です。
何故に新潟県内限定かといえば、SAPPPOROの前身会社の創始者が与板町(今の長岡市)出身のため、感謝と敬意をはらい限定にしたのだそうです。
大概のビール(麦芽醗酵以外のもの)は醗酵の際、米を使用しています。
(エビスは麦芽醗酵で有名ですね)
草創期は麦芽醗酵で造られていたため、復刻したのだそうです。命名は当時のポスター等の宣伝文なのだそうです。

値段は全て税抜き